今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

老いに向かう志は高く

2012-02-15 06:42:06 | 人生

昨日は、冷たい雨が終日しとしと降り、寒さ厳しく、かすかな春の足音が遠のいてしまった感じで、ちょっと気の重い1日でした。

夫婦二人暮らしですと、こういう時、よほど気丈な精神でいませんと、自己管理能力は減退し、甘えた1日を過ごしがちになりますね。
そんな雰囲気に自分がなってしまうと、立て直すのも一苦労。
そして、多少自己嫌悪に陥ります。

毎日毎日を、ブログのタイトル通り、今日が一番素敵との思いで、日々を愛おしむように丁寧に暮らすのが、私の理想ですが、現実はなかなかそうはまいりません。
このような気分になる時は、体調不良が、一番の原因であることがほとんどです。

昨日は、朝の不調が1日続き、だらだらと又情けない日を過ごしてしまいました。
恐らく、首の調子もよく、2~3日張り切り過ぎ、疲労がたまってしまったのかもしれません。
日頃の5時間睡眠も短すぎて、蓄積疲労を起こす原因になっていることでしょう。

でも、今朝はとても爽やかな目覚めで、良かった。
昨日のだらしない生活を取り戻すつもりで、今日は頑張ります。

私の疲れやすい体質は、私の人生における一番の天敵(?)。

小、中学生の頃は無力体質と言われ、気力も体力にもかけたところがあり、学校で運動会などのイベントがあると、翌日は疲労で熱を出し、学校を休む子でした。

それでも、小学生までは、何とか優等生を維持。でも中学になると成績も次第に下降線。(笑)
体力がないため、集中力が続かず、定期試験勉強はいつも途中で半ば放棄。そんな学生だったような・・・・・・(笑)
根は、向学心もあり、努力家ではあったのですが、弱い精神と弱い体力には打ち克てない問題児(笑)でした。

今になって、明確に自己分析ができます。これも年の功でしょうか。(笑)

私が生まれ変わったように強くなったのは、夫の転勤で海外生活を経験したころから。

親元を離れ、精神的にも物理的にも完全に独り立ちをせざるを得ない環境になりました。
その上、夫が、家庭のこと、子育てすべてを私に一任し、協力はほとんどゼロ。
でもその代わり、一切口出しはせず、私に、すべてを任せる人でした。

ですから、自分が頑張らないと、家が回らない。(笑)
そんな境遇になったものですから、私も疲れたなんて言っていられなくなりました。

相変わらず無理をすると、這って歩きたくなるほどの疲労感に襲われ、それに打ち勝って家事を続けるのは本当に辛いことでしたが・・・・・・
でも、家族にその疲労感は極力見せないように努める気丈さはありました。
気力でひたすら頑張るのみの人生。(笑)
ですから、何とか穏やかに幸せな家庭を紡ぐことができたのだと思います。

でも無理も度を超すと、体は正直。
気力では支え切れず、緊急を要するような症状が突然現れダウン。
救急車で搬送されたことも二度ほどあり、母親になってから、4回入院しました。
理由は、単なる過労による症状で、内臓に疾患が出たわけではありませんでしたから、ほぼ1~2週間の入院で、いつも退院。

次女が中学入学が決まる前は、家の建築、身内の不幸など、人生の縮図のようにいろんなことが我が身を襲い、すべてをやり抜いた後、ダウン。
その時は三途の川を渡りかけました。
恐らく死んでいたら、病名は過労死となったことでしょうね~(笑)

でもこんな体ながら、夜もろくに熟睡できないような両親の介護生活も経験し、今の私があります。

人生の山坂を一つ一つ乗り越え、たくましくなっていった私といっていいでしょうか。
でも恐らく苦労なんて言えるほどのものは、私は経験していません。
普通の方でしたら、楽々と超えられることが、体力がない体質だったため、苦労しただけの事。

さて、今まで私を支えてきた気力の充実を今後も維持できるか?
それが、これからの大問題で、私の大きな課題です。

気力を失うほど、恐ろしいことは、私にはありませんもの。
老人性うつ病も、恐らくこれが原因で発症するのではないかしら。

何としても、自分の弱い心と体質に打克って、今後の余生を充実させたい私です。

ブログ、心地よい音楽、おいしい食事、たまの旅行、友人との交流、そして何よりも娘達、孫達の幸せな充実した暮ら振りを見守り続けることを心の肥やしにしましょう。
そして、今後の余生を溌剌と元気に過ごしたいものと、改めてしみじみ思います。

弱気と強気が交錯する私の現状の心境にうってつけの本を、今読んでいます。

曽野綾子著 老いの才覚

        

前回読んだマナー本とは、天と地ほどの値打の差異を感じる、読み応え十分な書物です。
何だか日々叱咤激励されているようで、反省の日々。

私も、この本に書かれているように、自立と自律の精神で、老いを乗り越え、凛とした志を抱いて、悔いのない日々を送りたいものです。

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