薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
寒波はクヌギで凌ぐ! そして、真魚鰹の旬は冬に違いない
昨日、ようやく軽トラックがスタッドレスを履いた。
さすがに、いくらなんでも東北だし、そろそろヤバそうなのでね(笑)
そしたら案の定、今朝は20cmの積雪だ。
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昨日の日中はかろうじて+の気温を保ってたんだが、そうね、0~1℃ってところだったかな。 一昨日よりも寒かった。
なので、自分でやる気が起きず、ガソリンスタンド任せです。
4本で2,160円(税込)は、高くないと思う。
歩いて1分のスタンドだから、自分でやりたくないという理由だけでなく、その対価はつまり、時間を買っているってことなんだよ(笑)
週末が寒さのピークみたいで、-6℃の予想になってる。
寒くても構わないんだが、できれば平日の方がありがたい。
デファイアントは細君が帰ってくる1時間前に焚き始めれば済むからね。 それなら薪が減らなくていいんだけどなぁ~
それが週末だと、デファイアントもインスパイアも1日中焚き続けることになるんで、-6℃まで冷え込むとすれば薪の消費量が半端ない。
今ある薪で2月一杯と思ってたんだが、無理か?
そうそう、こんな寒波の時こそあの薪を焚くべきだな。 温存してるクヌギ薪なんだが、明らかに違う、あったかいのよね。
西高東低、典型的な冬型の気圧配置に寒波だ。
シーズン中に数度の出来事を体験中ってことなんだが、まぁアレだ。 こういうのって、やっぱし必要なんだよね。 その恩恵は春に現れることだから、願わくば、気候変動ってのは平年並みがいい。
毎晩コンスタントに純米酒を2合ずつ飲めば、それは百薬の長になるけれども、同じ1升の酒でも、5日の内訳が1合だったり3合だったりすると、肝臓の負担がぜんぜん違うさね(笑)
一昨日、味心すず木で色々食べて、どれもこれも実に旨かったんだが、中でもマナガツオ(真魚鰹)が最高に旨かった!
所謂カマなんだが、中でも本体に近い部分だけを焼いてくれた。
供されて、照り焼きかと思って食べたら違った。
醤油の香ばしさが何とも言えず、さっぱりとして甘ったるくない。
軟骨を少し残しただけで、あまりの旨さに、一気に全部食べてしまった。
マナガツオの旬は、冬から初夏と言う説と、夏場と言う説があるんだが、これね、食べてみれば前者が正しそうな気がする。
て言うか、季語的には冬の魚なので、先人たちの舌がそれを物語っているに違いないと、飲んだくれとしては思う訳だ。
なので、自分は冬が旬だと思う。
※今朝の気温 : -2℃
ベタ雪20cmの積雪です。
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