薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
今はデファイアントで丁度いい

生きていると、色んなことが起きる。

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予期せぬことが一番堪える。
それは、昨日の親父の記事もそうだし、て言うか、それは大してショックなことじゃないんだが、そうね、交通事故とかで突然死んでしまう訳じゃないから、徐々に死を理解できる時間がある。
でも、そうではなくて、本当に予期せぬことに対しては、まったくの無防備なので、心が定まらない。
昨日の晩もそうだった。
まぁアレだ。 生きていると、そんなことがたまにある。
今の家を建てて棲み始めて、早いもので今年の7月でまるっと14年になる。 住宅ローンの残債は750万円、期間は8年と少しだったかな。 完済は64歳だ。 結構残ってるじゃん(苦笑)
薪ストーブの暮らしも同じで14シーズンだ。
最初の3~4年間の薪作りはすべて斧で割っていた。 で、よく遊びに来てた細君の友達には、「与作」 と呼ばれてたっけね(笑)
♪与作は木~を切るぅ~ へいへいほ~♪
だって、夕方になると毎日のように薪を割ってたからねぇ~
♪薪割りは疲~れますね、お父ぉさん♪
そういや、与作だけでなく、かぐや姫(南こうせつ)も、「うちのお父さん」 で歌ってたっけね(笑)
最初は、イントレピッドNC を焚いたんだが、これね、ものすごくミスマッチでさ、薪ばっかり食ってちっとも暖かくなかった。 3ヶ月で見切りをつけてアンコールと入替えだ。
そしたら、ものすごく暖かくなった。
それまで暖房目的で使っていたガスストーブもエアコンも要らなくなった。 ガス代も電気代も1/3以下になったんだ(笑)
結婚もそうだが、ミスマッチほどイヤらしいことはない。
経済的損失、時間的損失、精神的苦痛、まぁそういうことなんだけれども、セレクトミスは早く是正した方がいいね。
まぁ確かに、その決断にはそれなりの費用が伴うんだが、長い目で見たら、そんなの直ぐに元が取れる。

吾が家の場合、室温の基準を何度に設定するのかで変わるが、寒波の時に少し寒いくらいを良しとするならアンコールがベストだし、寒波の時でも暖かく過ごしたいと思うならデファイアントになる。
10年前なら45歳だ。 膝下の冷えもない頃だものアンコールがベストに決まってる。 でも、そこから10年、歳とともに寒がりになっちまったんだからしょうがない。
今では、デファイアントでちょうどいいのだ。
※今朝の気温 : 1 ~ 2℃

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