漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

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今年二度目のお伊勢参り 2015,5月

2015-05-09 22:54:43 | 旅行
愛するみなさま こんばんは

今日はヒプノ赤ちゃんの総会に参加してまいりました。
ヒプノで出産するヒプノ赤ちゃん。
キャサリン妃がこれで出産されたということで
火がつきましたが、

今日は、実際のヒプノ出産体験談の数々を聞いてまいりましたが、いんやぁすごい!
お一人の方は、プラクティショナーの方でしたけど
笑っていたら、生まれちゃったんですって。
もう助産師さんやドクターが、「どういうことだ?」と
インタヴュー攻めだったとか。
ヒプノ赤ちゃんで出産された方は、病院の方からびっくりされるケースが多いそうです。

というわけで、ペインレスに注目がいきますが、ヒプノ赤ちゃんの醍醐味は
幸せな出産、幸せな子育てにつながることですね~~。

一般的にヒプノで出産すると、出産時間が短くなるといわれるのですが
たまに2、3日かかることもあるそうで、それはちゃんと理由があって
助産師さんのお話ですと、へその緒が長くて ゆっくり収縮が
すすむことで、体の負担を減らすというケースもあるのだとか。

つまり、母と赤ちゃんが望むとおりのベストな出産になるということ。
そして、多大なる幸福感に包まれるということ。

明日も出産の研修なので、またこの話題はあらためて書かせていただきますね。


今日はもう少し、旅日記にお付き合いいただけたらと思います。

GWの旅。まさかの続きがありまして。
一度帰宅して、お伊勢参りにいってまいりました。
九州のあとの、伊勢は近い!

鳥羽の海はとっても美しいです



夕日です



海水プールとウェットサウナで
汗をびっしょりかいて、デトックスという禊

翌朝は、散歩

穴を発見!



赤手蟹の巣穴なのだそうです。
いっぱい穴があいていて、一部足が見えている巣穴もありました。
ブルーグレーのボディと、朱色のはさみを持つ、
学校の先生が使う、赤と青の色鉛筆みたいな蟹さんです。

赤手蟹

wikiで調べましたら、
乾燥に強い蟹で、普段はこの穴に昼間を過ごし、夜行性で夜活動するそうなのです。

彼らの このお家。

自分で穴を掘ることもあれば、他の動物が作って抜けがらになったところを棲家とするものもあれば
岩の隙間に寝泊りする子もいるそうです。

それで、一番近くにある巣穴に入るのだそうです。
これがもし、本当だとしたら
すごいことですね。
人間ではとてもありえないことです。
今日は、横浜に行ったから、近場の民家に寝泊り なんてないですもんね。
全ての家が、ホテルみたいな感覚でしょうか。


人間には、本能で、所有という意識があるのかもしれません。

でも、それは人間だけのルールであって
それはちっぽけなルールであって

赤手蟹の世界では、家は、どこでもよし、みんなで使うべし 
カーシェアリングならぬ、ハウスシェアリング。

とてもピースフルな世界で、赤手蟹の世界観にちょっと胸が熱くなりました。

この世界はみんなのもの
いろいろな動物の習性は、自分の思い込みに気づかせてくれると感じました。

さて、朝の鳥羽の海



この砂浜にいると、何時間でもいられます。
個人的にヒプノのリラクゼーションの世界は、だいたいここなんです。私のは。
大好きな場所です。

それから、いよいよお伊勢さんへ

あんら!?




がらがら!
ここ数年は平日でも、駐車場がいっぱいになるくらい混んでいたのに



すいているんです



気持ちいい。

こんなにすいているのは、本当に何年ぶりだろうかというくらい。
町の方に聞きましたら、遷宮が終わってから
平日はこんなふうになったのだとか。



さようでしたか



伊勢茶を飲んで
お餅を食べて
ほうの木のフルーツサンドを食べて

夏のような太陽の下を

歩いては食べ

歩いては食べ

何をしにいっているのか?という感じですが

満喫!!

