隠れ茶を守る会 ブログ

茶処静岡の安倍川最上流、幻の銘茶の産地「梅ヶ島」の荒れゆく茶畑を・茶業を・景観を守るために活動を始めました。

日本農業新聞に掲載5/27、えがおの学校曽根原校長が同じ紙面に!

2012年05月30日 | メディア紹介

寒い春の日に、遠路東京から取材にお越しいただき丸1日かかって、梅ヶ島をご案内させていただきました。が、まだまだ梅ヶ島の魅力の全てはご紹介し切れません。自慢の温泉にもお入りいただけません。

あまりに辺鄙なところで、記者のAさんは驚かれていたようです。次回はお泊りスケジュールでお越しいただきたく思います。

Aさん、素適な記事をありがとうございました。

 

新聞では、同じ紙面に都市農村交流コーディネーター育成のため2年間通った「えがおの学校」校長、曽根原さんの記事「大切なことは、まずやってみること・・・・」が・・・

五箇条のご誓文の第一箇条「まず、はじめてみるべし・・・」にしたがって始めた私ですから、この偶然には本当に驚きました!

記者のAさんは師弟関係を知って掲載なさったのでしょうか?

 

始めてみて初めて分かったこと。

・地域の崩壊スピードと再生スピードの落差が大きすぎること。

・地域再生にかかわる人力とノウハウが足りないこと。

・地域再生に特化した指導者が少ないこと。

だからといって、何もしなければもっと落差が大きくなってしまうし・・・

 

新聞掲載を機に、過去から将来へと真剣に色々と考えた私でした。

10年後の明るい楽しい梅ヶ島を思い描いて、今やれることをやっていきます。

皆さま、これからもよろしく~☆

 

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