薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
大小合わせると110本以上あった

昨日の朝は4℃で、そんなに寒くはなかったが、日中の気温はとうとう一桁止まりで、
そうね、三温四寒で12月、早いもので今年も残り1ヵ月でお終いだ。
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今の家に住むようになってから、どこかへ出かけることが少なくなった。
細君とよく話をするんだが、ここでの暮らしは日常的に自然に囲まれていて、
観光地のような絶景こそないが、わざわざ自然を求めて出かける気がしなくなったとね。
確かに、旧宅時代は敷地が狭く庭がなかったし、鉄骨造のビルに住んでるような感覚だったから、
時々は自然を求めて出歩きたくなっていたのだと思う。
逆に今は、街のネオンが恋しいかもね。
駅まで遠くなって、月に1~2度の酒飲みが年に数回まで減ってしまった(笑)
良くしてくれてた店には、常連として申し訳ない気持ちでいっぱいなんだが、
今となっては、もう昔の常連だな。
12月6日に魚紋を予約してあるんだが、暖簾をくぐるのは実に4月以来のことだ。
そういや、薪割会のメンバーと忘年会なんて話もあったが、どうなんだろ?
夜が空いてるのはオイラくらいなもんで、みんな12月はそれぞれに忙しいのだろう。
こないだ店主と話をしてみたんだが、すし割烹富山 は15人集まれば貸し切れる。
金額は書けないが、薪焚亭の特別料金なので高くはない。
まぁ機会があればの話だが(笑)

この写真に写っているものだけでも、ざっと数えて60本くらいあるんだが、
裏庭の植木は大小合わせると全部で110本以上あった。
ツツジとサツキだけでも90本以上で、これを2日弱で選定したんだから大したもんだ。
いつもの自画自賛と言いたいところだが、実はこれ全て元植木職人さんの手によるもので、
シルバー人材センターに依頼して剪定してもらったのだ。
9月にお願いしたら既に予約でいっぱいで、11月まで空きがなかった。
時間給1,300円なので引っ張りだこなんだろうね。
ビフォーの写真がないので分かり難いが、随分さっぱりして大満足なのである。
放任主義で行こうかと思ってたんだが、この庭は県道から丸見えなのよね。
せっかく植えてある庭木たちだし、道路からの景観も大事ってことでキレイにすることにした。
サツキは既に花芽をつけていただろうから、来年は少し花が減るだろうが、
それでも、春から夏までの間、十分楽しませてくれるに違いない。

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