かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

魁 ! ! クロマティ高校/THE MOVIE

2005-02-07 16:43:30 | moviE
あのクロ高が、アニメ化を経てとうとう実写映画化に。。。
「地獄甲子園」「ババアゾーン」 ←どっちも知らないけれど
ギャグ漫画の実写化では有名な山口雄大監督で映画化!!!

主人公:神山は須賀貴匡(仮面ライダー龍騎士だよ!)、
竹之内にはプロレスラー:高山善廣、林田には虎牙光輝。
虎牙光輝って誰?って思ったらテレ朝「富豪刑事」でリムジンの運転手役してた。
フレディなんて渡辺裕之だよ~。
マスク・ド・竹之内は板尾だし、皆同級生とは思えない。
ま、ゴリラもメカ沢もいる時点で何かは違っているけどさ(笑)
津田さんまでどんな役で出るんだろう。。。
今のところ ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2005 でしか見られないのか???(汁)
ちなみに歌は氣志團「RUN☆BAKURATEN☆RUN」

--- キャスト ---
須賀貴匡
虎牙光輝
山本浩司
高山善廣
板尾創路
渡辺裕之
阿藤快
金子昇
ロバート
増本庄一郎
津田寛治
遠藤憲一
高知東生

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吉野家牛丼一日限定復活

2005-02-05 13:35:03 | newS
吉野家

「一年ぶり一日だけ」
2月11日(祝:金)11時から牛丼<限定>復活。
売切れ次第終了。
並¥300、大盛¥400
昨年もやっていたとか、食べたのにすっかり忘れていました(苦笑)
なぜ一日だけの復活なのかもHPでは語られています。
豚丼よりやはり牛丼よね~~~。
牛丼を熱望している人が多いようでTBが増えていてちょっと嬉しい(笑)
コメント (4)
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ドッグヴィル (2003)

2005-02-04 17:37:07 | moviE
スタジオの床に家や道などチョークで線を引いて。
必要最小限の家具などを置いただけの殺風景なセットを村という前代未聞の抽象的セットで撮った、ところに惹かれて観ました。
三時間という映時間長過ぎるわ、ほんと。

<原題> 「DOGVILLE」(ドッグ(犬)ヴィル(村))
<公開時コピー> 「美しき逃亡者があらわれ、一つの村が消えた。
審判の日がくる。」

「奇跡の海」で審査員グランプリ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でパルムドールと、二作連続カンヌ映画祭を制したデンマークの異才、ラース・フォン・トリアー監督。
彼がブレヒトの「三文オペラ」の挿入歌「海賊ジェニー」にインスパイアされ、ダシール・ハメットの「血の収穫」やカフカの「アメリカ」を参考に“想像上のアメリカ”を描いたと語る実験的作品。
(トリアー監督が飛行恐怖症のため現実のアメリカに行くことが出来ないとも言われています。)
「ドッグヴィル」は「ダンサー~」で<黄金の心三部作>を終えたトリアーの<アメリカ三部作>第一部。
監督自身がDVカメラで撮影にも参加。
2003年ヨーロッパ映画賞:監督賞受賞ラース・フォン・トリアー

<あらすじ> アメリカ・ロッキー山脈の村に、一人の女グレースがギャングに追われて逃げ込んでくる。
初めは彼女をいぶかしむ村人たちだが、二週間で村人全員に気に入られることを条件に村に留まることを承認。
献身的な肉体労働をこなすグレースだが、警察に手配されていることが発覚し、事態は急転する。。。

ニコール・キッドマン Nicole Kidman・・・・・・・・・・・グレース
ポール・ベタニー Paul Bettany・・・・・・・・・・・・・・・トム・エディソン・ジュニア
クロエ・セヴィニー Chloe Sevigny・・・・・・・・・・・・・リズ・ヘンソン
ローレン・バコール Lauren Bacall・・・・・・・・・・・・・ジンジャー夫人
パトリシア・クラークソン Patricia Clarkson・・・・・・ヴェラ
ベン・ギャザラ Ben Gazzara・・・・・・・・・・・・・・・・・ジャック・マッケイ
ジェームズ・カーン James Caan・・・・・・・・・・・・・・大きな男
ステラン・スカルスガルド Stellan Skarsgard・・・・・チャック
ジャン=マルク・バール Jean-Marc Barr・・・・・・・大きい帽子を被った男
ハリエット・アンデルセン Harriet Andersson
ブレア・ブラウン Blair Brown
ジェレミー・デイヴィス Jeremy Davies
フィリップ・ベイカー・ホール Philip Baker Hall
シオバン・ファロン・ホーガン Siobhan Fallon Hogan
ジェリコ・イヴァネク Zeljko Ivanek
ウド・キア Udo Kier
クレオ・キング Cleo King
マイルズ・パリントン Miles Purinton
ビル・レイモンド Bill Raymond
シャウナ・シム Shauna Shim
ジョン・ハート John Hurt・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・声の出演

