淡路島の紀伊水道に面した南面は、山が海岸まで迫り、急な崖をつくって
海に落ち込んでいます。
そんな崖の斜面約7haに500万本のニホンスイセンが自生しています。
180年ほど前、漁師が漂着した球根を植えたのがその始まりだと・・
向いの海中の島を越えて、冷たい風がやってきて水仙の花を揺らしていました。
向いに見える島は、沼島といって学校もあるけっこう大きな島です。
船で渡ってみたい気を起させますね。
純白と小さな黄色だけの素朴な花の色、だからいいんですよ。
こんな夢のような海辺の丘で、群れ咲く水仙に会えること、滅多にあること
じゃありません。ありがたいことです。
写真は似たようなものですが、たくさん撮ったので2回に分けて載せますね。








海に落ち込んでいます。
そんな崖の斜面約7haに500万本のニホンスイセンが自生しています。
180年ほど前、漁師が漂着した球根を植えたのがその始まりだと・・
向いの海中の島を越えて、冷たい風がやってきて水仙の花を揺らしていました。
向いに見える島は、沼島といって学校もあるけっこう大きな島です。
船で渡ってみたい気を起させますね。
純白と小さな黄色だけの素朴な花の色、だからいいんですよ。
こんな夢のような海辺の丘で、群れ咲く水仙に会えること、滅多にあること
じゃありません。ありがたいことです。
写真は似たようなものですが、たくさん撮ったので2回に分けて載せますね。







