宇宙ステーションの窓から見える宇宙の風景以外は、全てがセットで作られていて
船内の装置やコンピューターもちゃんと反応するので、役者はどのスイッチがどう反応するのか全部覚えないといけない、とか
真田広之さんのインタビューでは全編無重力アクション撮影話が中心だった覚えはあり
そのリアルさは見応えがありました。
宇宙飛行士役の6人が行うことでクルーとして家族のようでもある絆もまたリアルのように見え。
登場人物はそのほぼ6人、
真田さんのソフト低音ボイスといい(無重力だけど)その佇まいといい存在感ありました。
そういえば映画始まって最初に映ったのは、真田さんでした。
予告も見ていないし予備知識なしでの鑑賞でした。
なので先月「貞子より怖い!真田広之、ハリウッド新作での地球外生命体を語る」を読んでいて
SFスリラーとか言われていたのを忘れていました。
ぇぇぇ、貞子より私も怖いわあれは!!!
宇宙ステーション内で起こる、未知の生命体の。。「エイリアン」的なパニックムービーあるあるを
劇場で観るのは久々で体に力が入り変な汗をかくようでドキドキでした。
長ーい予告中はあんなにエアコンで涼しく感じられたのに。ナハハ
(岡田×役所「関ヶ原」は面白そうでした)
どうしてもグロそうなのは顔を背けちゃったし。。
こういうのはたいていテレ東・午後ローでツッコミながら観るジャンルというか(笑)
でも引っ張って驚かすというような演出はそう無いのは良かった。
こうしてブログに書こうとサイトを見てみると
「人類の夢も未来も砕かれる」
「その生命体<ライフ>は人類を餌に進化する」
ヒント出しまくりじゃないかーーー(;'∀')
いかに「隔離」するか、失敗したら次の「隔離」対策と最悪を想定した場合など
スリリングに描かれていたのでラストまであっという間に感じられました。
[あらすじ]
世界各国から6人の宇宙飛行士が地球を周回する国際宇宙ステーション(ISS)集結し、
火星で採取された地球外生命体の細胞を極秘調査することに。
まさに神秘としかいいようのない地球外生命体の生態に驚がくする彼らだったが、
細胞は次第に進化と成長を遂げ高い知能を誇るようになる。
しかしその世紀の大発見は一転、人類を滅ぼす大惨劇へと向かっていく。。
・シネマトゥデイ「真田広之『ライフ』
ハリウッドの本物だけが集う撮影現場」
ジェイク・ギレンホール ・・・デビッド・ジョーダン (医療専門)
レベッカ・ファーガソン ・・・ミランダ・ノース (検疫担当)
ライアン・レイノルズ ・・・・ローリー・アダムス (システムエンジニア)
真田広之 ・・・・・・・・・・ショウ・ムラカミ (ISSパイロット)
アリヨン・バカレ ・・・・・・ヒュー・デリー (生物学者)
オルガ・ディホヴィチナヤ ・・カテリーナ・ゴロフキナ (ISS指揮官)
監督: ダニエル・エスピノーサ
[以下ネタバレあり]
「細胞の一つ一つが筋肉で脳を持っている」
祝賀ムードの地上で「カルビン」と名付けられた、火星をずっとずっと覆ってきた生物。。
生物学者ももっとダンスするところを見せてくれと恍惚の表情を浮かべていましたが
もう刺激しないでよーーー!拘束されっぱのモルモットがお気の毒ーーー!と始終ハラハラでした。
「すまない」って何が?! (# ゚Д゚)
宇宙ステーションはある意味密室で出れば死、カルビンに襲われても死、もしも地球になんて。。
人間は一線を越えがち、そして報いを受ける。。
ぁ゛ーーー、だよねーーー!!! な、ラストでした。
でもカルビンがヒューを捕食した後
船内を移動しまわるカルビン目線の映像が映った時、
ぁぁぁ、カルビンにしてみればただ生きるための行動にすぎないのだなと思うと
一方的に自分を排除しようとする人間を利用してでも
生きる、それもまた「LIFE」だよなと同情もできたりで。。
最初の方で「ZOMBIO/死霊のしたたり」を例えにした会話があったけれど
知らない映画だったのでググってみると、
ぁぁぁ、もうここでオチていたのかとなりますね。フゥ
エンディングすぐ陽気なロックがかかったのは、一息つけたので個人的に良かったです。ナハハ
観終わってから、もしも「LIFE 2」があればカルビン対策チームが。。と
エイリアンシリーズのようになるかと雑談しました。
(ぃゃ無いだろうけど)
船内の装置やコンピューターもちゃんと反応するので、役者はどのスイッチがどう反応するのか全部覚えないといけない、とか
真田広之さんのインタビューでは全編無重力アクション撮影話が中心だった覚えはあり
そのリアルさは見応えがありました。
宇宙飛行士役の6人が行うことでクルーとして家族のようでもある絆もまたリアルのように見え。
登場人物はそのほぼ6人、
真田さんのソフト低音ボイスといい(無重力だけど)その佇まいといい存在感ありました。
そういえば映画始まって最初に映ったのは、真田さんでした。
予告も見ていないし予備知識なしでの鑑賞でした。
なので先月「貞子より怖い!真田広之、ハリウッド新作での地球外生命体を語る」を読んでいて
SFスリラーとか言われていたのを忘れていました。
ぇぇぇ、貞子より私も怖いわあれは!!!
