2月11-12日に開催されましたにっぽんの宝物JAPAN大会。全国の各県から勝ち抜いてきた精鋭部隊が11部門にて決戦。
「隠れ茶を守る会」は11日午後の「新体験部門」に「食べるお茶・発酵ほろに」にて参加。惜しくも準グランプリ、を受賞いたしました。
応援くださっている皆々さまには、ガッカリさせてしまい申し訳ないばかり。
13日のラーニングツアーにて、改善点を指摘され「なぁるほど~」でも大会前に知りたかったデス💦
「にっぽんの宝物」は、地方の原石を見つけ出し、世界に発信させる!を目的としています。
原石を磨き光を放つまでに育て上げるよう、総合プロデューサーの羽根拓也氏によるセミナーが何回も実施され、それらのセミナーを経て、商品やプレゼンのスキルをアップして大会に臨みます。
これまで経験したことのなかった実践的なセミナーやアドバイスをいただき、大きな刺激や学びを得てから準備するプレゼンは、今までにないでき栄え!と思いました、が、大会にはまだまだスキルが上回った方々・志が強い方々がたくさんいらっしゃいました。
静岡大会での審査員(静岡ご出身)「山田チカラシェフ」からは、違和感なくどんな料理にも使えそう。新しい静岡の食材として発信して欲しい。
全国大会の審査員「サロネグループ総括料理長・樋口敬洋シェフ」からは、世界を旅しているような味。最後に梅ヶ島のお茶を飲んで日本に帰ってきたような気がする。今後、もっといろんな味バリエーションを増やせるのでは。
とのコメントをいただきました。
審査員の皆々さまからいただきましたコメントやアドバイスを活かして、これからは「食べるお茶・発酵ほろに」の「商品化」に向けて頑張ります。
静岡大会・全国大会を通し、出会いました素晴らしい仲間は一生の財産です。今後もご一緒に力を合わせて地域のため、静岡のために歩んでいけたら嬉しいです。
ここまでこれましたのは、ご協力くださっている梅ヶ島の茶農家さん/旅館さん/皆さま・チーム梅ヶ島・梅ヶ島応援団・東京農業大学微生物研究室・静岡県ChaOIフォーラム(静岡県茶業研究センター)・静岡県工業技術研究所、宝物静岡チーム、静鉄ジャストラインご担当者などなど皆々さまのお力のお蔭です。皆さまのご協力なくては、受賞はあり得ません。改めてお礼申し上げます。