薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
熾きがあって本体が熱けりゃ

昨日は、3番目の最後の子供が無事に成人式を終えました。
長女は既に社会人だし、おかげさまで長男もこの春に大学を卒業見込みで就職も決まってるし、あとは今回の次女が大学を卒業するまでの2年間、これを乗り越えたら親の役目も一区切りでしょう。
思えばずいぶん年をとったもんだ。
て言うか、たまにはポチってくださいねぇ~(笑)

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日中の気温が5~7℃もあって今シーズンは今のところ暖冬傾向なんだが、朝晩はそれなりに冷え込んでも、晴れた日だと南向きのリビングには陽が差して、薪ストーブを朝から焚いてると途中が暑すぎる。
そんな日は、デファイアントのダンパーは開けないで追加薪です。
炉内が熾きだけの状態であればドアを開けても匂いは気にならないし、薪を並べている間の煙、樹皮の焦げる匂いは逆に心地良かったりする。
煙突から煙は出やすくなるが、そんなに気になるほどじゃない。
ちょろちよろ焚いて夜まで引っ張る、そんな感じ。
こんな焚き方でも煙を出さずに済んだのが、かつての触媒機だったんだが、フレックスバーンはそうは行かない。
メンテナンス性が向上したことと引き換えみたいに、無煙焚きのレンジが狭くなってしまったのは残念ではある。

でもまぁそれでも、デファイアントやアンコールの魅力は十分継承されているので、相変わらず大好きな薪ストーブなのだ。
焚き方のコツ、て言うか、コントロールが必要だが、こんなちょろ焚きをしてもガラスはそんなに煤けない。
※今朝の気温 : 1 ~ 3℃
昨夜も今朝も雨です。
1月なのに・・・ やっぱし暖冬っぽいね。

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