薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
今一番欲しい薪割機はBRAVE-VH1500

BUMP OF CHICKEN が、ついに昨日テレビに出てしまった。
なんだかねぇ~ 昔、大好きな吉田拓郎が初めてテレビに出た時のような、出て欲しくないんだけれども出て欲しいような、友達に彼女を見せたいんだけれども秘密にしておきたいような、まぁそんな感じで複雑な心境でした。 ただ、そんな時はいつもそうなんだが、なぜか泪があふれます。
テレビに出たことで、自分はもう最年長ファンじゃなくなるかも知れないな(笑)
今日もヨロシクです!

さて、昨日は血糖値の話をだらだら書いて終わったので、続きです。 とは言っても、自分の勝手な価値観でオススメみたいに書くだけなんだけどね(笑)
薪ストーブ暮らしのために薪作りを始めるんだが、最初から薪割り機を使う人も少しはいるだろうけど、とりあえずは斧と肉体からだよね。 自分もそうでした。
でも、何年かすると大抵は肉体的限界を感じ、つまり、疲れてもうやってらんねぇ~ となることが多い。 自分は3年でギブアップだった(笑)
そもそもだ。 勘違いから始まってる訳です。 薪ストーブってものが、こんなにも薪を食うものなのかってことに、焚き始めてから初めて思い知らされて、こんなはずじゃなかったと、ゾッとするからなんだが、今の吾が家なら毎年10立米だ。 こんなに大量の薪割りなんか続けらんないみたいな。
それで結局は薪割り機が欲しくなるんだが、もちろん、とことん手割りに拘る熱き人がいたっていい。 それは人それぞれなんでね。 自分の場合は腰痛持ちの根性なしなので、薪割り機が大好きなだけです(笑)
最初の薪割り機は2007年にいきなり27トン行っちゃいました。
現行機種 Cub Cadet LS27CC の旧型なんだが、こいつは使い勝手も良かったし、とにかくパワーがすごかった。 今でも27トン買うならこいつがいいと思ってる。
ホース類は他メーカーのように剥き出しでなくて、バネ状の保護カバーが巻かれているのも気に入ってたし、作動幅63cmでサイクルタイムも15秒とまぁまぁのスピードなんだが、45cmの玉なら途中で止めて使えばもっと短縮できる。
でも、結局は中古として薪屋へ譲ってしまった。
とても良い薪割り機だったんだが、いかんせん図体が大き過ぎなんだよね。 重量も 234kg もあるから、一人じゃ軽トラに載せて運べない。

まぁそんな訳で、次に買った薪割り機ってのが2011年から今でも使っているやつでして、上の写真の MTD-8ton ですね。 こいつはお気に入りです。 とにかくコンパクトで軽いから、一人でも軽トラックに載せて運べる。
それと、椅子に座って作業するといつも思うんだが、操作レバーの位置が実にいい。
プラウ13トンを試しに買って直ぐに売ってしまった理由がこれでした。 操作レバーの位置が人間工学的に自分に合わなかった(笑)
ところが、この8トンはとってもいいやつなんだが、腰痛持ちの自分にとっては最大の悩みがあって、そうなんですよ、横置きでしか使えないことなんですね。 薪割会に参加した人なら知ってると思うけど、とにかくデカイ玉が多いんです。

まぁそんな訳で、今一番欲しい薪割り機は BRAVE-VH1500 ってことになるんです。
割りスタイルが縦横兼用なのにコンパクトで軽い。 おまけにサイクルタイムがたったの8秒とめっちゃ早い。 欲を言えばあと2cm、割長が長ければ言うことなしなんだが、でもまぁ48cmというのは MTD-8ton と同じなので、基本的に45cmの玉を割るためなので、ちゃんと玉の長さを45cmに揃えりゃいいだけです。
ということで薪割会の皆さんヨロシクね(笑)

まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2014年のキュウリ収穫累計 : 141本/ナス収穫累計 : 60本
大玉トマト収穫累計 : 5個/小玉トマト収穫累計 : 27個
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