薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
煙突ダンパー全閉ストーブ吸気全開
あたりまえだけど、人は皆いつか死ぬってことだ。 もちろん実感としてはまだ無いんだけれども、50歳を過ぎた頃からかなぁ~ 実感は 「まだまだ無い」 から 「まだ無い」 と 「まだ」 の数が減った程度の変化は間違いなくあると思う。
死ぬと言うこと自体に恐怖は感じないんだが、死に方に対しての恐怖はある訳だ。 臆病者としては痛い死に方だけは勘弁してもらいたい。 いつものように 「布団に入ったけど朝が来ない」 みたいな、そういう死に方を何とか迎えたいと思う。
今日もパソコンからヨロシクです!
昨日の晩は細君の両親が久々に遊びに来ていたんだが、親父と日本酒をちびちびやっていると色々思い出してしまった。 二十数年前に細君を嫁に貰いに行った頃、彼は今の自分の歳だった。 そんなことを思うと実に感慨深い。
彼は大病もした。 くも膜下出血で仕事中に倒れたのだ。 昔なら助かることなくそのまま死んでいたんだと思う。 あれから10数年経つがまだ元気に暮らしている。
そんな姿を見ていて思うんだが、あの時せっかく繋がった命なんだから、もう苦しいことは無しにして欲しい。 ある朝のこと、目覚めなくていい。 切にそう願ってる。
さて、今日の写真は 薪ストーブに飽きてくる頃 の続きとして煙突ダンパーです。
目安として、正面パネル右上の温度計が100℃を超えたあたりで煙突ダンパーを全閉にするんだが、この時ストーブ本体の空気は絞らず全開のままです。
それまで荒々しく激しかった炎の動きが、ゆったりとした揺らめきに変わり、それでも炎はしっかりと全体的に拡がって本体を温め続けてくれる。
このまましばらくは放置して焚き続けます。 時間的に待てる余裕があれば正面温度200℃まで引っ張り、生活のリズムのタイミングが合わなければ160~170℃ってこともあるんだが、この最初の焚き上げ温度ってのが肝心なんです。
春の薪割大会2014の案内ページ
参加者(申し込み順/敬称略)
マキ
じょにぃ
ストーブサポート
なべちゃん
黒でんわ
wakoska
みっちゃん
えちぢ
軽虎
薪焚亭
まぁ楽しくやりましょう!
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