鳥の声とカエルの唱しか聞こえない場所、
そんなことが一番贅沢に感じるのでした。
もしも、私たちが
いくつかのポケットをもっていて、
どれかが空っぽになってくると、その中身を捜し求めて
そのポケットが満たされると、満足感がえられるとするなら
”自然の中にある”というポケットが空っぽになっていたのかな?
自然の中にあるというポケットの大きさは人によって大きさが違うのだとしたら
私のは、ちょっと大きめかもしれません。
ただ、そこに”ある”という心地よさに満たされる場所でした。
お昼にチェックアウトをして
いよいよ農園に向かいます。
途中で、運動会を発見!?

実は かかしの運動会なのです。
全部 かかし! + 妖精 一人 見つかりますかしら?
雨予報だったので、お顔にはビニールがかかっていましたが
動きの躍動感がすごい。
テントの下に人間がお一人
おわかりになりますでしょうか?

川べりにも大名行列のような かかしの列もあり
河童もいるわ、魚もいるわで
それはそれはドラマが繰り広げられているのでした!
かかしの運動会を後にして、
いよいよ農園へ
途中にこんな池が

わ~、綺麗!と撮影タイム
そして、ついに到着!
素敵な笑顔の奥様が迎えてくださいました。
そして、ご主人の眞志男さんが田んぼに案内してくださいました

まるで、滝の前にいるんじゃないかと思うくらいの
すがすがしい、ひんやりとした空気に驚きました。
タニシさんが草さんを食べてくれるというお話をしてくださいました。
だけど、タニシさんは、油断すると稲さんも食べちゃうのだそうで、
切った草さんを田んぼにちょっと入れてあげるといいのだそうです。
眞志男さんは、すべての生き物に"さん”をつけて話されます。
そして、お家に上がらせていただいちゃいました。
お昼食べましたか?と
お昼ごはんをテーブルいっぱいに出してくださって
驚きました。
そして、お水の詳しい話しをしてくださいました。
基本、水が全て!
奇跡のりんごの木村さんのりんごが腐らないで、どんどんミイラ化するというのをご存知でしょうか?
眞志男さんところのお水をシュッシュすると
福島のりんごでさえ、ミイラ化!
どどーん

腐らないのです。
放射線による農作物の影響のお話もしてくださいました。
眞志男さんのお米は支援米として、福島にも送られています。
天草には東京から、震災後被爆をさけて移住してきたご家族が多いのだそうです。
お水の話しも本当に面白かったのですが
事情によりちょっとここではお話できませんので
ぜひ、環でご質問いただけましたらいつでもお話させてください。
それから、農薬も肥料も使わずに育てはじめた稲作は収量が少なく
最初は、稲じゃなくて、稗が育っちゃったという失敗談も興味深かったです。
稲と稗は途中の生育状態がとても似ているのだそうです。
刈り取りのときに、稗を飛ばしてしまうと、それはそれはやっかいなことになるのだそうです。
稗の種はなんと畑で60年も行き続けるのですって。
じっと、殻にとじこもって。
一度に発芽せずに、状況をみて、状況にあった種が順番に発芽していく。
これを聞いたときに、もしかしたら人間の卵子も同じじゃないのかな?って思いました
女性は胎児の時点で300万個の卵子を持っているといわれます
それが、どんどん減って、月経が始まるころには、20~30万個に減って
さらに日々、どんどん減っていくといわれています。一ヶ月に1000個減るとも。
そんなわけだから、年齢を重ねると卵子も老いるなんていうのですよね。
でも、稗の種が60年生きる、その上、環境をみて、環境にあう種が発芽のタイミングを
ねらって、スイッチオンにして発芽するという話しを聞いたときに
もしかして、それは人間の卵子も同じで
環境に適した卵子が卵巣に残っていくのかな?と思いました。
今の科学では、高齢出産が嫌われますが、でも本当にそうなのだろうか?
実はちゃんと、環境に合う卵が選ばれて、ベストな卵子が選ばれているのかもしれません。
今は出産年齢が高齢化している、激動の今
それは何か意味があることなのかもしれません。
眞志男さんファミリーです

いい水、そして愛にあふれた心で育った食べ物は違うということ。
こちらを後にして、
私たち二人はすごいデトックスがあり、トイレに何度いったことか
出る、出る!
すっきり!!
驚きでした。
健幸一番らくらく農園
眞志男の米
おすすめです。ネットからも注文できます。
赤しろ黒ちゃんというポン菓子もおすすめで、一切味付けしていなくて
油も使っていない、玄米のお菓子なのです。
お米の甘みしかしないので、小さな赤ちゃんのお菓子としても最高です。
うちの妖精は、旅行中、毎日1袋食べておりました(笑)
ジャンクフード好きな方にも、ぜひお試しいただきたいー品です!
それから、
みどりちゃん という玄米餅があって、これまた美味しいんです。
お米を注文するときに、いつも頼みます。
眞志男さんファミリーの温かい空間にすっかり癒されました。
貴重なお時間をありがとうございます!!!
ここから、熊本に向かいます。
天草のお土産を何も買えていないのですが、
天草にはイチジクが南蛮から伝わり、南蛮柿という名であるそうです。
天草のイチジクだけを使ったお菓子があって
「四郎の初恋」というお餅。
とってもかわいいパッケージで、数量が多く作れないため
あまりいろんなところには置いてないそうです。
これを作っている会社が
この日にお休みだったので、熊本に行けばあるだろう とあなどって
熊本へ。
宿を探して、ポチッと予約。便利なもんですね。
天草の海と山のエネルギーに酔いしれるまま、向かった熊本は・・・・
ザ・繁華街で
新宿の臭いがする・・・・・
うちの妖精は、森の妖精じゃなく
街の妖精なので、街にくると活き活きするのでした。
つづく
そんなことが一番贅沢に感じるのでした。
もしも、私たちが
いくつかのポケットをもっていて、
どれかが空っぽになってくると、その中身を捜し求めて
そのポケットが満たされると、満足感がえられるとするなら
”自然の中にある”というポケットが空っぽになっていたのかな?
自然の中にあるというポケットの大きさは人によって大きさが違うのだとしたら
私のは、ちょっと大きめかもしれません。
ただ、そこに”ある”という心地よさに満たされる場所でした。
お昼にチェックアウトをして
いよいよ農園に向かいます。
途中で、運動会を発見!?