帰りもあっという間。

そんな伊勢に出発した日
お客様から、こんな質問メールをいただきました。

端折って書きますと
一般的なことと、自分が求めること、美貴子さんならどっちを選びますか?と

もう、この文章だけで、もう答えは出ていらっしゃるのですよね。ふふふ。

九州に車で行って一度帰宅して、また車で伊勢なんて
ありえないですよね。
普通は、どうかしてます。

一般的に、おかしいから行かないのは、他人が決めた他人の人生を歩くということ。

妖精は、行きたいから行く。
そういう人間破りなところに妖精観を感じます。

いつか幸せでなく、
今、幸せでええやん、Always enjoyって里美ねえやんから教わりました。

自分が幸せだと感じることに正直に向き合う

そんな日があってもいいのかもしれません。







走行距離2645kmの旅 最終夜 藤岡

2015-05-05 15:10:30 | 旅行
5月3日 ゴールデンウィーク真っ只中

朝8時半に出発して向かうは、藤岡へ!

妖精が人間の会社でお世話になっているHさんの
ご実家のバーべキューに
お邪魔させていただきました。

せっかく呼んでいただいたのに、渋滞にすっぽりはまり
2時間でいける道が4時間かかり、
大遅刻ですみません・・・。

ご家族皆様、とっても温かくて、優しくて、愛に溢れているご家族なんです。
このお庭の植物をみれば、それはもう一目瞭然



お庭のカマドでバーベキュー



お庭の芝生にタープが張られて、通り過ぎる風になぜられながら
気持ちよい時間

お腹いっぱいになったら、お散歩へ



ドライブインという場所があって・・・



昭和な雰囲気がなんとも楽しい。テレビの取材なども多いのだそうです。

私は藤岡のお隣、上里に小学校2年生~中学校1年までいたので
この空の感じとか、緑の感じとか、新幹線が通る風景がとても懐かしい

藤岡には、たくさんの古墳があるそうです。
昔から人が住んでいた場所、
人が長年大事に守ってきた場所っていいですね




お家にもどると、バーベキューの片付けがすっかり終わっていて、
もう、準備も片付けも何もせずで、申し訳ないかぎりでございました。

お父様が遊び心いっぱいの方で、オープンハート!

なんと、お庭の芝生に穴を作って、パターゴルフが出来るようになっているのです。

クラブの握り方、
歩幅の撮り方、
姿勢、目線、意識すること
いろいろ教えていただいて、パターをやりましたら
面白いのなんのって!

妖精と二人で、入るまでやりました。笑

その後、みんなでバトミントンをしました。
羽を落としたら、交代します。

お母様とSさんとHさんの妹さんご夫妻と息子さんたち2人と私たち
かわるがわるラケットを持って!

妹さんご夫妻の息子くんたちは小学生なのですが、
すっごく優しい男の子たちなんです。すっかり心つかまれちゃいました。
とにかく、よく見ていて、
平等にラケットをみんなに回してくれます。
たくさん遊んで、

夕飯もいっぱいいただいて、
おまけに、夜も泊まらせていただいて
お風呂まで一番にいただいて、
豪華な朝ごはんまでいただいて
ぷにゅぷにゅ赤ちゃんのかわゆいSくんをいっぱい触らせていただいて

盛りだくさんの一日でした。

お母様がすっごく器用な方で
なんでも作られるんです。
お料理も美味しいし、手芸もすごいし、
お手玉が名人!

お手玉も教えていただきました。
これまた、面白くて、私は取り付かれたように、お手玉が頭から
離れなくなりました。
そして、
本物のジュズ玉を入れて、古布で作った、手作りのお手玉をいただきました。
ひゃ~~~、ありがとうございます!!

