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かこぶろ。

0921 ハリー・ポッターと呪いの子



ようやく藤原竜也さんのハリー・ポッターに会えました!

物真似はじめテンション高いイメージ持たれているかもしれませんが
ハリーの、息子への父親としての迷い
慕うダンブルドア校長への想い
終盤の両親の最期を見届けることしかできない悲しさ
など、感情の揺れを繊細に丁寧に演じていてグッときました。
そっとつぶやくような声もきちんと二階まで届いていました。




開演まで、長針は進んでいきました


そう、念願の二階最前列席です!
中央寄りが取れたので、一階から見上げていたあのデスイーターが
一幕終盤、目の前に現れ
二階席をなめ回すようにゆっくりと浮遊する様には、とても
ゾワッときました。ヒイィッ





(カーテンコールも一階席の皆さん同様立ち上がりたかったのですが
二階はそのそぶりもなかったので精一杯、心をこめて拍手を送りました)




今回は「2年目新キャスト全11人」から
笹本ハーマイオニー
石垣ロン

 (迫田さんを選択していましたが半年ほどの間のキャス変もあり)

内田ドラコ

西野スコーピウス

鈴木デルフィー
間宮エイモス
香寿マクゴナガル先生
と、メインはほぼでとても新鮮。

・「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
TBS赤坂ACTシアター

[あらすじ]
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件が
あいつぎ、人々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法学校に入学する次男のアルバスは、
英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。
幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず関係を修復できずにいた。

─ 時空を超えて、過去と現在が不気味に交錯する中、新たな暗い影が忍び寄る。
果たしてハリーとアルバスは、
暗闇による支配を止めることができるのか。。



ハリー・ポッター ・・・・・・・・藤原竜也
ハーマイオニー・グレンジャー ・・笹本玲奈
ロン・ウィーズリー ・・・・・・・石垣佑磨

ドラコ・マルフォイ ・・・・・・・内田朝陽
ジニー・ポッター ・・・・・・・・馬渕英理何
アルバス・ポッター ・・・・・・・福山康平

スコーピウス・マルフォイ ・・・・西野遼

嘆きのマートル/ポリー・チャップリン ・・佐竹桃華
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー ・・橋本 菜摘

デルフィー ・・・・・・・・・・・・・・鈴木結里

組み分け帽子/ベイン ・・・・・・・・・・木場 允視

エイモス・ディゴリー/ダンブルドア/スネイプ ・・間宮啓行
マクゴナガル校長/アンブリッジ ・・・・・・・・香寿たつき

秋山和慶、安藤美桜、荒澤恵里奈、千葉一磨、倉澤雅美、前東美菜子
小川希、尾尻征大、岡直樹、織詠、大竹尚、佐藤雄大、篠原正志
髙橋英希、手打隆盛、薬丸夏子、横田千穂
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