寒い春の日に、遠路東京から取材にお越しいただき丸1日かかって、梅ヶ島をご案内させていただきました。が、まだまだ梅ヶ島の魅力の全てはご紹介し切れません。自慢の温泉にもお入りいただけません。
あまりに辺鄙なところで、記者のAさんは驚かれていたようです。次回はお泊りスケジュールでお越しいただきたく思います。
Aさん、素適な記事をありがとうございました。
新聞では、同じ紙面に都市農村交流コーディネーター育成のため2年間通った「えがおの学校」校長、曽根原さんの記事「大切なことは、まずやってみること・・・・」が・・・
五箇条のご誓文の第一箇条「まず、はじめてみるべし・・・」にしたがって始めた私ですから、この偶然には本当に驚きました!
記者のAさんは師弟関係を知って掲載なさったのでしょうか?
始めてみて初めて分かったこと。
・地域の崩壊スピードと再生スピードの落差が大きすぎること。
・地域再生にかかわる人力とノウハウが足りないこと。
・地域再生に特化した指導者が少ないこと。
だからといって、何もしなければもっと落差が大きくなってしまうし・・・
新聞掲載を機に、過去から将来へと真剣に色々と考えた私でした。
10年後の明るい楽しい梅ヶ島を思い描いて、今やれることをやっていきます。
皆さま、これからもよろしく~☆