□HP http://www.gaga.ne.jp/dogville/index.shtml
(↓注:以下ネタバレあり

外部からもたらされる「条件の変化」で村人の態度や行動がどう変わるかといった「実験」。
最後の決断が、いったい復讐(感情からの)なのか、それとも審判(理性からの)なのか。
反米映画という人もいる。
村人(草の根保守)と主人公(偽善リベラル)と父親(権力者)の醜悪な関係だと。
私は主人公が神で村が国、村人は人間つまり私たちを指しているように思えました。
ドッグヴィルだけが特別でもない、どこでも起こりそうな出来事だからこそ観ていて身につまされるように感じるのかもしれません。
舞台のように簡略化されたセットだけに、内面的なものだけをかえって考えさせられました。
二コール・キッドマンを見たいから、という軽い気持ちで見始めたらとんでもなく重いテーマにぶち当たってしまいますね。
コメント (3)
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オペラ座の怪人 

2005-02-03 16:29:08 | moviE
音響の良い劇場で是非お楽しみ下さい。
地元の映画館は四つのスクリーンがあるけれど、一番小さなスクリーンだったせいか音響悪し。
せっかくの歌声が半減(汁)

<原題> 「THE PHANTOM OF THE OPERA」
<公開時コピー> 「あなたの声で私の花が開きはじめる。」
「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルを生みだした作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーの舞台「オペラ座の怪人」を彼の製作・脚本・音楽で映画化。
監督は「依頼人」「フォーン・ブース」のジョエル・シューマカー。
アカデミー賞では、撮影賞、歌曲賞、美術賞でノミネート。
<あらすじ> 19世紀のパリ、オペラ座。
その地下に住む謎の怪人ファントムは、新人歌手クリスティーヌに惹かれ、姿を隠して歌を指導し彼女に主演させるためベテラン女優を負傷させるが、クリスティーヌは青年貴族ラウルと恋に落ちる。。。

ジェラード・バトラー Gerard Butler・・・・・・・・・・・・ファントム
エミー・ロッサム Emmy Rossum・・・・・・・・・・・・・・クリスティーヌ
パトリック・ウィルソン Patrick Wilson・・・・・・・・・・・ラウル
ミランダ・リチャードソン Miranda Richardson・・・・・マダム・ジリー
ミニー・ドライバー Minnie Driver・・・・・・・・・・・・・カルロッタ
シアラン・ハインズ Ciaran Hinds・・・・・・・・・・・・・・フィルマン
サイモン・キャロウ Simon Callow・・・・・・・・・・・・・アンドレ
ジェニファー・エリソン Jennifer Ellison・・・・・・・・・・メグ・ジリー

□HP http://www.opera-movie.jp/
(↓ 注:以下ネタバレあり

ミニー・ドライバーの歌声については吹き替えの存在がエンドクレジットで出ていたから、それ以外の役者は自分で歌っていると思っていてイイんだよね?
クリスティーヌ役:エミリー・ロッサム。
子供時代からNYメトロポリタン・オペラで舞台に立ったという経歴を今回初めて知りました。
「ミスティック・リバー」でも「デイ・アフター・トゥもロー」でも、口の大きなおねえちゃんだなぁってしか印象なかったから(苦笑)
そんな彼女は18歳(撮影時17歳)、ほんと若くて見た目通りピチピチしています。
カルロッタの後にクリスティーヌが歌った時、その歌声の甘さにウットリしてしまいました。
そしてブロードウェイの舞台の実力派でもあるパトリック・ウィルソン演じるラウルのテノールとの絡みが美しくて。
屋上でのシーンはとっても素敵でした。
そしてそしてジェラルド・バトラー演じるファントム。
子供時代が描かれたのは良かったけれど(「エレファントマン」を思い出しました)、若いし、それほど醜くもなくて、美声とは言い難い怪人は、魔力と哀れさ不足?
三人それぞれの気持ちが(特にクリスティーヌ)薄っぺらく感じたので、舞台と音楽にのまれてしまったような感じがしました。
登場人物で個人的に好きなのはクリスティーヌの親友メグでした♪

冒頭、オークションでシャンデリアから布が取り払われた瞬間にあの「overtur」が流れ、廃墟な雰囲気から当時のオペラ座に戻っていくシーンに一番感動!!!
「Think of me」「All I ask of you」など歌だけでも魅力たっぷり。
そして私はオペラ座が舞台ということであればイタリアか、ロンドン・ミュージカルということであればイギリスと勘違い(苦笑)
舞台はパリだったのね。
初演が1986年だった当事私は高校生。
劇団四季でも舞台化していたけれど観に行けなかったので小説を読んだ。
内容はすっかりおぼろげだったので観ながら思い出していきました。
サントラも素晴らしくて、今ではもう有名なサラ・ブライトマンの声がまたとっても魅力的でね~(遠い目)。
サラ・ブライトマンはウェバーの音楽に翼を持たせることが出来たという、まさに映画そのもの。
結婚→離婚の経過もあり15年もかかってしまった。
舞台と同じだ!って感動するファンも少なくないかもしれませんね。
仮面舞踏会「マスカレード」の扇子は、日本扇子に見えて仕方なかった(笑)
後半の見せ場の一つ、シャンデリアはスワロフスキー・クリスタル社のもの。
これがまた煌びやかで。
落下する数秒のシーンとはいえ印象に残ります(撮影後、修理して社が持ち帰ったとかw)。

