ども!ここ最近はすっかりお勉強モードでして、毎年恒例の悪代官による強引な年貢の取り立てこと”確定申告”に追われながらヒィヒィ言っております。
そして毎朝8:30からはバーチャル兜町ww。mixi株、一週間連続続落で月曜に一株120万だったのが、
今日は遂に一時80万を割ってしまうという絵に描いたような暴落です。乗り時ミスらなければ1ティック1万取れる優良株だったのも今は昔。
広告費減収とうの報道と格下げレーティングが拍車を掛けたって言われてますが、それ以前にユーザー怒らせちゃイカンよなとか
ド素人同然なのにさも百年前から株やってるような顔して物言う@河童です。
さて、漸く、ホントに漸く95Tのギアボックスが出来上がりました。思ったより時間を取られてしまい、
気がつけば今年も春を迎えようとしているという、ノロマなのにも程がありますかそうですか。
でギアボックス完成~つっても、前回全て揃ったパーツに色を塗って組み立てただけでやんす(汗
結局、気がついてみれば自作パーツやパーツ改修のオンパレードになっちゃいまして、
キットのパーツをストレートに採用したのはブレーキディスクローターとブレーキダクトとギアボックスエンドのメタルパーツだけ。
パーツの改造は、アッパーアーム・アップライト・ギアボックス本体・リアウィングステーに施し
他のパーツは全て自作となっております。上手い人のに比すれば清潔感が不足気味な気もするんですが、
個人的には色々手を加えたことで、キットのままでは全然足りなかったメカっぽさを演出出来たように思います。
塗装に関しては、Be-JHGプラサフとミッチャクロンを併用して下地にし、以下各所を塗り分け。
・ギアボックス本体→クレオス・超艶消し黒+スーパーアイアン+イリサワCCパールブラック
・サスアーム・アップライト等→フィニッシャーズ セミグロスブラック
・ブレーキローター→アルクラッド ステンスチール(外周)/自家調色ガンメタル(混合比不詳)
・ブレーキキャリパー→アルクラッド ペイルバーントメタル
といったとこが主な部分。ギアボックスの色に初めてCCパールを使ってみたんですが、
少し多めに混ぜてみたら中々面白い質感となりました。
リアエンド周辺は、オイルクーラーの取り付けに関して、仮組み時に配管を計算してなかったのがココにいたって発覚。
塗装後って事で随分と取り付けに難儀するハメになりましたが、何とか取り付けるに至りました。若干斜めっぽいのが何とも悲しいっす。
仮組みはサボってないつもりでしたが、ブツ切り作業の連続が災いした様です。クーラー本体は、セミグロスブラック、
ジョイント部分はタミヤエナメルのメタリックブルー。相変わらず筆塗りが苦手で折角の六角部分も塗料でダルダルです。
テールランプは結局塩ビ板だとヤスリ掛けの際にどうにもケバ立ってしまいますんで、CDケースを加工して
クリアーレッドで塗り裏にラピーを貼ってベースに接着。ジャッキステー部はセミグロスブラックで塗りインセクトピンで固定してます。
ブローバイホースは1.2mmビニルホース(モデラーズ)の先端部に真鍮パイプを輪切りにした物を被せ適当に色点し。
リアウィングステー部分は、カーボンだか金属だか判明しませんでして、ペーパー掛けのヤスリ目を残した状態で半艶黒塗装。
ギアボックスとの接続ステー部分には、開口した穴に1mm真鍮管(肉厚タイプ)を打ち込んでおきました。
サス関係。この車、手持ちの資料を見る限りはモノコックやアンダートレー等にはカーボン素材を使用している部分が多いのですが、
あくまで多いだけで全てのパーツがカーボンって訳では無い模様。ブレーキ部分もダクトは勿論アップライトもカーボン目は見えませんでしたので
セミグロスブラックで塗っております。
尚、キットのダクトパーツは御約束でムク状態なので開口しておきました。1/43と違ってデカイので開口も楽ちんです。
アーム類もこの時代はスチール全盛故に全てセミグロスブラック。ブレーキホースはロワアーム前側を這って、
アップライト下辺を横切って後方に回り込んでからキャリパーに接続されますんで、0.6mmハンダ線をアームに接着し、
キャリパーには0.6mmメッシュホースをくっ付けて途中でハンダ線とメッシュホースを接続してます。
尚、プルロッドの固定(赤丸部)は0.4mm洋白線で固定し、その上からウェーブの六角リベットで蓋をしてます。
一時生産休止でしたが、いつの間にか成型色をグレーに変更して再販されたようです。結構田舎でも手に入りやすいパーツ。
プラ製なのでバリもありゲートから切り出すのも面倒なんですが、モールド自体は立派な六角です。
出来上がったところで一旦ボディー&アンダートレーと仮組みしてみた。
完成後に露出してしまう部分が意外なほど多い車だというのが判りますでしょうか。
さて、漸くリアセクションが終わりましたので、次回からはウィングの製作に入ります。
え?
顔はおやめ!ボディーにしな!
