かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

氷の華

2008-09-12 13:54:18 | dramA
6、7日放送されていたものを録画していて、ようやく観ました。
テレビ朝日が開局50周年記念作品、
“女性版・松本清張”といわれる天野節子が、還暦間近になって書き上げたという同名処女作の原作、
豪華キャスト、期待していました。

天野節子 「氷の華

テレ朝 「氷の華

<あらすじ> 幼い頃に両親を亡くした恭子(米倉涼子)は、病院を経営する叔父の吉岡(中原丈雄)に引き取られる。
 その後、美しく成長した恭子は、誰もが羨む医師の夫・隆之(堺雅人)と結婚、
 ピアニストとしての成功も手に入れ、幸せな日々を送っていた。
 だが、ある雨の夜、吉岡が何者かにひき逃げされ、帰らぬ人となってしまう。
 半年後、吉岡の旧友・名取弁護士(渡哲也)の尽力もあり、
 恭子は叔父のすべての遺産を引き継ぐことになった。
 吉岡病院も瀬野病院へと看板を変え、恭子が理事長、隆之が病院長となる。
 そんなある日、恭子のもとに隆之の子を妊娠したという女から電話が入る。。。

夫の本当の愛人は誰?ということでしたが、
その電話のシーンで既に予測ついてしまいます。
あの独特な語尾伸ばしの口調は、高岡早紀です。
声を変えるのなら口調にも注意して欲しかったなと思うばかりです。
恭子も自分の幸せの為なら手段を選ばないという性格は一生直ることはないでしょうし、
とっとと戸田警部(舘ひろし)が逮捕してくれなくちゃね~~~。

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