薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ガラスが汚れない焚き方がいい
やっぱしデファイアントはいいね!
最後の追加薪を10時にくべて、翌朝5時半に起きてきてもまだエコファンが回ってる。 もちろん熾きもたっぷり残ってる。
室温だって氷点下の朝に20℃超えなんだから、嬉しいね。
【日々のクリック手間に感謝です】
デファイアントは、て言うか、アンコールもそうなんだが、フロントパネル右上の温度が250℃まで行くと本当にあったかい。
その頃にはフロントだけでなく全体が満遍なく温まっている。
クリーンバーン機は焔を前に押し出してバッフルを潜り抜けていく構造上、フロントパネルは熱くなりやすいから、250℃は大した高温でもないんだが、ダンパー式のデファイアントは違う。
焔が逆向き、バックパネルの二次燃焼室に向かう水平燃焼なので、フロントパネルの温度はクリーンバーンよりも上がりにくいのだ。
だから、デファイアントでフロントが250℃になるってのは、ヨツールやドブレのそれとは感覚的に違う。
2013年のシーズンから焚いてるが、ここが300℃を超えたのを見たことがない。 温度計の記録としては 298℃ が最高だ。
まぁほとんど300℃なんだが、もしかすると記録が残らない右側の温度計で300℃超えがあったかも知れない。
※安価なバイメタルの温度計だと300℃オーバーになる。 20~30℃の誤差があって、だいたいどれも高めに出る。
このフロントパネルの温度は、真冬以外でも200℃は超えるような焚き方がいい。 て言うか、そうでないとデファイアントが可哀そうだ。 そして、グリドルや天板は300℃を超えたあたりがいい。
ガラスが汚れることを嫌う自分が焚くと、この温度がボーダーラインだ。
先日、すず木で食べたものでもう1品、これも久々だったし最高に旨かった。 実はこれマグロの頬肉なんだが、表面を炙って、この日はポン酢でいただいて、これがまたたまんないのよね(笑)
うまし!
※今朝の気温 : -5℃
今朝は-5℃なので、さすがに室温は18℃だが十分あったかい。 こんな低気密、低断熱な家にはデファイアントがいい(笑)
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 15 ) | Trackback ( )