実は かかしの運動会なのです。
全部 かかし! + 妖精 一人 見つかりますかしら?
雨予報だったので、お顔にはビニールがかかっていましたが
動きの躍動感がすごい。
テントの下に人間がお一人
おわかりになりますでしょうか?

川べりにも大名行列のような かかしの列もあり
河童もいるわ、魚もいるわで
それはそれはドラマが繰り広げられているのでした!
かかしの運動会を後にして、
いよいよ農園へ
途中にこんな池が

わ~、綺麗!と撮影タイム
そして、ついに到着!
素敵な笑顔の奥様が迎えてくださいました。
そして、ご主人の眞志男さんが田んぼに案内してくださいました

まるで、滝の前にいるんじゃないかと思うくらいの
すがすがしい、ひんやりとした空気に驚きました。
タニシさんが草さんを食べてくれるというお話をしてくださいました。
だけど、タニシさんは、油断すると稲さんも食べちゃうのだそうで、
切った草さんを田んぼにちょっと入れてあげるといいのだそうです。
眞志男さんは、すべての生き物に"さん”をつけて話されます。
そして、お家に上がらせていただいちゃいました。
お昼食べましたか?と
お昼ごはんをテーブルいっぱいに出してくださって
驚きました。
そして、お水の詳しい話しをしてくださいました。
基本、水が全て!
奇跡のりんごの木村さんのりんごが腐らないで、どんどんミイラ化するというのをご存知でしょうか?
眞志男さんところのお水をシュッシュすると
福島のりんごでさえ、ミイラ化!
どどーん

腐らないのです。
放射線による農作物の影響のお話もしてくださいました。
眞志男さんのお米は支援米として、福島にも送られています。
天草には東京から、震災後被爆をさけて移住してきたご家族が多いのだそうです。
お水の話しも本当に面白かったのですが
事情によりちょっとここではお話できませんので
ぜひ、環でご質問いただけましたらいつでもお話させてください。
それから、農薬も肥料も使わずに育てはじめた稲作は収量が少なく
最初は、稲じゃなくて、稗が育っちゃったという失敗談も興味深かったです。
稲と稗は途中の生育状態がとても似ているのだそうです。
刈り取りのときに、稗を飛ばしてしまうと、それはそれはやっかいなことになるのだそうです。
稗の種はなんと畑で60年も行き続けるのですって。
じっと、殻にとじこもって。
一度に発芽せずに、状況をみて、状況にあった種が順番に発芽していく。
これを聞いたときに、もしかしたら人間の卵子も同じじゃないのかな?って思いました
女性は胎児の時点で300万個の卵子を持っているといわれます
それが、どんどん減って、月経が始まるころには、20~30万個に減って
さらに日々、どんどん減っていくといわれています。一ヶ月に1000個減るとも。
そんなわけだから、年齢を重ねると卵子も老いるなんていうのですよね。
でも、稗の種が60年生きる、その上、環境をみて、環境にあう種が発芽のタイミングを
ねらって、スイッチオンにして発芽するという話しを聞いたときに
もしかして、それは人間の卵子も同じで
環境に適した卵子が卵巣に残っていくのかな?と思いました。
今の科学では、高齢出産が嫌われますが、でも本当にそうなのだろうか?
実はちゃんと、環境に合う卵が選ばれて、ベストな卵子が選ばれているのかもしれません。
今は出産年齢が高齢化している、激動の今
それは何か意味があることなのかもしれません。
眞志男さんファミリーです

いい水、そして愛にあふれた心で育った食べ物は違うということ。
こちらを後にして、
私たち二人はすごいデトックスがあり、トイレに何度いったことか
出る、出る!
すっきり!!
驚きでした。
健幸一番らくらく農園
眞志男の米
おすすめです。ネットからも注文できます。
赤しろ黒ちゃんというポン菓子もおすすめで、一切味付けしていなくて
油も使っていない、玄米のお菓子なのです。
お米の甘みしかしないので、小さな赤ちゃんのお菓子としても最高です。
うちの妖精は、旅行中、毎日1袋食べておりました(笑)
ジャンクフード好きな方にも、ぜひお試しいただきたいー品です!
それから、
みどりちゃん という玄米餅があって、これまた美味しいんです。
お米を注文するときに、いつも頼みます。
眞志男さんファミリーの温かい空間にすっかり癒されました。
貴重なお時間をありがとうございます!!!
ここから、熊本に向かいます。
天草のお土産を何も買えていないのですが、
天草にはイチジクが南蛮から伝わり、南蛮柿という名であるそうです。
天草のイチジクだけを使ったお菓子があって
「四郎の初恋」というお餅。
とってもかわいいパッケージで、数量が多く作れないため
あまりいろんなところには置いてないそうです。
これを作っている会社が
この日にお休みだったので、熊本に行けばあるだろう とあなどって
熊本へ。
宿を探して、ポチッと予約。便利なもんですね。
天草の海と山のエネルギーに酔いしれるまま、向かった熊本は・・・・
ザ・繁華街で
新宿の臭いがする・・・・・
うちの妖精は、森の妖精じゃなく
街の妖精なので、街にくると活き活きするのでした。
つづく