玄米おはぎをおやつに作りました。
心の経絡に届く食べ物が好きな傾向にある
うちの小さな人は、小豆、
いや、あんこが大の好物です。
『豆が硬い』とつぶつぶをぶつぶつ言いながらも、
主にあんこを食べておりました。
小豆は漢方では
赤小豆(せきしょうず)というネーミングで使われます。
余分な水を出す働きがあります。
豆類全般に水を出す働きがあるので
この梅雨の季節は、必需品です。
玄米も、余分な水を出したり
胃腸の働きを助けるので
疲労ぎみ、心労気味の方にも
おすすめですが、消化によい形で用いたいところです。
玄米おはぎは、つぶすので、これまたよし!
逆に、胃腸の働きを妨げるような
冷たいもの(アイス、氷入りの飲み物、冷蔵庫から出したての飲み物、食べ物など)
生もの(生野菜、果物、お刺身など)
を、多食するとお腹の風邪に繋がりやすくなるので、
梅雨明けまでは、用心です。
でも、とはいっても気温が上がってくると…
分かります。
風邪ひいたっていいんです。
そんな時は、勝湿顆粒がありますからっ!
梅雨時は、豆類、海藻類、きのこ類を積極的