練習します!
夫婦芸ができるくらいまで!
なんちゃって。

楽しい時間はあっという間にすぎていきました。

お昼前に出発して、環まで1時間くらい。
環でちょこっとお仕事をして、
妖精の実家へ。

旅の話しなどをいろいろお話して、

帰宅へ。



自然の中にある というポケットも満タン
人との優しくて温かい出会い というポケットも満タン
心のポケットを満タンにして帰ってきました。

さてさて、ながらくお待たせいたしております。
5月7日木曜日より、環は通常通りの営業となります。

手絞りの靴下も、たくさん入荷しました。
黄緑も再入荷です。
お問い合わせの多かった黄色や黄土色系も入りました
藍染もたくさん入りました♪

母の日のプレゼントにもいいですね。

靴下も小鹿田焼きの壷のお取り置きも承っております。

(壷のラッピングは、5月11日月曜日以降 わたくしめが承ります、
きっと環先生にはちょっと難しいかな・・?
靴下は、いつでもラッピング可能です!!)

いつも ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
また、
お店にもご来店いただき、ありがとうございます。



走行距離2645kmの旅 その六 松山

2015-05-05 14:34:13 | 旅行
ぐっすり眠って起きた朝は 5月1日

先日京都で会ったとはいえ、なかなか さあちゃんたちとは会えないので
楽しい時間です。

さあちゃんがお世話になっている整体の先生が面白い人で
コタちゃんが、おならをすると、
「そういう時、なんて言うんやった?」

??

「ごちそうさまやろ!」と、言ったり

コタちゃんが鼻くそをほじっていると

「それ食べたら、大きくなれるで」と、言ったりする先生だそうです。

これくらい言えるようになりたいな~。

こた君の本名は こたろう です。
今、昔話にもはまっていて、
「オレは金太郎や桃太郎の仲間だから、強い」

っていいます、たろう がついているから。
自分の名前に自信と誇りを持てるっていいな~。

英雄たちと同じ名前をつける ってそういう暗示効果もあるんですね。
興味深いのでした。

さて、この日はおばあちゃんのお見舞いへ。
変わらず維持している おばあちゃん。
しっかり認識してくれていました。
コタ君を見る反応が一番いいです。子供のパワーはすごい。



私たちは、翌日2日の朝、松山を後にしました。
帰りは、私が四国道を横断し、淡路の半分まで運転。

いつもは松山道から、高松道を通って帰っているのですが
徳島道が淡路とつながったとのことで、一度通ってみたい!と通りました。

そしたら、徳島道って最初から最後まで対面だったんですね~。
距離は短いし、吉野川もきれいだけど、
対面も慣れなんでしょうね~。

さらば瀬戸内の島々



関西地区は妖精の担当区域

暗くなる前に、もう一度岐阜から長野の境目あたりのわずかな部分をワタクシが。

あとは、最後まで妖精が担当。

渋滞もなく、早くついたので、八ヶ岳で2時間くらいぶらぶらして夕飯を食べて
一度帰宅。

!?

