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萎凋が決め手と言われる発酵茶・和紅茶。水分50%減とはどういう状態なのか?を研究家さんが再現しました。
我が家の前の茶畑から手摘みで採取した茶の葉で実験。
10時間後の様子は↓ これではまだ未だの状態です。
24時間置いて(萎凋させ)葉の一部が茶色に変色するくらいで50%減となりました。
それを揉んで蒸気と温度を保って発酵させます。
まだまだ実験は続きます。
このような実験を佐野さんは何回繰り返されたのか・・・頭が下がります。
今年の紅茶作り、しっかり見せていただき皆さまにもご報告いたします。
今回の茶農家密着3日間で、茶農家も私もすばらしい成果を得ました。
お茶研究家の平野さん、たいへんお世話になりました。