第2回シグマクシスの茶畑プロジェクト＠8/27【プログラム改訂版】

茶摘みから早3ヶ月。我らが茶畑はどんな状態？開墾してきれいにした在来種の放棄茶畑はその後どうなったの？

気になるところです。いよいよ今週末に実態を・・・。

今回は①班：草取り＋耕起＝緑肥つくり　②班：開墾＝前回の開墾の続き。切り倒したカエデやタラのきの根を掘り起こし、本来の畑の姿に戻します。　③班：看板作り＝シグマクシスの茶畑と分かるようにオリジナルの看板を作成し、畑に立てます。

◆　2011年8月27日（土） 雨天決行

◆  スケジュール

　７：００　　東京出発

１０：３０　　オリエンテーション（班分け・農具使用法）　

１０：４５　　草取り・看板作り・開墾

１２：００　　昼食@畑 (お茶屋のいなか弁当)

１２：５０　　看板作り・開墾

１４：２０　　片付け

１４：３０　　振り返り

１５：００　　天空の茶畑見学

１６：００　　黄金の湯

２１：００　　渋谷駅にて解散

＊天候・道路状況などにより変更されることが有ります。ご了承ください。

＊服装

長袖シャツ、長ズボン、（麦わら）帽子、長靴（又は運動靴に長ソックス）

＊持ち物

飲み物、タオル、着替え、軍手（滑り止め付）、（上下に分かれた）雨合羽、日焼け止め、虫よけスプレー、虫さされ薬、保険証、ピクニックシート、おやつ

注）地域内にコンビニ、スーパー等はありません。

 

 

（明日の天気予報は晴れのち曇り、夕方から雨）

大代（おおじろ）部落でホームカミングデー＠8/15

ここが一番早く流れてくる場所？たくさん取れるかな～？

大代は、安倍川の右岸の山道をぐわ～～んと急勾配で上がったところにある、それはそれは美しい景観の（今は村ではなく、市に合併したので、「地域」と言わなくてはいけませんが、未だにみんな昔ながらのって呼ぶ方が多いのです）。写真からお分かりのように、すり鉢状に茶畑が広がりグルっと見回すとその美しさはひとしお！

大代は静岡大学との一社一村運動で地域おこしを一歩先んじて実践している、梅ヶ島のモデル地区みたいなところ。今では大代の一社一村運動を梅ヶ島全体に広げつつ下さっているところです。

そんな大代で8/15に第2回ホームカミングデーが開催されました。

ホームカミングデーは、若い世代が仕事などを求めて他の地域に転出し人口減が課題になっている中山間地の集落で、他地区に転出した出身者がふるさとに戻る機会を提供し、集落の魅力を再発見してもらおうと静岡大学の学生さんたちが発案して昨年初めて実施しました。

今年は地域住民、地域出身者、お友達など、120人が参加。長さ234ｍの流しそうめん・わらび餅くじ引きなどを楽しみました。

お年寄りも楽しみました。

 

 おいしいソーメンの陰には、頑張る裏方さんが・・・汗を拭き拭き茹で続けます・・・お疲れさまでした！、