かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

ぶどわーる

2018-02-18 17:20:01 | shoP
週末の吉祥寺の人出の多さに数軒の満席ののちに辿り着いた、
“西洋アンティークと珈琲”の「ぶどわーる」へ。。

通るたび喫茶室だとずっと思っていたら、
焼肉(3F)、ステーキ(2F)、しゃぶしゃぶ(B2F)、と肉を楽しめる一軒家レストランの待合室も兼ねていたのでビックリ。
(バーラウンジもB1にある)
ゴージャス!につきます。

・「葡萄屋
武蔵野市吉祥寺本町2-8-1



セットでは珈琲や紅茶が一杯お替りできます。
ケーキは終了したとのことで友人はベルギーワッフルを、私はアイスクリームを。



店内BGMはクラシックなのですがこの時
ヴィヴァルディ「四季」より冬が。
そう、宇野昌磨選手のSP曲です。
ランチでラジオFPしてきただけに興奮蘇る気分でした。



イラストレーター、キン・シオタニさんの
旅先で出会った店や人々、そして忘れられない一杯や思い出を、喋るように書いた23編のエッセイ。
日々のコーヒーを飲んで感じたことや歴史を学んで実際にコーヒーの実を食べにメキシコまで行く話、
テレビ番組ロケで訪れた喫茶店でのエピソード、そしてファン待望の「長岡の喫茶店での話」など、コーヒーを主題に語られた物語の数々。
著者13年ぶりの完全書き下ろし!

キン・シオタニ「コーヒーと旅




この序盤を飾るエピソードに登場したカフェ、Blackwell Coffee。
時間が足りず立ち寄れませんでしたが次回は優先して必ず!




昨年「関内デビル」でキンシオとコラボした時の喫茶店、立吉。
こっそり一人か二人で来るのに良さそうなサイズ。
満席でした、残念。

そのそばの武蔵野珈琲店も満席で。。
(反対口の茶房 武蔵野文庫も気になるところ)

吉祥寺は素敵カフェが沢山あっていいよねぇ。

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