薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
炉壁は基礎の立ち上がり1500mm
きのうは彼岸の中日、細君と次女の3人で墓参りをしてきたんだが、信心深くもないし、どうでもいいと言うか、特に気にしてなかったんだが、墓誌に親父の戒名が無いのは変だと細君が言うんで、まぁ無いよりはあった方が良いのだろうが・・・
さっそく帰宅後に石屋へ電話して訊いてみると、4万円だと言う。
これが高いのか? 安いのか? それは知らんが、まぁこの辺りの相場なんだろう。
生きてる人間に使う金を優先してるし、住替えのための施主支給の費用だとか、何かと入用なことも多い時期なので、正直、痛い出費ではあるがお願いすることにした。
そしたら、細君がヘソクリ? から出してくれると言う。
マジ? ありがてぇ(笑)
戒名代一式75万円、葬儀費用230万円以上、49日と新盆の法事2回分のお布施、そして今度は墓誌だ。 人が死ぬと何でこんなに金がかかるのよ(苦笑)
仏教の歴史は釈迦が始まりだとしても、たかだか2500年だ。 それ以前はどうなのよ?
なんだかなぁ~ くだらないというか何と言うか、オイラは絶対に家族葬でいいね。 骨は裏山にでも埋めてくれたっていいくらいだ。 いやマジで(笑)
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さて、気を取り直して新築なんだが、ベタ基礎が完成して立ち上がりの型枠が組み終わった。
生コンは明日なんだが、これが終わると基礎はお終いでしばらくは養生期間だ。 工務店から知らされた予定では10月5日が上棟なんだが、いまカレンダーを見たら大安だった。
たった24.5坪の中に高基礎が半分近くあったり、立ち上がり高さが1500ミリのところがあったりで、一般住宅としてはかなり特殊な型枠になってる。
まぁ確かに複雑で面倒だわな。 基礎屋もぼやいてたが(笑)
家が完成してから、わざわざ炉壁の空気層を設けるのは面倒だし、スペース的なロスが大きくなる。 なので、基礎の立ち上がりを延長して、それをそのまま炉壁にすることにした訳だ。
長さは2.5間と1間でL字型の炉壁になる。
写真は型枠なので実際にはもう少し低くなるが、それでも内部土間からの高さは1500ミリになるように設計したんで、薪ストーブのトップから800ミリ、一番背の高いヒタ55Hでも600ミリがコンクリートの炉壁をバックにする。
シングル管は口元だけで、あとは全て断熱二重管なので全く問題ない。
角チムニーの内部巾は約500ミリになるんだが、その真ん中に煙突を通すと内径200ミリの太い煙突で、その外面と壁面の離れは120ミリになる。
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