薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
8,200円が80,000円になるってバカみたいな話だ
昨日は小中学校時代からの親友2人と、すし割烹・富山で忘年会だった。
富山は半年以上もご無沙汰していたのに、この1ヵ月の間に3回だ。
まぁ12月は忘年会シーズンでもあるので、懐が寒くなってもしょうがないかぁ(笑)
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行きつけの酒屋に十四代の本丸が入荷したと言われりゃ、雨が降ろうと槍が降ろうと、
なにがなんでも行くしかあるまいて(笑)
と言う訳で、十四代・本丸の1升瓶をゲットだ。
日本酒冷蔵庫の中は次の通りで、これまでで一番贅沢なラインナップになった。
辛口から甘口に、酒の好みが変わったことも大きい。
ぜんぶ生酒なんだが、今は日本酒が一番楽しい時期だ。
●十四代 中取り純米 無濾過 生詰 2,900円
●而今 特別純米 にごりざけ生 3,000円
●十四代 角新本丸 秘伝玉返し 2,300円
やはり特筆すべきは十四代の本丸で、とても2,300円の味わいじゃない。
35,000円と言うぼったくりのプレミアム価格じゃ買う気はしないが、
もしこれが4,000円までの定価だったら、たまには買って飲みたいと思わせる酒だ。
それが2,300円で買えるのだから、しかも心理的に入手困難と言う希少性も手伝って、
手に入れた時の喜びったらありゃしねぇ~
これを読んでる日本酒好きの君、ほら、よだれもんだろ(笑)
これら3本の定価の合計はと言うと、たったの8,200円なんだが、
ぼったくりの実売価格になると、なんと8万円以上になるんだからバカみたいな話だ。
でもまぁアレだ、もしも5万円で譲ってくれと言われたら・・・
売ってしまいそうな気がしないでもない。
引き取り限定でね(笑)
どうしてこんな酒が手に入るのかと言うと、それはその酒屋でお金を使ってるからで、
要するに他の酒を買ってポイントを貯めると買えるのよね。
而今と飛露喜が2万円分で、十四代が3万円分のポイントを貯めれば定価で買えるのだ。
こんなシステムがあるってことは、あんまし教えたくない、
て言うか、買えなくなると困るんでこれ以上広まって欲しくないんだがね。
だったら、書くなよ(笑)
一番お気に入りの酒は3銘柄以外にあるんで、それを買ってればポイントは貯まり続ける。
これまで通り飲み続ければ、年間15~20万円くらい日本酒を飲むんで、
而今なら7~8本、十四代でも5~6本は飲める計算だ(笑)
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