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かこぶろ。

岩槻愛宕神社

郷土の安全、家内安全、盗難除の信仰を集めているとのこと。
御祭神:迦具土命(火伏の神)
・「岩槻愛宕神社
さいたま市岩槻区本町3-21-25


写号碑は鳥居のずっと手前に。
玉垣の左手に手水舎。
右手の銀杏も葉をつけたら見事でしょうね。



狛犬の和む表情。目が良き。





岩槻城の大構」である土塁の上に創建されたとあって、その周りには土塁の一部の残りも。
野田線(アーバンパークライン)も見下ろす感じ。
岩槻城は太田資清(一説には道灌)が築いたといわれているのですね。
愛宕神社が西側の城郭なら、岩槻久伊豆神社は北側の城郭に鎮座。



江戸時代までは「三光寺」の境内社で神仏分離され独立。
「まちかど雛めぐり」ポスターでは
雛飾りで石段が飾られている写真もありました。

「大ひな壇飾り」の写真が沢山飾られていました。石段は27段。
千葉の勝浦など見たことはありましたが岩槻で見られるとは、知れて嬉しい。
2017年に始まったとのこと。


拝殿の彫刻が見事。
龍の目がキラリ。


石段の左右には松尾社と稲荷社も。

社務所が移転、まだ新しいのか檜の香りもして。
岩槻城に実在した伝令犬をモチーフにした槻丸(つきまる)キャラクターもカワイイ。
城下町は日光御成道の岩槻宿。



公園部分を駐車場にした感じ。
桜が数本植えられていましたが、安行桜?河津桜? 可憐。




・岩槻市「まちかど雛めぐり
3/21まで一部店舗にて、ひな人形の展示と特別メニューの提供が延長

東玉など人形館はもちろん、商店街でもひな人形の展示が見られるのは楽しい。

岩槻城は太田資清(一説には道灌)が築いたといわれ
岩槻久伊豆神社は北側の城郭に鎮座。
さいたま市岩槻人形博物館」の入口付近には
太田道灌公之像が。
笠をかぶり弓矢と太刀、右手には扇子を持つ文武両道の武将を象徴するお姿。
旧市役所前にあったものが移転されたとのこと。


隣接する「にぎわい交流館いわつき」の
交流・休憩ルームにあった雛人形。



やはり気になるパーカッション。ククク



まちかど雛めぐり、次回は秋10月の「重陽の節句」で。。
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