中国人の先生に聞いたのですが、今、中国ではろうそくが売り切れているのだそうです。
そうです。まさかの、マヤ歴です!
21日から三日間真っ暗になるという噂なのだそうですが、防災という意識が乏しい中国では、懐中電灯というものがあまりなく、ろうそくになるんだと聞きました。
恐怖に煽られやすいのかもしれません。
だいたい恐怖を煽る情報というものに、ろくなものがないと思うのです。
21日は冬至なので、うちでは来年の易をたてます。マヤ歴の話はありますが、私はもっと目に見えない変化、体や心で感じる変化なのではないかと思うのです。
そう、そういう時代になってきたんだと思うのです。先日の「き」の会でも話していたことですが、精神の中のほんの一部である顕在意識だけで判断する時代が終わりを迎えつつあるのかもしれません。9割をしめるという潜在意識も使って、本来の力をもっともっと発揮していける時代がくるのではないでしょうか?
体もしかり。いつも使っている部分だけを酷使して、頑張って使うという時代が終わりを向かえ、体全体が参加し、より楽に調和した動きをとることで、もっともっと楽に、もっと有効に、もっと優雅に動ける体になっていく。
体はフェルデンクライス的、心はヒプノ的なこと。
ヒプノがまだまだ理解されなかったころ、イギリスのある医師はインドで働いていたとき、ヒプノを使って治療したところ、とってもよく改善したのだそうです。これはすごい!と思い、イギリスに帰ってから、同じようにヒプノを使ったら、全然うまくいかず、学会でバカにされて終わってしまったそうです。
インドというのは瞑想が自然に人々の中にあったことが大きな違いだったそうです。
自分の中にすでにドクターがいて、治せる仕組みがある。自分のドクターをしっかり働かせることができるかどうか。それがイメージを使うととってもうまく運ぶのだそうです。それがヒプノ(催眠)ですね。
それで、よくヒプノでは前世を見たりすることがあるのです。水が怖かった人が、前世でおぼれた経験をみて、それだけで水が怖くなくなったりするんだそうです。
これは「腑に落ちる」から。
だから、前世が本当にあるか、ないかが問題ではなくて、「なぜ水が怖いのか」それが、自分なりに理由が分かっただけで、解決するという事実があること。
先日ある記事を読みました。
人間は分からないとイライラする。ストレスになるのだそうです。
ディズニーランドが成功する理由の一つは、アトラクションの待ち時間を何分と表示することにあるという記事。
最近では、歩行者の信号も待ち時間がどのくらいか出ますよね。これだけで、人は待てるんだそうです。ストレスが減るのだそうです。
面白いな~っと思いました。
もう一つ、選挙の話。
おこたママから、わかりやすいメールをもらいました。うちのお客様たちからも、男の子を持つお母さんたちは、今後徴兵制で、息子が戦争に取られると思うと、泣けてくるというお話も多々聞きます。
今回のせんきょが自民党圧勝になったカラクリは選挙制度にあったと、優さんもかいてありましたが、もっと詳しい話しを。ライターである、守田さん談
以下
まず今回の衆院選で各党の得票率と議席占有率の関係を300小選挙区でみてみます。すると分かるのは自民党が、43.0%の得票率で237もの議席を獲得していることです。占有率はなんと79.0%。4割少しの得票で8割の議席を獲っているのです。一方、民主党は22.8%の得票率で獲得議席数はわずか27。占有率は9.0%です。票数では半分以上なのに、議席数は237対27。これはあまりにもめちゃくちゃではないでしょうか。
この小選挙区で落選候補に投じられ、投票が議席獲得に結びつかなかった「死票」は、全国の合計で約3730万票に上っています。なんと3730万人の意志が無視されているのです。小選挙区候補の全得票に占める「死票率」は56.0%。前回が46.3%だったので、9.7ポイント増となっています。ここにも今回の選挙があまりに民意を無視した結果をもたらしていることがあらわれています。
比例選(定数180)をみても、自民党が信任を受けたのではないことがはっきりします。なぜなら今回の自民党の得票率は27.62%ですが、実にこの数は大敗した前回2009年衆院選の26.73%とほぼ同じだからです。それで前回は大敗で今回は圧勝です。
実際には今回の自民党の全国の比例得票数は1662万票で、2005年に「郵政選挙」で「大勝」したときの2588万票を大きく下回っています。2009年の1881万票にも及んでいない。この点にも自民党の支持が広がったなどとはまったく言えないことがあらわれています。
以上
4000万票にも及ぶ死票!があるんだそうです。
アメイジング!
こんな小細工で、お客様たちのかわゆい坊やたちや、甥っ子を渡しはせんっ!!
そして、あとは、自分にできることをやるのみ。
その一つは、普段の会話の普段の議題に政治の話題がのぼることも、一つかもしれませんね。
さて、夕飯です
焼き春巻き
葱と油揚げの味噌汁
かまどごはん
納豆
この焼き春巻きがとっても美味しかった!
長ネギと干ししいたけと人参とひきにくと春雨をお醤油で味付けしたものを具にしただけなのですが、とっても美味しかったです。
最近、葱が私を呼ぶんですよ。
「俺を使え~、俺を使え~」っと。
ねぎは温めて、邪気を飛ばす力があります。そして、胃腸を元気にもしてくれます♪
そうです。まさかの、マヤ歴です!
