広島県の北部、中国山地の只中、庄原市に「備北丘陵公園」があります。
その一角にある「ひばの里」と名付けられた場所。
そこには二軒の茅葺屋根の農家と長屋門を構えた屋敷が建っています。
これらは近隣の民家を移設、または模して造られたもののようですが、
特に屋敷の方はちょっと立派すぎて戸惑いを覚えるほどのもの・・
それはそれとして、公園における季節ごとのもてなしやイベントの場として
利用されています。
ほんとに楽しい空間が設えられているのです。
民家の前の畑では、実際の農作業も行われていました。
真っ赤な実のなる木のある生垣を越えれば、薄暗い三和土のある母屋の入り口。
アサガオの簾に覆われた縁側に掛けさせていただきます。懐かしい木の香り。
屋敷の方は、長屋門、土蔵、道具庫などの囲まれた広い母屋。広い池のある庭。
庄屋さんの家でもこれほどのものは・・と思わせられられます。
「ひばの里」にこんな屋敷を設けたプランナーの心意気が感じられるように
思いました。

農家







屋敷








その一角にある「ひばの里」と名付けられた場所。
そこには二軒の茅葺屋根の農家と長屋門を構えた屋敷が建っています。
これらは近隣の民家を移設、または模して造られたもののようですが、
特に屋敷の方はちょっと立派すぎて戸惑いを覚えるほどのもの・・
それはそれとして、公園における季節ごとのもてなしやイベントの場として
利用されています。
ほんとに楽しい空間が設えられているのです。
民家の前の畑では、実際の農作業も行われていました。
真っ赤な実のなる木のある生垣を越えれば、薄暗い三和土のある母屋の入り口。
アサガオの簾に覆われた縁側に掛けさせていただきます。懐かしい木の香り。
屋敷の方は、長屋門、土蔵、道具庫などの囲まれた広い母屋。広い池のある庭。
庄屋さんの家でもこれほどのものは・・と思わせられられます。
「ひばの里」にこんな屋敷を設けたプランナーの心意気が感じられるように
思いました。

農家







屋敷







