心はともに
みなさま こんにちは
万葉集の歌が出てくる、天上の虹という漫画を読んでいます。
ここにも、かつて古くから日本に住んでいた民族が登場します
すると、さらに前が気になってきます。
平和を重んじていた縄文時代、それがなぜ、争いに転じたのか?
この話を環先生としてたら、
環先生
「それは、宇宙人なんよ。このままでは、人間が進歩しないから、
宇宙人があるスイッチを入れたんやて、なんやと思う?」
人間が進歩するスイッチ。
皆様は、なんだと思いますか?
私は「欲望」かと思いました。
もっと欲しい、もっとこうなりたい という思い。
環先生
「それはな、”嫉妬”なんやて」
ネガティブな~~~。
それに比べたら、欲望というのは、ポジテイブというか
活力ですらあるように感じます。笑
これから、嫉妬を心に感じた時は
「宇宙人め!」と思ってもいいかもしれませんね。
すると、嫉妬から解放されそうな予感・・・・。
そもそも、平和な世界に、進歩は必要だったのか?
進歩はなんのためのものなのか?そして
そもそも、宇宙人はいるのか?
そんな疑問は、環では議論にもならない。。。、笑
つづく・・・
さて!
いよいよ梅雨入り間近
湿度が高くなると、体に余分な水が溜まりやすくなります。
しっかり汗をかくこと(空調に頼りすぎない、シャワーのみでなく湯船に入る)
寝室の換気、寝具をしっかり乾燥させることや
お部屋を除湿すること
それから、食べ物も余分な水を生むものを避け
(砂糖や果物、乳製品、辛い物、脂っこい物、お酒、過剰な冷たい飲み物、氷入りのドリンクなど)
水を出すものを積極的に食べます
(わかめ、あおさ、のり、昆布など海藻類、
インゲン豆、グリーンピース、小豆、黒豆、緑豆など豆類、
もやし、春雨、とうもろこし、ハト麦、
浅利、しじみなど貝類、
きゅうり、まくわうり、はやとうり、スイカなど瓜類)
余分な水が溜まると起こりやすい症状は
雨の日に具合が悪い
雨の日に視力が低下する
むくみ
ぐるぐるする回転性のめまい
鼻水や痰が増える
関節の痛み、こわばり
下痢
夜間頻尿、または お小水が出にくい
悪心嘔吐
イボ
ポリープ
水虫
冷え(水が停滞すると、熱を帯びることもあり、その場合、腋など下着が黄ばみやすくなります)
じゅくじゅくした湿疹
などなどです。
特徴は、雨の日にそれらの症状が悪化しやすい
梅雨時に症状が出る などです。
海に囲まれた日本には、多くの方が抱える悩ましい症状でもあります。
そして、水の特徴として高いところから低いところに流れるので
下半身に症状が出やすいということもあります。
生活の中で水を出すように意識しながらも
余分な水を出し、体を温めてくれるのが
漢方薬の勝湿顆粒(漢方鬼やしきでは、笛吹鬼)があると、とっても便利です。
この漢方薬は体に水が多くなっているなと感じた時に、頓服で使えます。
悪心嘔吐、下痢、めまい
まるで、二日酔いの症状のようですね。そうなんです。二日酔いにも効きます。
漢方薬は、種類が多く、専門家に相談するものですが
いくつか簡単に手軽に使えるものを覚えておくと、非常に便利です。
環境や季節の変化に気づき、それによっておこる体の症状を予測しておき
体のSOSを早めにキャッチすること。
それに合わせて、手持ち漢方薬がきっとお役に立てるかと思います。
笛吹鬼である、勝湿顆粒もその一つです。
ご相談は漢方専門薬局 環まで
042-989-3721
**********
夕飯です。
鶏むね肉のチキンナゲット風
水菜とからし菜の生姜オイルサラダ
ひややっこ
大根菜めし
まいたけと豆腐のみそ汁
からし菜も生姜もお腹をあたためて
余分な水が溜まるのを防ぐので、ちょこちょこ使いたい野菜です。
逆に言うと、お腹を冷やすのは、梅雨時は避けたいです。
みなさま こんにちは
万葉集の歌が出てくる、天上の虹という漫画を読んでいます。
ここにも、かつて古くから日本に住んでいた民族が登場します
すると、さらに前が気になってきます。
平和を重んじていた縄文時代、それがなぜ、争いに転じたのか?
