久しぶりに土曜日恒例のトレッキングに行ってきました。
目指すは鬼古里山と沼森。
どちらも岩手山のすぐ南側にある山で、どちらも宮沢賢治の経埋ムベキ山。
国土地理院発行の2万5千分の1地形図では、鬼古里山となっています。
が、賢治は「鬼越の山」とか「鬼越のやま」と記しています。
できれば、鬼越山と記してほしいのですが、どうなんでしょうか。
この山は登山道がないため、脇を走っている村道に車を停め、そこから藪の中を登りましたが、10分ぐらいで頂上らしき所に到着。
登ったことのある人のHPでは「鬼古里山」のプレートがあるようでしたが、残念ながら見つけられませんでした。
三角点もないので心許ないのですが、登ったのは鬼越山と信じてます。
この後沼森に登りたかったのですが、寝坊して出かけたのが遅れたのと、13時5分キックオフのナビスコ杯決勝を見たかったので、残念ながら断念。
いつか機会を見つけてまた挑戦します。
山の西にある池越しに見た鬼越山
鬼越の名は電線の線名に残っています。
目指すは鬼古里山と沼森。
どちらも岩手山のすぐ南側にある山で、どちらも宮沢賢治の経埋ムベキ山。
国土地理院発行の2万5千分の1地形図では、鬼古里山となっています。
が、賢治は「鬼越の山」とか「鬼越のやま」と記しています。
できれば、鬼越山と記してほしいのですが、どうなんでしょうか。
この山は登山道がないため、脇を走っている村道に車を停め、そこから藪の中を登りましたが、10分ぐらいで頂上らしき所に到着。
登ったことのある人のHPでは「鬼古里山」のプレートがあるようでしたが、残念ながら見つけられませんでした。
三角点もないので心許ないのですが、登ったのは鬼越山と信じてます。
この後沼森に登りたかったのですが、寝坊して出かけたのが遅れたのと、13時5分キックオフのナビスコ杯決勝を見たかったので、残念ながら断念。
いつか機会を見つけてまた挑戦します。
山の西にある池越しに見た鬼越山
鬼越の名は電線の線名に残っています。