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記憶に残るキャンプ


大自然の中でゆったりとした時を過ごすキャンプも良いのだろうが、そうではなくて、ただの地方都市の郊外にある私有地、何の変哲もない丘の上でやるキャンプなんだが、たまにはいいね。

これもまた楽しいもんだと思う。

たとえそれが、暴風雨の最中だったとしても?(笑)


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もう二度と台風とお友達になる気にはなれないが、1度きりのことならば、むしろ貴重な体験ができたと喜んでもいる。 間違いなく記憶に残るキャンプになった。

裏山キャンプ、薪割会とは別に毎年の恒例行事にしてしまうのも良いかも知れない。

火を囲む仲間がいて、一緒に酒を飲む。

ただそれだけのことなんだが実に楽しい。 そしてその仲間がみんな薪ストーブ大好きときたもんだ。 キャンプに限らず、これはもう止められない。 中毒だ(笑)



ティピからの狼煙は24時間ずっと絶えることなく上り続けていた。



野営慣れした? たかしやんが、「焚き火は半生に限る」 と、杉の丸太を放り込んだ(笑)

まぁ確かに、火持ちはいい。 薪ストーブじゃないんだから、暖かさよりも火持ち優先ってのは理にかなってる。 ティピ(焚き火)ならば煙突を煤だらけにする心配もないしね。

次の朝まで燻りながら熾きが残っていた。



キャンプ道具を持ち寄って設営したんだが、その殆んどが実はかっちん持参の道具で、こんなにキャンプ道具を持ってる人に会ったのは初めてだ。

衣、食、住の全てが賄える。 これだけ持ってたら家出しても暮らしていけるね(笑)

すごく助かった。 どうもありがとう!



主役のティピがサプライズの花火とコラボとなった。

これには皆な驚いて、まさか花火が上がるとは!

後で調べたんだが、どこの花火大会なのか分からず終いなんだが、方角と距離感からすると隣町の須賀川市内だと思うんだが・・・ 何かのイベントの最後に花火があったのだろう。

と、ここで諦めないのが悪いクセ(笑)

ネットでダメなら電話だ。 あちこちに問い合わせてようやく分かった。 「袋田区民のつどい」 だそうで、見えた方角も距離感もどんぴしゃだった。

7km 先の花火でこの大きさに見えるということは、郡山市で一番大きな花火大会のカルチャーパークまでは 2km なので、来夏の花火大会、迫力が期待できそうだ。



こちらは青い花火。

いろんな花火が20~30分くらい続いて、宴に花を添えてくれた。



雨がザーザー降っても、ティピは燃え続ける。

まだ台風は遠い。

この時点で、暴風雨まで、あと4~5時間か? (笑)



こっちも面倒見てやってください。



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