初秋の爽やかな梅ヶ島を後に、中東はカタールの首都ドーハに到着しました。
ドーハには11月末まで滞在予定。
初めての中東とあって、文化や習慣の学習が間に合いません。
お茶屋さん事情も含めて少しずつ学んでいきたいと思っています。
ドーハは、サッカー好きな方には有名な「ドーハの悲劇」のドーハです。
2022年開催のワールドカップに向けて、国を挙げて準備中。
道路・地下鉄・住居・ショッピングモール・いっぺんに建設ラッシュ・・・・どこもかしこも工事中!!
最近話題のモールは何と言っても町の西に作られた「Apuatic Villaggio」
モール内に運河が走り、ベネチアのようにボートでモール内を見物できます。
ミニ遊園地もクーラーの効いたモール内に。
フードコートに囲まれたスケートリンクはまるでアメリカさながら・・・
そんなモール内で、ドイツのお茶屋さんとカタールのお茶屋さん2軒を見つけました。
先ずはドイツのお茶屋さん。
緑茶では、かぶせ茶・煎茶・ミントフレーバーがありましたが、ミントフレーバーが一番人気。
茶器は中国製がほとんど。
アラブの雰囲気漂う急須も楽しい~♪
カタール資本のお茶屋さんでは、はちみつと一緒に緑茶を販売。
アラブの国々のお茶消費量は日本・中国を凌ぎダントツとのこと(旅行クチコミサイト「TripAdvisor」による)
ホテルでいただいたアラブ式ウェルカムティーは人参茶のような緑茶でしたが、カタールの皆さんはどんなお茶を飲んでいるのかしら??
次回のご報告をお楽しみに~♪