かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

THE POLICE

2008-02-14 16:40:37 | livE
・スポニチ 「ポリス健在!2曲でスティック粉砕
・サンスポ 「ポリスが東京で再結成!ペア55万円チャリティー席も完売
・TOKYO FM 「THE POLICE インタビュー

ブラジルライブ映像。ドームもこんな感じでした。
ドームではなかったけど「Murder by Numbers」も見たかった。
・You Tube 「Every Little Thing She Does Is Magic」 ←名曲だわ
・「Synchronicity II 」 ←出だし30秒はどの歌がくるのかわからなかったので、興奮が増しました
・「The Police Live in Rio - Message In A Bottle
  同曲の「客によるビデオ映像」 ←ファンのノリがリアル
・「When The World Is Running Down
・「Walkin On The Moon
・「Every Breath You Take

13日の模様がWOWOで。ウチでも観たかったー。
23日(土)20:00~WOWOW 「THE POLICE LIVE IN JAPAN


グレイテスト・ヒッツ

追加公演の14日東京ドーム公演では100公演目になるようです!
ポリス、活動期間は1977年から1984年。
23年ぶりの再結成によるワールド・ツアー。
27年ぶりの日本公演。

小学時代ポンキッキを見ていて耳に残っていた音楽がありました。
中学時代それがビーチボーイズであり、シンディ・ローパーであり、ポリスだと知りました。
81年のシンクロニシティのライブも行きたかった。。。小学生じゃな
好きになった最初のドラマーはスチュワート・コープランドでした。
あの突き抜けた、乾いた、スネアの音が好きで。
学校の安いドラムではとうてい真似できることのない音でしたが。ナハハ
曲によってはPercと巧みに掛け持つパワフルさを尊敬しました。
そのスチュワート・コープランドは55歳、
金髪はグレーになり、ヘアバンドにグローブ、メガネもかけ月日の流れを感じましたが、
TAMAドラム、Percセットを叩く彼のプレーは全然変わっていませんでした~~~
「Wrapped Around Your Finger」「Walking In Your Footsteps」「King of Pain」をやりこなすのを見られて幸せ

アンディ・サマーズも65歳!
柔らかそうなたるんだ顔のお肉(人のことは言えませんが )が。。。
アンコール後スティングとスチューがさっさとステージを去ってしまったけれど、
アンディは手を振ったり客を煽って盛り上げ、Wアンコールで二人は中央から登場するという演出を見せました。
Wアンコール後も一番最後までステージに残って手を振ってくれていたなー。
ギターコードを弾くと“ジャーン!”という表現が似合うけれど、
アンディが弾くと“ミャォーン!”という感じで独特なところが好き。

スティングも56歳!
高校生になりバイトできるようになってからは、ソロになったスティングを何回か観に行くことができました。
ぁ、今夜は主題歌を歌った「レオン」がテレ東で 放送ですな。。。
タンクトップなのはたくましい二の腕アピール?フフフ
ぃゃ、大胸筋も凄いです、いまだに。ジャンプするしっ。
今回の開演は19時半と遅かったので19時過ぎにドームに入ったのですが、
フィクション・プレイン」という前座のバンドが既に演奏を終えようとするところでした。
ヴォーカル、ギター、そしてメイン・ソングライターを務めているジョー・サムナーは、スティングの息子。
似てハンサムでしたが、知っていたらもっとちゃんと観てみれば良かった~~~。
年末にライブをすると言っていました。
U2ボノっぽい歌声でした。
 Everything Will Never Be Ok
1テイク録音だったとか。

というわけで念願かなって初の生ポリスです!!!
いつもCDで聴くことしかできなかった音楽が目の前にあるという興奮。
新曲もなし。
コーラスもサポートミュージシャンもいない、3人きりのステージ。
ベース、ギター、ドラム、そして歌、という3人が作り上げる音楽はシンプルなはずなのに重厚でした。
さすがっ
パンク、ロック、スカ、レゲエ、ジャズ、多彩な音楽を披露するポリスですが、
やはり年というか 歌うキーを下げていたり、テンポも落としてアレンジで魅せたり、工夫を重ねていたように感じました。

オープニングはスクリーンには何も映さず3人のステージを見せ、
次のシンクロニシティⅡではそのアルバムカラー(赤・青・黄)が激しく映し出され眩しい。
個人的にはⅠが好きなのでⅠもやってほしかったけど。。。
世界の子供たちの顔や、恐竜の化石が歩いている映像、Wアンコールでは若きポリス時代の写真が~~~ニヤニヤ
LEDや照明のこれまたシンプルなステージだったと思います。
雄叫び風なのも特徴だと思います。
いよ~~~お~~~お~~~~~~~(Synchronicity II)
いよ~お~お~お~(Walking On The Moon)
いよ~~~お~~~いえ~~よ~(Reggatta De Blanc) などなど。
どぅ、どぅ、どぅ(De Do Do Do, De Da Da Da) は声だしづらいよー。フフフ
私なんて空耳よろしくな怪しい歌詞だけど、観客もけっこう歌ってました。
観客は7割は男性のようでした。年齢層も40~50代が多かったかな。
通路に近い席だったのですが、ドームなせいかライブ中もビールを買いに行く男性も多かったです。フフフ
2階も後の方まで埋まっていて、人気を感じさせました(座っていた方も多かったですが)。
「次」はないかもしれませんもんね。
シンプルといえば、22ゲート上にあるいつもの公演看板がありませんでした。

・オリコン 「再結成ポリス、27年ぶりの日本公演で満面の笑み
セットリスト
  1. Message In A Bottle
  2. Synchronicity 2
  3. Walking On The Moon
  4. Voices/When The World...
  5. Don’t Stand So Close
  6. Driven To Tears
  7. Hole in My Life
  8. Magic
  9. Wrapped Around Your Finger
 10. De DoDoDo De DaDaDa
 11. Invisible Sun
 12. Walking in Your Footsteps
 13. Can’t Stand Losing You
 14. Roxanne
 15. King Of Pain
 16. So Lonely
 17. Every Breath You Take
 18 .Next To You

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