この話を環先生としてたら、
環先生
「それは、宇宙人なんよ。このままでは、人間が進歩しないから、
宇宙人があるスイッチを入れたんやて、なんやと思う?」
人間が進歩するスイッチ。
皆様は、なんだと思いますか?
私は「欲望」かと思いました。
もっと欲しい、もっとこうなりたい という思い。
環先生
「それはな、”嫉妬”なんやて」
ネガティブな~~~。
それに比べたら、欲望というのは、ポジテイブというか
活力ですらあるように感じます。笑
これから、嫉妬を心に感じた時は
「宇宙人め!」と思ってもいいかもしれませんね。
すると、嫉妬から解放されそうな予感・・・・。
そもそも、平和な世界に、進歩は必要だったのか?
進歩はなんのためのものなのか?そして
そもそも、宇宙人はいるのか?
そんな疑問は、環では議論にもならない。。。、笑
つづく・・・
さて!
いよいよ梅雨入り間近
湿度が高くなると、体に余分な水が溜まりやすくなります。
しっかり汗をかくこと(空調に頼りすぎない、シャワーのみでなく湯船に入る)
寝室の換気、寝具をしっかり乾燥させることや
お部屋を除湿すること
それから、食べ物も余分な水を生むものを避け
(砂糖や果物、乳製品、辛い物、脂っこい物、お酒、過剰な冷たい飲み物、氷入りのドリンクなど)
水を出すものを積極的に食べます
(わかめ、あおさ、のり、昆布など海藻類、
インゲン豆、グリーンピース、小豆、黒豆、緑豆など豆類、
もやし、春雨、とうもろこし、ハト麦、
浅利、しじみなど貝類、
きゅうり、まくわうり、はやとうり、スイカなど瓜類)
余分な水が溜まると起こりやすい症状は
雨の日に具合が悪い
雨の日に視力が低下する
むくみ
ぐるぐるする回転性のめまい
鼻水や痰が増える
関節の痛み、こわばり
下痢
夜間頻尿、または お小水が出にくい
悪心嘔吐
イボ
ポリープ
水虫
冷え(水が停滞すると、熱を帯びることもあり、その場合、腋など下着が黄ばみやすくなります)
じゅくじゅくした湿疹
などなどです。
特徴は、雨の日にそれらの症状が悪化しやすい
梅雨時に症状が出る などです。
海に囲まれた日本には、多くの方が抱える悩ましい症状でもあります。
そして、水の特徴として高いところから低いところに流れるので
下半身に症状が出やすいということもあります。
生活の中で水を出すように意識しながらも
余分な水を出し、体を温めてくれるのが
漢方薬の勝湿顆粒(漢方鬼やしきでは、笛吹鬼)があると、とっても便利です。
この漢方薬は体に水が多くなっているなと感じた時に、頓服で使えます。
悪心嘔吐、下痢、めまい
まるで、二日酔いの症状のようですね。そうなんです。二日酔いにも効きます。
漢方薬は、種類が多く、専門家に相談するものですが
いくつか簡単に手軽に使えるものを覚えておくと、非常に便利です。
環境や季節の変化に気づき、それによっておこる体の症状を予測しておき
体のSOSを早めにキャッチすること。
それに合わせて、手持ち漢方薬がきっとお役に立てるかと思います。
笛吹鬼である、勝湿顆粒もその一つです。
ご相談は漢方専門薬局 環まで
042-989-3721
**********
夕飯です。
鶏むね肉のチキンナゲット風
水菜とからし菜の生姜オイルサラダ
ひややっこ
大根菜めし
まいたけと豆腐のみそ汁
からし菜も生姜もお腹をあたためて
余分な水が溜まるのを防ぐので、ちょこちょこ使いたい野菜です。
逆に言うと、お腹を冷やすのは、梅雨時は避けたいです。