のボディーは?って感じですが、ウィングは
黒→カーボンデカール→クリアーブラック→クリアー→デカール→クリアー
とボディーよりも手間が多いので先にやっつけておきたいのであります。80年代のJPSロータスはコレが面倒くさい。
そして毎朝8:30からはバーチャル兜町ww。mixi株、一週間連続続落で月曜に一株120万だったのが、
今日は遂に一時80万を割ってしまうという絵に描いたような暴落です。乗り時ミスらなければ1ティック1万取れる優良株だったのも今は昔。
広告費減収とうの報道と格下げレーティングが拍車を掛けたって言われてますが、それ以前にユーザー怒らせちゃイカンよなとか
ド素人同然なのにさも百年前から株やってるような顔して物言う@河童です。
さて、漸く、ホントに漸く95Tのギアボックスが出来上がりました。思ったより時間を取られてしまい、
気がつけば今年も春を迎えようとしているという、ノロマなのにも程がありますかそうですか。
でギアボックス完成~つっても、前回全て揃ったパーツに色を塗って組み立てただけでやんす(汗
結局、気がついてみれば自作パーツやパーツ改修のオンパレードになっちゃいまして、
キットのパーツをストレートに採用したのはブレーキディスクローターとブレーキダクトとギアボックスエンドのメタルパーツだけ。
パーツの改造は、アッパーアーム・アップライト・ギアボックス本体・リアウィングステーに施し
他のパーツは全て自作となっております。上手い人のに比すれば清潔感が不足気味な気もするんですが、
個人的には色々手を加えたことで、キットのままでは全然足りなかったメカっぽさを演出出来たように思います。
塗装に関しては、Be-JHGプラサフとミッチャクロンを併用して下地にし、以下各所を塗り分け。
・ギアボックス本体→クレオス・超艶消し黒+スーパーアイアン+イリサワCCパールブラック
・サスアーム・アップライト等→フィニッシャーズ セミグロスブラック
・ブレーキローター→アルクラッド ステンスチール(外周)/自家調色ガンメタル(混合比不詳)
・ブレーキキャリパー→アルクラッド ペイルバーントメタル
といったとこが主な部分。ギアボックスの色に初めてCCパールを使ってみたんですが、
少し多めに混ぜてみたら中々面白い質感となりました。
リアエンド周辺は、オイルクーラーの取り付けに関して、仮組み時に配管を計算してなかったのがココにいたって発覚。
塗装後って事で随分と取り付けに難儀するハメになりましたが、何とか取り付けるに至りました。若干斜めっぽいのが何とも悲しいっす。
仮組みはサボってないつもりでしたが、ブツ切り作業の連続が災いした様です。クーラー本体は、セミグロスブラック、
ジョイント部分はタミヤエナメルのメタリックブルー。相変わらず筆塗りが苦手で折角の六角部分も塗料でダルダルです。
テールランプは結局塩ビ板だとヤスリ掛けの際にどうにもケバ立ってしまいますんで、CDケースを加工して
クリアーレッドで塗り裏にラピーを貼ってベースに接着。ジャッキステー部はセミグロスブラックで塗りインセクトピンで固定してます。
ブローバイホースは1.2mmビニルホース(モデラーズ)の先端部に真鍮パイプを輪切りにした物を被せ適当に色点し。
リアウィングステー部分は、カーボンだか金属だか判明しませんでして、ペーパー掛けのヤスリ目を残した状態で半艶黒塗装。
ギアボックスとの接続ステー部分には、開口した穴に1mm真鍮管(肉厚タイプ)を打ち込んでおきました。
サス関係。この車、手持ちの資料を見る限りはモノコックやアンダートレー等にはカーボン素材を使用している部分が多いのですが、
あくまで多いだけで全てのパーツがカーボンって訳では無い模様。ブレーキ部分もダクトは勿論アップライトもカーボン目は見えませんでしたので
セミグロスブラックで塗っております。
尚、キットのダクトパーツは御約束でムク状態なので開口しておきました。1/43と違ってデカイので開口も楽ちんです。
アーム類もこの時代はスチール全盛故に全てセミグロスブラック。ブレーキホースはロワアーム前側を這って、
アップライト下辺を横切って後方に回り込んでからキャリパーに接続されますんで、0.6mmハンダ線をアームに接着し、
キャリパーには0.6mmメッシュホースをくっ付けて途中でハンダ線とメッシュホースを接続してます。
尚、プルロッドの固定(赤丸部)は0.4mm洋白線で固定し、その上からウェーブの六角リベットで蓋をしてます。
一時生産休止でしたが、いつの間にか成型色をグレーに変更して再販されたようです。結構田舎でも手に入りやすいパーツ。
プラ製なのでバリもありゲートから切り出すのも面倒なんですが、モールド自体は立派な六角です。
出来上がったところで一旦ボディー&アンダートレーと仮組みしてみた。
完成後に露出してしまう部分が意外なほど多い車だというのが判りますでしょうか。
さて、漸くリアセクションが終わりましたので、次回からはウィングの製作に入ります。
え?
顔はおやめ!ボディーにしな!
のボディーは?って感じですが、ウィングは
黒→カーボンデカール→クリアーブラック→クリアー→デカール→クリアー
とボディーよりも手間が多いので先にやっつけておきたいのであります。80年代のJPSロータスはコレが面倒くさい。