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慣らし焚き


せっかく遠出したんだから、せめて2日はブログ引っ張らないと(笑)

なので、三人寄れば文殊の知恵 のつづきです。

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アンティークなマジョリカブラウンのデファイアントも綺麗だね。

写真は最初の慣らし焚きの時に撮ったものなんだが、このあと、飲んだくれて帰宅後の深夜、オーナーは2回目の慣らし焚きをやったとかなんとか、まぁ気持ちは分かるな。 やっぱ嬉しくて焚きたいよね新しい薪ストーブだもん(笑)

でもって次は早朝だ。 3回目は天板温度を300℃まで上げて焚いたというので、パートナーさんと2人で8時に到着した時はまだ熾火で熱くてね。 本体が冷めるまで待ってから本焚きです。 今度はダンパー閉じて二次燃焼させるし、ストーブトップは350℃超えの本格焚きで行きます。

焚付けから一時燃焼の引っ張り方、ダンパーを閉じるタイミングなど、焚き方の説明しながら雑談タイムですね。 長くなるので、焚き方のレクチャーは割愛です(笑)

それよりも、困ったこと、て言うか、大きな課題が一つ残りまして、それについては自分の手には負えない。 大工とパートナーさんの領域なんですねぇ~

新築時にはストレートに立ち上がった煙突に、ネスターマーチンのS43がコーナー設置で鎮座してたんですが、お湯があまりにも沸かないってんで、途中でB-TOPにオプション改造したようなんですね。

で、構造が変わった分だけ口元が後ろに下がってしまい、仕方ないので45度エルボで煙突を振ったらしいんですが、そしたら、煙の逆流が発生するようになってしまったとのことで悩んでた訳です。 そこで今回、デファイアントに入れ替えたら、以前よりは逆流しなくなったと言うが、扉を開けるとどうしても少し戻りがある。

外気温が30℃もあるので引きにくいこともあるんだが、それでも炎の立ち具合を眺めていると明らかに弱めです。 煙突の総延長は5m弱あるんだが、45度で2回曲げてるんで最後のストレート部分はと言うと、実は3mにもならない。

B-TOPにする前はストレートで5mの煙突だった訳で、その時は逆流が起きてないとのことなので、やっぱしストレート3mじゃ厳しいってことですね。

まぁそんな訳で、後日煙突の延長工事ってことになってます。


これは本焚きしてる最中の記念写真です。 外気温が30℃の中、全ての居室ドアと窓を全開にして焚いてました(笑)

おっと、帽子かぶってねぇや、まぁ今更もういいかぁ~(笑)

このあとトップにケトルを載せたんだけど、お湯がすぐに沸いて感動してましたねぇ~

結局、この日のトップ温度はピークで360℃で、触媒は確か800℃だったかな。
7月に本焚き、さすがに追加薪はパスです(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2014年のキュウリ収穫累計 : 58本/ナス収穫累計 : 17本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 3個


    
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