日暮里から人で混み合う銀座を歩きました。・・銀座といっても谷中銀座です。

そこから谷中霊園を抜けると、街かどにお馴染み「吉田酒店」。江戸商家の展示建物。
ここで酒買っちゃいけません。

そして、いつの間にか上野桜木の浄名院の前に出ていました。
ここは、以前東京に住んでいた頃は何度か来たことがある所です。
寛永寺の子院のひとつ、浄名院。8月15日のへちま供養でも知られる寺です。
明治9年、如運和尚が八万四千体の石地蔵建立を発願。全国の信者が加わり
地蔵の数は増え続けていると言われてきました。
しかし、今は石地蔵の間には雑草が生え、破損して消えかかっている地蔵も
多くみられます。御守りする人の手もまわらなくなったのでしょうか・・
それとも、諸行無常と思うべきなのでしょうか・・
久しぶりの東京で見た、もう一つの風景です。









そこから谷中霊園を抜けると、街かどにお馴染み「吉田酒店」。江戸商家の展示建物。
ここで酒買っちゃいけません。

そして、いつの間にか上野桜木の浄名院の前に出ていました。
ここは、以前東京に住んでいた頃は何度か来たことがある所です。
寛永寺の子院のひとつ、浄名院。8月15日のへちま供養でも知られる寺です。
明治9年、如運和尚が八万四千体の石地蔵建立を発願。全国の信者が加わり
地蔵の数は増え続けていると言われてきました。
しかし、今は石地蔵の間には雑草が生え、破損して消えかかっている地蔵も
多くみられます。御守りする人の手もまわらなくなったのでしょうか・・
それとも、諸行無常と思うべきなのでしょうか・・
久しぶりの東京で見た、もう一つの風景です。







