薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪の年間消費量は以前の半分近くまで減るんじゃないか!?

昨夜のロギの天板、ソープストーンの温度は120℃だ。
がっつり焚いてもこの程度までしか上がらないから、お湯は沸いてもグツグツ沸騰はしない。
オーブンなしのタイプなら、ソープストーンでも沸騰するかも知れない。

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昨日は寒い1日で、最高気温は朝の0℃+3℃までだった。
それでも、少し陽の差す時間帯があって、積もった5cmの雪は殆どが消えてくれた。
アンコールは9時に追加薪したらお終いで、あとは余熱で夕方まで部屋は暖かい。
改めて、住宅性能の違いを実感してる。
これじゃ薪を食わないのは当然で、旧宅時代に12立方m焚いてたのがウソのようだ。
たぶん、薪の年間消費量は以前の半分近くまで減るんじゃないかと思う。
6~7立方mと言ったところだろうか?
旧宅ではデファイアントと55Hの2台焚きだったが、平日の昼間はリビングが無人になるので、
朝は前夜の余熱と温風ヒーターで凌いで、毎日焚付けたのは事務所の55Hだけだった。
それなのに、年間12立方m焚いてたんだから、今の家では考えられない量だ。
住み替えてみたら、デファイアントの暖房能力が必要なくなってしまって、
アンコールにサイズダウンしたことが大きいと思う。
朝は焚付が楽ちんで直ぐにお湯が沸くアンコールの出番なんだが、
夕方からは便利なオーブン付のロギを焚いてるが、上述の通りで連続焚きにならない日が多い。
朝から就寝まで1日中焚き続けるのは、陽の差さない真冬日だけになった。
おかげで薪の節約にはなってるが、焚付の手間は増えることになった。
ただ、用途の違う薪ストーブを使い分けてるので、そんなに面倒だと思わないで済んでる。
オーブン機能は晩酌にはとても重宝なもので、だらだら飲んだくれていると肴が冷めちまう。
途中で温め直すのにエネルギーを必要としないってのがいい。
ロギのオーブンは調理するだけが能じゃない。
焼き物でも炒め物でも何でも、再加熱で使うことで用途が広がるのだ。

写真は昨日の晩酌タイムの気温で、室温はこのくらいがちょうどいいね。
このあと28℃まで上がってしまうんだが、湿度が低くても、まぁそこいらまでが限界だな(笑)
今朝は今シーズン初めての氷点下だ。

こっちも面倒見てやってください。

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※今朝の気温 -1℃
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