ムシムシした汗ばむ天気が続いていて、髪の毛が気になりだして
午前中、カットに行って来ました
シャンプー台に案内してくれた店員さんが「〇〇さんでしょ?」って
私の旧姓で声を掛けてきた店員さんの名札を見てもピン
と来ない
旧姓で話し掛けてきたってことは、同級生だろうな、とは思ったけど、
相手が誰かがわからない「私△△です」と言われて、面影があったので
「あ~、びっくりした…。でも、よく私だって、わかりましたね」と答えたの
高校1年の時に同じクラスだった同級生でした。彼女は続けます。
「昔と変わってないから…。声を聞いて確信しました」って。
なんでも、前回私がカットに行った時に、「似てる人がいる」とは
思ったらしい。5月に転勤で来たばかりで確信がなくて、
今回は彼女が入口で応対したので、「間違いない」と声を掛けたって
髪をカットしてくれた若い店員さんに「同級生に声をかけられて…」と
話したら「主任と同い年なんですね」と言われてしまった…
「昔と変わっていない、って言われるのは良いことですよね?」と言うと
「褒め言葉だと思いますよ」と若い店員さん。「そうですね、でなきゃ
声掛けられないですよね」とプラスに解釈
その同級生は、上の子供と同い年の子供さんがいる、とのこと。
ご主人を亡くされたけど、ご主人のご両親に良くしてもらった、って。
「人生、何があるかわからないものだね」と笑いながら話せて
良かった、良かった
しかし、旧姓で呼ばれるって、久しく無いことだったもんだから、
ちょっこし気恥しかったです覚えてもらってて嬉しかったな
お店を出る時、同級生は笑顔で手を振ってくれた
私も笑って会釈した次は年末だろうけど、また会いましょう
昨日の整骨院で見かけた相田みつをさんのカレンダーの詩が
頭に浮かんだ「そんな あなたに 私はなりたい」だった。
次回行った時に、メモして帰ります
9月も残り半分です時間を大事に過ごさねば
台風も発生、来週はお天気下り坂
もう、被害が出ませんように
ここまでのご精読ありがとうございました