広島県三原市の佛通寺は14世紀に開かれた臨済宗の寺。
江戸時代以前は小早川氏の庇護のもと隆盛を誇ったといわれます。
今は広島県有数の紅葉の名所としても知られます。
山頭火がある春の日「あけはなつ満山のみどり」と詠った樹々は今や赤や黄色に
染まっていました。
特に参道の地蔵周辺のもみじは見事です。
私は、創建当時の姿を伝える地蔵堂や開山堂、周囲に潜む羅漢など、
坂を「よいしょ・・」と上って少々の散策。
様々なもみじの態(すがた)を追っていました。
江戸時代以前は小早川氏の庇護のもと隆盛を誇ったといわれます。
今は広島県有数の紅葉の名所としても知られます。
山頭火がある春の日「あけはなつ満山のみどり」と詠った樹々は今や赤や黄色に
染まっていました。
特に参道の地蔵周辺のもみじは見事です。
私は、創建当時の姿を伝える地蔵堂や開山堂、周囲に潜む羅漢など、
坂を「よいしょ・・」と上って少々の散策。
様々なもみじの態(すがた)を追っていました。