松山を朝8時半ごろでて、
自宅に10時ごろ到着。
でした

ここまでで、走行距離が2645キロ
日本縦断が3000キロだそうなので、近いものがありました。

つづく


走行距離2645kmの旅 その伍 小鹿田焼きの里

2015-05-05 14:01:01 | 旅行
夜からカエルの唱が熱心になったと思ったら、翌朝は雨でした。

朝、6時に出発。
とっても温かいご夫婦が経営されている農家の宿でした。

まずは、大分は小鹿田焼きの里へ。
一度、行ってみたかったのです!妖精は二回目の訪問です。

到着すると、てるてる坊主がたくさん


そのパワーでしょうね、
お天気になりました。

焼き物の里



電気を使わないで製陶するのが特徴なのだそうです。
とうとうと流れる川の水を利用します




じゃーと水がたまると、


重みで、上がり、水が流れ落ちると、バタンと落ちます

これを利用して土をこねるのだそうです



川の水が流れるざーざーという音と
土を捏ねる、バタン、バタンという音が里に響き渡り続けます。

心地がいい場所でした。
いい音ですね、と話しかけましたら
いつも聞いているから、もう分からないよ
と、おっしゃっていました。そうか~、慣れるものなんですね。

私の耳は何に慣れているのだろうか と思いました。


そして、登り窯も現役です





さて、里は窯元の各家で販売されています。






お家の壁も



小鹿田焼きは、お皿も湯のみも素敵ですが、個人的に
壷がツボで、
本当にかわいいんです。うちは米びつが小鹿田焼きですが、
もう、全くあきません。かわいい!

というわけで、お土産商品です。
梅干壷を、環に並べてきました。
梅干をいれて、常温においておきます。
梅干じゃなくても、なんでも入れられます。ゴマでもいいですね。
3合サイズならおやつの”なつめ”を入れておいてもいいですね。





形が少し違うのや、わけあり商品でお買い得価格のもございます。
ピッチャーも、
花瓶として使っても 素敵なんです。
ユーカリのドライフラワーを飾っても素敵ですしね、
ユーカリはお洋服の虫を防ぐ作用もあるので、洋服があるお部屋に飾るのもいいですね。



高温になりすぎると、ふくれ という がまがえるの模様のような、ふくらみが
でて、それで価格が落ちてしまいます。
でも、個人的に、ふくれはすごくかわいいと思うのです。
なので、こちらもお得商品です。

梅干つぼ 
ピッチャー 
いかがでしょうか




さて、もういくら時間があっても足りないくらいの里を
急いで後にします。
なにせ2時発の別府の船に乗らなくてはなりません。
12時には出たいところ。

予定通り、高速をすすんで、余裕だぜ~~ぃ。
なんて、思ってい・た・ら

湯布院から別府の間が、霧のため通行止めに!

え?
そんなピンチ、いやいや、チャンスがありなんですか?

ありなんですよ~~~。

妖精ドライバー、とりあえず湯布院まで急ぐ!
やっぱり
見事にインターを下ろされて、下道へ。

この下道のドライブウェイが大変美しかったのです



きっと、大分の神様が
「あんたたち、ここを見ないで、大分を通ったなんて
言えないからね!」
と、案内してくれたのかもしれません。

霧は別府に着くと、一番深くなりました



信号もみえない



これ、カメラでは見えていますが
肉眼だと、この半分くらいしか見えていません。

もしや、船も出港できないとかないよね?

一応港に電話を入れると、
「運行していますが」 何か?と、言わんばかり。

海は全然問題なくて、山だけだったのでした
面白い!

妖精の上手な運転のおかげで、1時に到着!
高速と変わらない時間。すごい・・・。

港でじゃこ天うどんを食べました。
なじみの味で ほっとする。

船はそれなりに人が乗っていました。
外国人の女性が自転車で一人旅をしているようで、
船の中で、寝袋で寝ていました。
旅なれている感じが、かっこいい。


夕方5時に八幡浜へ。
6時に松山へ。


松山の家では、コタちゃんファミリーが先に到着していて
ここから、コタちゃんタイム!

かっわいい~~んだな、これが。

つづく

走行距離2645kmの旅 その四 熊本城~阿蘇

2015-05-05 12:52:21 | 旅行
熊本の朝は、早くに目が覚めたので、6時半くらいから熊本城へお散歩



おお、なんだかやっと気持ちいい!!
こういう場所が好きです。

加藤清正公の神社もあります。
加藤神社



門に入ると、芝生が広がっています。
すごく落ち着く、この守られている感



お城が開くのは7時なので
芝生でのんびりしたら、なにやら元気な声が響いてきました

「ナニゴトぞ?!」
門にかけつけるとこの人だかり!


イケメン武将三人が、ご挨拶し
「いざ!開門!!」の掛け声と同時に門が開いたのでした!

