かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

葛西臨海水族園2

2022-06-09 17:51:10 | diarY

ウニなどいる渚の生物エリアを抜けると、ペンギン!!!
沢山いるフンボルトペンギンの奥に、デデン!と大型のオウサマペンギンが肉眼ではさらに存在感を増して。







世界最小だというコガタペンギンまたはフェアリーペンギン
(赤ちゃんペンギンではありません、と但し書きも)



全身をプルプルプルプル震わせまくり切なくもなる。。



室内に戻り、世界最大の海藻も波にただよう大きな水槽で観察。
後半は東京の海。まずは小笠原・伊豆七島。
注目の友禅~。

アオウミガメと泳ぐ友禅の姿、ステキっ。



2本のヒゲが味覚器官の、オジサン(「そーなの?」某CM風に)


ヒトヅラハリセンボンの正面の顔を撮ろうとして逃したところ。ククク


背びれと尾ひれのイエローがキレイなウメイロモドキもたくさん。
口先が突出しているテングダイ。
青く赤いストライプが際立つニシキベラ。


アオウミガメはケージ内で食事中。



東京湾エリア、
アマモという海藻がゆらゆら揺れている雰囲気も良き。
メダカを少し大きくしたような、チャガラがいっぱい。
アマメハギ、ボラ幼魚も。



ホウボウ 胸びれのブルーが美しい。
インド洋水槽にはトラウツボもいましたが東京湾の水槽には、マアナゴが頭や尻尾を竹筒からちょろり見せ。
手前にマコガレイ。




トビハゼを見ると2355よろしく「トビー」って声かけちゃうものだ。ククク
(脳内BGMはもちろんブラームスのワルツOp.39 No.15)




美しいマイワシ。
「おいしそー」は褒め言葉だと聞いたことがあり。
むしろ情報資料室に寿司の食用サンプルが置かれていますしね。フフフ
キャットウォークから見たマイワシ。


キャットウォークから水槽を覗くのも視点が変わって面白く。


食後ケージから出たアオウミガメ。


イセエビの脱皮についての解説や脱皮殻の標本も。




ラストは海鳥の生態。
エサの時間を過ぎたからか、ウミガラスの鳴き声はほとんどさせず。
エトピリカはバシャバシャと水上を歩くかのごとく水をかく姿が愛くるしい。
(脳内BGMはもちろん葉加瀬太郎さん「エトピリカ」
数年前には水槽前でイベントがあり生演奏もされたのだ)





混雑していると水槽との距離が近すぎて目が疲れやすいので
今回はエサ時間とは合わなかったけれど、ゆっくりとまわれて楽しみました。
雨足が強いときがあってもレインブーツでへっちゃら~。

水辺の自然エリアは何年ももうすっかりご無沙汰で
葛西臨海公園なので海浜公園のなぎさや散歩した気持ちはあれど、時間と体力が。。ナハハ
それほど広く娯楽のある場所、ということで。
感謝と共に終わりますっ('◇')ゞ



・「葛西臨海水族園
江戸川区臨海町6-2-3


帰りはほぼ環七を走りますが行きの、船堀あたりまで
綾瀬から綾瀬川~荒川沿いを走るのが信号もほぼ無く気持ちよく走れて、好き。
(菖蒲が見頃を迎えたという堀切菖蒲園や堀切水辺公園そばも通り過ぎます)

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