かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

葛西神社にて

2024-06-13 16:26:50 | diarY
初めて参拝しました。

江戸川沿いを走っていると葛飾区ですが
“東金”にあり、“葛西”という名が付いているのが見えて、気になったので立ち寄って。。
柴又の北にありさらに北に進むと水元公園が。

現場が近くにあったということで「岩月」という老舗和菓子店を教えてくれました。

参道を進み石段をのぼると、という参拝の心持があがります。
家康公ゆかりの神社仏閣の多さを実感。

主祭神:経津主神(ふつぬしのかみ)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、徳川家康尊(とくがわいえやすのみこと)
・「葛西神社
葛飾区東金町6-10-5

祭囃子発祥の地
東京都東部、三十三郷の総鎮守の杜とのこと。
葛飾区最古の明神鳥居も。
歴史の長さを感じるイチョウは葛飾区指定文化財天然記念物。



手水舎からの雰囲気。
橋を渡ると弁天様を含め七福神がお祀りされ、撫で蛇(私には優しい笑みをたたえているように見えました)も。


犬の群像


葛西天神社への橋のたもとには神牛も。

行田の前玉神社を思い出す木花咲耶姫神(コノハナサクヤヒメノカミ)が御祭神
富士塚ののぼるとその富士社も。
ほか多くの摂末社が境内に鎮座。

日本では五月の幟に描かれたり、疱瘡除けのお札としても伝わる鍾馗
鍾馗石像(葛飾区指定有形民俗文化財)


香取神社の時代、勝海舟直筆の碑

東郷平八郎直筆の碑もありました。

小林一茶の句
「草花に汁鍋けふる祭かな」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紫陽花、旧中川沿いの | トップ | 0612 オペラ座の怪人 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

diarY」カテゴリの最新記事