庭の画像は、この記事をもって最後にします。
お付き合い下さいました皆様、ありがとうございます。
今日の記事は、今回の一連の記事の最後に、締めくくりとして載せる事も考えましたが。
時間経過による庭の変化を分っていただくためには、続けて掲載したほうがいいでしょうから。
そのように致しますね。
申し訳ありませんが、もう一回、できればお付き合いくださいませ。
庭作業は,心にゆとりがないと、心から愉しむことは、なかなかできません。
十分なゆとりがあるとはいえない私のガーデニングは、片手間の作業にいつも終始しています。
「暇」と言う言葉は、いくら年を重ねても、死語と言っていい私ですから。
主婦は、未亡人になっても、掃除、洗濯、料理、その他の家事が付きまといます。
悲しい性と言うべきでしょうか。
それが生きがいにもなってしまって。
更に日々の家計簿の記帳、新聞をしっかり読む、読書、お洒落への気配り、孫の世話、やることは尽きません。
ですから、父のように日中の大半を庭で過ごすなんて、私にはとても無理です。
如何に庭作業の時間を短縮し、その限られた時間内で、精一杯草花に愛情を注ぐかが、私の日々の課題。
物理的にも経済的にも負担にならない程度に、楽しくガーデニングに臨みたい、といつも願っています。
そのためには、宿根草を多くして、自立した庭を目指しましょう
心身が疲れた時、庭に出て草花にそっと触れ、語りかける、、そんなひと時を大切にしながら・・・・・・。
庭のささやかな宝物を、暮らしの励みと潤いにしてまいります。
5月5日撮影
ドリームラベンダー
美しい名称のばらですね。
画像を思い切り、明るくしてみました。
ブログ名「いちごみるく」のブロガーさんの 写真のように、優しい雰囲気にしたくて・・・・・・。
チューリップ、見て下さい。
今にも散りそう。
名残惜しくて、散らないで、と言って見守っていました。
もちろん、そんな祈り、叶うはずありませんけれどね。
何だか惹かれて買った、ガーデンニンググッズ。
ゼラニウムは年中咲いている感じ。
存在感が強い花なので、花壇に植えたいとは私は思わないのだけれど。
鉢植えだと、とても素敵。
クリスマスローズに似て、芯の強さと落ち着きが感じられる花。
この花を見つめると、私は何だか励まされます。
イエローコスモスの名称が正確かどうか自信がありません。
ユリオプスデージーの一種なのかもしれませんが。
もっと繊細で、優しい雰囲気がします。
来年も咲いてくれるかしら。
宿根草の場合、咲き終わった後、その場所が利用できなくなるのは悩みの種です。
花壇が狭いだけに、掘り起こして他の季節の草花を植えたくなってしまうのですよね
アイスバーグのつぼみがいよいよ膨らんできました。
柏葉アジサイの蕾も
5月18日撮影
バラをあまり好まないといった私だけれど、純白のバラだけは例外。
その中でも、アイスバークに、私は特に惹かれます。
ブルーサルビア
ここが定位置なのだけれど、日当たりがいい場所ではないので、しょっちゅう移動しています。
植木鉢やプランターに花を植え、ほとんど半日陰状態の花壇はリーフものばかりにする。
常に自分の頭にあるイメージなのだけれど、それもなかなか難しい課題。
リーフのみで、花壇をセンス良くまとめる自信なんて、今のところ、まるでありません。
都忘れは。半日陰でもお花が絶えなくて嬉しい!買ったのは一株のみ。
来年は群生させましょう。
5月5日撮影の画像も載せているけれど、ますます元気。
モッコウバラは終わってしまいました。
束の間の出逢いに過ぎず、花期の短さが、何とも切ないです。
一重のモッコウバラも同様です。
今日でガーデニングの記事は終わりの予定でしたが、画像が多くなりすぎますので、明日もう一回続けます。
嬉し気と思われようと、私が、「見て見て!」とつい言いたくなるような「寄せ植え」のご紹介です。
去年の秋に新しく植えつけたのは、パンジーのみ。
後は昨年の春でしたか購入したハーブ系の植物なのですが。
予想外のいい雰囲気になってくれました。
私が今、一番気に入っているものです。
配色がとても素敵!優しい自然な雰囲気になりました。
アイスバーグの画像と直近に撮影したアジサイも載せるつもりでいます。
またお立ち寄りいただけると嬉しいです。
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花のように泉のように