薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
途中から薪ストーブの話になってるけど思いっきり駄文です

とうとう吾が家も、て言うか、ようやく吾が家にも、と言ったらいいのか、それは望んでるようで望んでないみたいな、痛し痒しの案内が届いたんだが・・・
3.11前だったら、ずっと待ち望んでいたことなんだが、震災の後では現状維持の方が良いのかも知れないなぁ~ なんて思う気持ちもあったりする訳だ。
今日もパソコンからヨロシクです!

それは何のことかって言うと、実は下水道工事説明会の案内で、もう直ぐ工事が発注されて、来年4月から供用開始ってことになるらしい。
吾が家の下水処理はガレージ床に埋め込んだ浄化槽なんだが、たま~に若干臭うこともあって、それから解放されることはありがたいことなんだが、あの震災の時、特に津波被害のあった地域は酷かったんだが、下水処理場が稼働停止してしまってどうしようもなかった。 その点、個別浄化槽なら何とかなる。
なので、浄化槽のまま使う方が安心かもなぁ~ なんて考えたりもするんだが、既に負担金 も納めたし、結局は浄化槽を廃棄して繋ぐことになるんだろうな。
それと、トイレなんだが、新築からかれこれ11年になるので、そう遠くない将来に便器の買い替えがあるかも知れない。 トイレはタンク式とタンクレスの2つなんだが、次に入れ替えるとしても、やっぱし1つはタンク式にすることに決めている。
電力が必要なタンクレスは地震・災害に弱い、て言うか、停電してしまったらバキューム式では流せないから困るよね。
地震に弱いと言えば、炉台が磁器タイルだった仕事場の薪ストーブも悲惨だった。 煙突は口元からすっぽり外れて、脚は大きく40cmも移動した跡が残っていた。
それに比べて2階の素焼きタイルの炉台はそれほどでもなく、煙突が外れても脚の移動は15cm程度で済んで直ぐに復活、暖房だけでなく煮炊きにも使える薪ストーブってのは頼もしいなぁ~ と、改めて思ったりしたもんだ。
そんな頼もしい薪ストーブなんだが、中には煙や臭いで近隣住民とトラブってる話をネットで見かけたりする。 災害時には電気やガスじゃどうしようもないのにねぇ~
もっとも、災害時のために薪ストーブを使ってる訳じゃないんだけどね。 なので、苦情を言われて困ってる薪ストーブユーザーは気の毒だと思う。 でもなぁ、感覚ってのは人それぞれだからなぁ~ 双方の言い分が解るだけに難しい問題だよね。
そういう意味じゃ吾が家は恵まれてますね。 たった40坪の敷地に建蔽率ぎりぎり一杯建てて、隣の建物まで2mも離れてないような狭小地なのに、そういったトラブルは今のところ一切ないんでね。 もっとも、ここは住居地域じゃなくて準工業地域だってことも、立地の前提としては助かってるかな。
まぁいずれにしても、周りに配慮した焚き方はしなけりゃならないけどね。 焚き方もそうだけど、とにかく乾燥薪を焚きましょう!

何気に下水工事の話から始まったんだけれども、最後は薪ストーブの話になって乾燥薪だ。 相変わらずの駄文です(笑)

まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2014年のキュウリ収穫累計 : 87本/ナス収穫累計 : 32本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 12個
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