「ムーラン・ルージュ」「シカゴ」には負けるわ、って思うけれどミュージカル映画としては楽しめた作品でした。
コメント (2)
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恋愛適齢期 (2003)

2005-02-02 12:31:08 | moviE
<原題> 「SOMETHING'S GOTTA GIVE」
<公開時コピー> 「なぜ、年齢(とし)が恥ずかしいの?」

共にアカデミー賞受賞経験を持つ名優ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの豪華共演による中年男女のラブ・コメディ。
監督(脚本も)は「ハート・オブ・ウーマン」「花嫁のパパ」シリーズのナンシー・マイヤーズ。
2003年ゴールデングローブ女優賞受賞(コメディ/ミュージカル) ダイアン・キートン

<あらすじ> 30歳以下の女としかつきあわない“究極の独身男”と、その恋人の母親である劇作家。
エリカは、娘のボーイフレンドが63歳のハリーだと知り驚く。
そんなハリーが心臓発作を起こし、エリカの別荘で療養生活を送ることになった。
担当医になったジュリアンはエリカに一目惚れをし思いを伝えるが、一緒に暮らし始めたハリーとエリカは次第に惹かれ合っていくのだった。。。 

ジャック・ニコルソン Jack Nicholson・・・・・・・・・・・・・・・・ハリー・サンボーン
ダイアン・キートン Diane Keaton・・・・・・・・・・・・・・・・・・エリカ・バリー
キアヌ・リーヴス Keanu Reeves・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジュリアン・マーサー
フランシス・マクドーマンド Frances McDormand・・・・・・・ゾーイ
アマンダ・ピート Amanda Peet・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マリン
ジョン・ファヴロー Jon Favreau・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レオ
ポール・マイケル・グレイザー Paul Michael Glaser・・・・・デイビッド・クライン
レイチェル・ティコティン Rachel Ticotin・・・・・・・・・・・・・・マルチネス医師

□HP http://www.sonypictures.com/movies/somethingsgottagive/site/

(↓ 注:以下ネタバレあり

ハリーとエリカの出逢い方も面白い。
ハリーは若いマリンと彼女の母親エリカの別荘で甘い週末を過ごしていた。
マリンが水着に着替えに行ってキッチンでハリーが冷蔵庫を開けていると、エリカがゾーイと帰ってきてハリーに驚き警察に通報しようとする。
マリンのボーイフレンドと知って更に驚くエリカ。
ロマンチックコメディ、万歳!というところでしょうか。
その他にも病院でのお尻チラリ、熟女の裸を見てしまった男の困惑に爆笑、
心臓発作、バイアグラ、降圧剤、老眼鏡、更年期のヒステリー、生殖機能の衰えさえもSEXのメリットとして喜ぶ姿とがサララと描かれています。
エリカに都合良い展開過ぎでもないけれど、お互い人生経験も豊富で、会話の引き出しも多くて、一緒に喋っているのが楽しいという二人は自然で素敵でした。

ジャック・ニコルソンの声がソフトで甘く、未公開シーンの歌も素敵だった。
演技も控えめでユーモアがあって。
“ただのエロジジイ”が“品のあるエロジジイ”に(笑)
ダイアン・キートンはまた素晴らしく、女性ならああいう素敵な年の重ね方をしたいと思う。
一瞬のオールヌードにもドキッとさせられました!
この二人と一緒だとキアヌ・リーヴスって演技下手~ってバレちゃう(苦笑)
女性の理想のような甘い男性を演じています。
ぁ、ただ最後のパリのシーンで、彼の二人の雰囲気を察する目には印象的でした。
そしてアマンダ・ピート。
彼女は「隣のヒットマン」で可愛いなーって思ったけれど、軽いイメージがあって(簡単に脱ぐし)。
ここでも下着姿を披露したけれど。。。哀しかった(いろんな意味で)

私もまた年を重ねた後に観てみたら、違う感想を抱くのかな。。。
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マイブーム

2005-02-01 16:01:56 | diarY
ラッキーな友人は目にしたこともありますが、ビーズアクセサリー作りにハマっています。
リングやブレスがいくつか出来上がっています。
シルバーも好きだけれど、ビーズも大好きで。
光の反射もまた綺麗。
日曜には浅草橋へパーツ類を買いに行きました。
やはり安いです。
何店舗か寄って歩き、持っているビーズ本の会社へも偶然行っていたりしてて。
今一番気に入っているのが、このリーフリング。
副業出来るほどの腕前になったら凄いぞ(そこまでブームが続いていればだけど)。

ぁ、これは 彼の マイブームでした(笑)
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