21日から三日間真っ暗になるという噂なのだそうですが、防災という意識が乏しい中国では、懐中電灯というものがあまりなく、ろうそくになるんだと聞きました。
恐怖に煽られやすいのかもしれません。
だいたい恐怖を煽る情報というものに、ろくなものがないと思うのです。
21日は冬至なので、うちでは来年の易をたてます。マヤ歴の話はありますが、私はもっと目に見えない変化、体や心で感じる変化なのではないかと思うのです。
そう、そういう時代になってきたんだと思うのです。先日の「き」の会でも話していたことですが、精神の中のほんの一部である顕在意識だけで判断する時代が終わりを迎えつつあるのかもしれません。9割をしめるという潜在意識も使って、本来の力をもっともっと発揮していける時代がくるのではないでしょうか?
体もしかり。いつも使っている部分だけを酷使して、頑張って使うという時代が終わりを向かえ、体全体が参加し、より楽に調和した動きをとることで、もっともっと楽に、もっと有効に、もっと優雅に動ける体になっていく。
体はフェルデンクライス的、心はヒプノ的なこと。
ヒプノがまだまだ理解されなかったころ、イギリスのある医師はインドで働いていたとき、ヒプノを使って治療したところ、とってもよく改善したのだそうです。これはすごい!と思い、イギリスに帰ってから、同じようにヒプノを使ったら、全然うまくいかず、学会でバカにされて終わってしまったそうです。
インドというのは瞑想が自然に人々の中にあったことが大きな違いだったそうです。
自分の中にすでにドクターがいて、治せる仕組みがある。自分のドクターをしっかり働かせることができるかどうか。それがイメージを使うととってもうまく運ぶのだそうです。それがヒプノ(催眠)ですね。
それで、よくヒプノでは前世を見たりすることがあるのです。水が怖かった人が、前世でおぼれた経験をみて、それだけで水が怖くなくなったりするんだそうです。
これは「腑に落ちる」から。
だから、前世が本当にあるか、ないかが問題ではなくて、「なぜ水が怖いのか」それが、自分なりに理由が分かっただけで、解決するという事実があること。
先日ある記事を読みました。
人間は分からないとイライラする。ストレスになるのだそうです。
ディズニーランドが成功する理由の一つは、アトラクションの待ち時間を何分と表示することにあるという記事。
最近では、歩行者の信号も待ち時間がどのくらいか出ますよね。これだけで、人は待てるんだそうです。ストレスが減るのだそうです。
面白いな~っと思いました。
もう一つ、選挙の話。
おこたママから、わかりやすいメールをもらいました。うちのお客様たちからも、男の子を持つお母さんたちは、今後徴兵制で、息子が戦争に取られると思うと、泣けてくるというお話も多々聞きます。
今回のせんきょが自民党圧勝になったカラクリは選挙制度にあったと、優さんもかいてありましたが、もっと詳しい話しを。ライターである、守田さん談
以下
まず今回の衆院選で各党の得票率と議席占有率の関係を300小選挙区でみてみます。すると分かるのは自民党が、43.0%の得票率で237もの議席を獲得していることです。占有率はなんと79.0%。4割少しの得票で8割の議席を獲っているのです。一方、民主党は22.8%の得票率で獲得議席数はわずか27。占有率は9.0%です。票数では半分以上なのに、議席数は237対27。これはあまりにもめちゃくちゃではないでしょうか。
この小選挙区で落選候補に投じられ、投票が議席獲得に結びつかなかった「死票」は、全国の合計で約3730万票に上っています。なんと3730万人の意志が無視されているのです。小選挙区候補の全得票に占める「死票率」は56.0%。前回が46.3%だったので、9.7ポイント増となっています。ここにも今回の選挙があまりに民意を無視した結果をもたらしていることがあらわれています。
比例選(定数180)をみても、自民党が信任を受けたのではないことがはっきりします。なぜなら今回の自民党の得票率は27.62%ですが、実にこの数は大敗した前回2009年衆院選の26.73%とほぼ同じだからです。それで前回は大敗で今回は圧勝です。
実際には今回の自民党の全国の比例得票数は1662万票で、2005年に「郵政選挙」で「大勝」したときの2588万票を大きく下回っています。2009年の1881万票にも及んでいない。この点にも自民党の支持が広がったなどとはまったく言えないことがあらわれています。
以上
4000万票にも及ぶ死票!があるんだそうです。
アメイジング!
こんな小細工で、お客様たちのかわゆい坊やたちや、甥っ子を渡しはせんっ!!
そして、あとは、自分にできることをやるのみ。
その一つは、普段の会話の普段の議題に政治の話題がのぼることも、一つかもしれませんね。
さて、夕飯です
焼き春巻き
葱と油揚げの味噌汁
かまどごはん
納豆
この焼き春巻きがとっても美味しかった!
長ネギと干ししいたけと人参とひきにくと春雨をお醤油で味付けしたものを具にしただけなのですが、とっても美味しかったです。
最近、葱が私を呼ぶんですよ。
「俺を使え~、俺を使え~」っと。
ねぎは温めて、邪気を飛ばす力があります。そして、胃腸を元気にもしてくれます♪