おお、熊本城、力はいってますね~。

イケメン武将の写真を撮らせていただきました、
ちゃんとポージングまでサービス!



かなり面白い!!
おばさまたちが、みんな一緒に写真をとられています。

さて、本題
熊本城は三大名城の一つです。




有名なのは
武者返しとも言われる、石垣




ま~~~、見事なまでの石垣で、
場所によっては、反り返るくらいのカーブまで。

それにしても、よくこんなに綺麗に、石をそろえて積めるもんだね~、
どうやってやったんだろうね?と関心していたら

妖精が
「Adobeでしょ、-6,0戦国バージョン」


Adobeだそうです。


お城には観光客の方が多くきていました。
シャッターを押すお手伝いを、たくさんさせてもらいました。
押したい派です。笑

ある外国人の男性にも頼まれて、お城を背景に
カメラを縦にして、
うん!いい感じ!と思って、シャッターを押そうとしたら

「チガウ、チガウ」と、片言の日本語で、必死に訂正されまして、
横で撮れ とのこと。はい、了解です。

その後、妖精から、ことあるごとに
「チガウ、チガウ」と、言われ続けました。




さてさて、ホテルに戻って


四郎の初恋を探しにいかなくては!
ないと思うと、いよいよほしくなる


なんと、熊本内でも売っている場所が3箇所のみ。
やっと買えました。

それから、木工作家さんの展示会場に行きました。
素朴なおじさまの作品。妖精がすっかりはまり、ずいぶんいろいろ購入しておりました。

今日は阿蘇へ向かいます。
何も知らずに阿蘇へ。

向かいなら、宿を調べます。
意外と空いているんです。
あら~、ラッキー♪

またお部屋に温泉つきの離れの宿が取れてしまいました。

空いているわけでした!

阿蘇につくと、ただならぬ煙が・・・



なんと、阿蘇山降灰中 走行注意の電光表示



こんなの初めてみました。
噴火中ってこと?

はい、一週間前から噴火中とのことです。



けっこうな、ジャリジャリ具合でございます。
真っ白に灰をかぶった車など、たくさんおりますです。

風向きによって、大丈夫になったりもするようですが
基本的に口の中が、じゃりっとします。
妖精は咳をするし、私は咳などでないので、
タバコのせいじゃないの? というと

もう二度と咳をしない! と気合を入れていました。笑

咳 してましたけどね。

来ちゃったものはしょうがない。
火山の噴火体験。

まずは観光です。
旧女学校後の雑貨屋さんたち



ステンドグラスの窓も販売されていました!いいな~~。


緑溢れる空間


こちらでも、やはり放射線をさけて東京から移住してきた方が
お店番をされていて、めっちゃ話しが盛り上がってしまいました。
娘さんにどういう症状が出たのかも、教えてくださいました。
そして、どういう対策をしているのかも。
東京生まれ、東京育ちで阿蘇へやってくるその勇気、すごいことです。
阿蘇にも東京から移住された方が多いのだそうです。

それから、阿蘇神社へ





そのまま、阿蘇のまわりをぐるりと一周する形で、宿にむかいます

こんな風景です、雄大です。カルデラという場所に初めてきました。
この部分が全部噴出したわけですものね、すごい量です。



日本じゃないみたい



牛ものんびり





宿でいろいろお話をうかがいました。
噴火すると、粒子が細かいので、サッシのすきまからも灰が入ってきてしまうのだそうです。

コンビになども、灰で床がすべるので注意との立て看板の文字

かつて阿蘇山は30万年前から噴火を繰り返しているようですが、
大噴火したときは、九州が全部焼けたのだそうです。山口まで焼けたのだそうです。
火山とは、すごいものなんですね。
あまりご縁がなかったので、なんだかあらためて、その威力を感じました。

さて、翌日はまた朝早い出発なので、早寝です。

つづく