がらくたどうBlog

模型趣味とその他諸々

タメオの新しいのが着きました。

2007年07月11日 | 模型
 ども!来週から始まる長期出張に備え、連日大忙しの@河童です。
今度は

所謂フェチって方面向けでしょうか?脇毛と言えば黒○香と小鳩○愛ですねホラ貝吹いてましたねって古いですかそうですか。


 某おふぃさるショップから荷物が届きました。
又買い物かよ!作れよ!!作らなきゃ買っても意味ねぇだろ??あほか??みそ汁で顔洗ってトーフでケツ拭いてから出直してきやがれ!!
との御意見はごもっともでございますが、ついつい買ってしまうのです。病気なんじゃなかろうか?と悩みそうになりますが、
ネットの中を彷徨ってますと、
私なんてまだまだ軽症
と思わせてくれる重病な方が山ほどいらっしゃるので安心してしまいます。

で、買い物ですがタメオのF2007が届きました。エンジン開発がストップさせられてる影響もあり、
レースごとに猛烈に仕様が変わっちゃってる車でありますから、恐らく今年も数バージョン出るでしょう。
仕様だけじゃなく、モナコ以降は塗装まで変わってますしね。あれ、メタリックとかパールとか色々言われてますけど、
テレビの画像や雑誌の画像からはキャンディーレッドに見えるんですけど、実際はどうなんでしょうね?
キャンディーだとマクラーレンのクロムシルバーほどじゃないにせよ、これまた中々厄介な色でございますのよ。
年々模型で再現するには形状も難儀なことですが、塗装も難儀になってきてますよね。

 箱が何となく変わりまして、表面に文字なんか入ってます。今更「子供のオモチャじゃないよ」宣言。
プラモやキット買ってきた父ちゃんが、カミ様という名のジャッジに
「まーーーたオモチャ買って!お馬鹿!!」
って怒鳴られるのを緩和するためでしょうか?三歳児が素手でベルリンの壁をブチ破ろうとするくらいの”焼け石に水”度かとw
中身ですが、ボディーは

↑こんな感じ。ノーズ先端の微妙な立体ラインとか、ポンツーン側面の猛烈な絞り込みとか良い感じじゃないっすか?
ポンツーン後部にはバルジが有る訳ですが、造形自体シャープだし、無理して開けなくても彫り込めば充分な気がするんですが
マゾな人は開けちゃうんでしょうかね?私は多分開けないと思います。っつーか、やってらんねぇ(汗※出来ないとも言う
 ゴッテゴテの各種空力付加物は、もう頭を抱えそうになるくらいの数のメタルパーツで再現されてます。

 フロントアッパーアームがメタル処理されてますが、これもMな人は置き換えちゃうんでしょうかねぇ?。
アッパーアームに限らず、見た感じ左右対称の精度はどのパーツもキチンとしてるようです。
 でも、こんだけゴテゴテしてると、パーツ状態では最早精度だ何だってのは予測すら不可能ですな。正しく組んで見なきゃ良いか悪いか解らん。
 パッと見の感想ですが、またも幾つか新コンセプトが導入されてはいますが、相対的に見れば
248F1のブラジル辺りでは最早”やり過ぎ”な感があった部分を緩くして、組むことや塗ることを幾らか考慮してくれてる設計かと。
 大問題は価格でして、定価だと12000円を超えてます。某並行輸入安売りショップの価格が
消費税サービス程度の正規輸入ルートショップの価格に負けるという逆転現象が起きてるくらい
ユーロは動きが激しい模様。ヨンサン、いつの間にかお手軽じゃなくなっちゃいましたね。
 でも、ヨンサンのキットって店頭で中を吟味しないと買えない性格の私なんですが、このメーカーの製品だけは
メーカーへの或る程度の信頼感と、購入先のショップさんの信頼度によって通販買いしてしまいます。
なんかあったらショップが何とかしてくれそうですし(笑。

 で、ふと思ったんですが、出戻り後、1/43近代F1は幾つか買ってるけど全然作ってない私。果たしてあのゴッテゴテした
複雑怪奇な車を、果たして無事作ることが出来るんでしょうか?(笑。
やう゛ぇぇーよ、気付いたら超初心者ですよ!
高価になってくると、そこいらがリアルに不安として脳内を過ぎります。失敗しても諦めがつく価格は、
いつの間にかスッカリ超えちゃってるやねぇ。
コメント (12)
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