宇宙ステーション内で起こる、未知の生命体の。。「エイリアン」的なパニックムービーあるあるを
劇場で観るのは久々で体に力が入り変な汗をかくようでドキドキでした。
長ーい予告中はあんなにエアコンで涼しく感じられたのに。ナハハ
(岡田×役所「関ヶ原」は面白そうでした)
どうしてもグロそうなのは顔を背けちゃったし。。
こういうのはたいていテレ東・午後ローでツッコミながら観るジャンルというか(笑)
でも引っ張って驚かすというような演出はそう無いのは良かった。
こうしてブログに書こうとサイトを見てみると
「人類の夢も未来も砕かれる」
「その生命体<ライフ>は人類を餌に進化する」
ヒント出しまくりじゃないかーーー(;'∀')
いかに「隔離」するか、失敗したら次の「隔離」対策と最悪を想定した場合など
スリリングに描かれていたのでラストまであっという間に感じられました。
[あらすじ]
世界各国から6人の宇宙飛行士が地球を周回する国際宇宙ステーション(ISS)集結し、
火星で採取された地球外生命体の細胞を極秘調査することに。
まさに神秘としかいいようのない地球外生命体の生態に驚がくする彼らだったが、
細胞は次第に進化と成長を遂げ高い知能を誇るようになる。
しかしその世紀の大発見は一転、人類を滅ぼす大惨劇へと向かっていく。。
・シネマトゥデイ「真田広之『ライフ』
ハリウッドの本物だけが集う撮影現場」
ジェイク・ギレンホール ・・・デビッド・ジョーダン (医療専門)
レベッカ・ファーガソン ・・・ミランダ・ノース (検疫担当)
ライアン・レイノルズ ・・・・ローリー・アダムス (システムエンジニア)
真田広之 ・・・・・・・・・・ショウ・ムラカミ (ISSパイロット)
アリヨン・バカレ ・・・・・・ヒュー・デリー (生物学者)
オルガ・ディホヴィチナヤ ・・カテリーナ・ゴロフキナ (ISS指揮官)
監督: ダニエル・エスピノーサ
[以下ネタバレあり]
「細胞の一つ一つが筋肉で脳を持っている」
祝賀ムードの地上で「カルビン」と名付けられた、火星をずっとずっと覆ってきた生物。。
生物学者ももっとダンスするところを見せてくれと恍惚の表情を浮かべていましたが
もう刺激しないでよーーー!拘束されっぱのモルモットがお気の毒ーーー!と始終ハラハラでした。
「すまない」って何が?! (# ゚Д゚)
宇宙ステーションはある意味密室で出れば死、カルビンに襲われても死、もしも地球になんて。。
人間は一線を越えがち、そして報いを受ける。。
ぁ゛ーーー、だよねーーー!!! な、ラストでした。
でもカルビンがヒューを捕食した後
船内を移動しまわるカルビン目線の映像が映った時、
ぁぁぁ、カルビンにしてみればただ生きるための行動にすぎないのだなと思うと
一方的に自分を排除しようとする人間を利用してでも
生きる、それもまた「LIFE」だよなと同情もできたりで。。
最初の方で「ZOMBIO/死霊のしたたり」を例えにした会話があったけれど
知らない映画だったのでググってみると、
ぁぁぁ、もうここでオチていたのかとなりますね。フゥ
エンディングすぐ陽気なロックがかかったのは、一息つけたので個人的に良かったです。ナハハ
観終わってから、もしも「LIFE 2」があればカルビン対策チームが。。と
エイリアンシリーズのようになるかと雑談しました。
(ぃゃ無いだろうけど)
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