高校時代の友人が、札幌から羽田にやってくるという連絡が
札幌のお友達と九州へ旅行するらしいのだが、
札幌から福岡への直行便がないらしく、羽田で乗り換えるとのこと
午前11時ごろ羽田に着き、夕方6時の便で福岡へ向かうその間、どうしても行きたいところがあるという。
それは、彼女のお嬢さんの勤務先
お嬢さんはこの春専門学校を卒業し、パティシエの見習いとしてがんばっている。
このお店でランチをいただけるので行ってみたい
と。
お店の場所は西武池袋線保谷駅近く
彼女が羽田に着く11時に間に合わせるべく、鎌ヶ谷市在住の友人がまず車で私の自宅へ。
ここで、私の車に乗り換え、羽田に向かう
久しぶりの羽田チャレンジだ。
通常なら30分くらいで着くのだけれど、この日はちょっと渋滞
でもとりあえず無事羽田に着いたら、すでに飛行機は到着済み。
ここからは車だと時間が読めないので、電車で行こう、とモノレールに飛び乗る。
浜松町に着いたところで私は大きな失敗に気付く・・・
車の中に財布を置いてきてしまった
パスモを持つようになってから電車には乗れてしまうので、こういうことがよくある。
私の車には、今どきETCがついていないので、高速料金を現金で払った時にお財布を出したんだった
ちょっと心が折れかけたけれど、友人たちに借りることにして、目的地へ。
約一時間半かかって到着したのはこんなかわいいお店

お店の名前は Arcachon(アルカション)
ケーキやパンや焼き菓子が売っている片隅に、3卓だけテーブルが。
ちょうど4人掛けが空いていたので、3人でランチセットをいただく。

パンとキッシュとサラダ。
これに、ケーキと飲み物がついてくる。
ちょっと少なめかな?と思ったけれど、キッシュが結構おなかにたまる。
ケーキは3人でそれぞれ違うものを・・・

ちょっとずつ、分けてたべたら、全部美味しい
ついつい焼き菓子もばらばらと買ってしまう。

滞在は1時間ほど。
飛行機に遅れたら大変だし、もう一人の友人が仕事を終え、羽田に向かっている。
途中、お嬢さんが顔を出してくれてちょっとだけおしゃべり。
オーナーの奥様が、「お飲物のおかわりは?」と勧めてくださったが、時間がおしているので
後ろ髪をひかれつつ、お店を後にする。
すでに到着していたもう一人の友人と合流して、搭乗までの1時間ほど、カフェに入って4人でおしゃべり。
歯科衛生士であり、介護のプロのこの友人は、皆の共通の不安であり悩みである介護についての色々な疑問を
実にわかりやすく解説してくれる。
こんな友人がいてくれると本当に心強い
あっという間に搭乗時間になり、彼女はゲートへと消えていく。
これから湯布院でゆっくりするらしい
首都高がさっぱりわからない私は自宅にしか帰れないので、
都内に住む後から来た友人を家まで送ることが出来ない。
ごめんなさい・・・
彼女はモノレール乗り場へ、私たちは駐車場へ・・・
帰りは渋滞もなくすんなりと家に着いたら、夫と長男は新聞屋さんにもらったチケットで野球の試合を観に行っている。
ロッテ対西武・・・
次男はバイト。
と言うことで、私たちは近くのファミレスで軽く夕食をとり、9時ごろ解散
オバサンたちの東京縦断の大冒険が終わった。
朝から時計とにらめっこのバタバタの1日だったけど、ホントに楽しく、充実した1日だった・・・気がする。
普段、西武池袋線を使うことはまずないので、こんなことでもなければ、このケーキ屋さんのケーキを食べることは
一生なかっただろうな、と思うとなんだかとっても得をした気がする
娘の働く姿を見た母は湯布院ではゆっくりできただろうか。
今度はもう少し余裕を持ったスケジュールでゆっくりお会いしましょう

札幌のお友達と九州へ旅行するらしいのだが、
札幌から福岡への直行便がないらしく、羽田で乗り換えるとのこと

午前11時ごろ羽田に着き、夕方6時の便で福岡へ向かうその間、どうしても行きたいところがあるという。
それは、彼女のお嬢さんの勤務先

お嬢さんはこの春専門学校を卒業し、パティシエの見習いとしてがんばっている。
このお店でランチをいただけるので行ってみたい

お店の場所は西武池袋線保谷駅近く

彼女が羽田に着く11時に間に合わせるべく、鎌ヶ谷市在住の友人がまず車で私の自宅へ。
ここで、私の車に乗り換え、羽田に向かう

久しぶりの羽田チャレンジだ。
通常なら30分くらいで着くのだけれど、この日はちょっと渋滞

でもとりあえず無事羽田に着いたら、すでに飛行機は到着済み。
ここからは車だと時間が読めないので、電車で行こう、とモノレールに飛び乗る。
浜松町に着いたところで私は大きな失敗に気付く・・・

車の中に財布を置いてきてしまった

パスモを持つようになってから電車には乗れてしまうので、こういうことがよくある。
私の車には、今どきETCがついていないので、高速料金を現金で払った時にお財布を出したんだった

ちょっと心が折れかけたけれど、友人たちに借りることにして、目的地へ。
約一時間半かかって到着したのはこんなかわいいお店


お店の名前は Arcachon(アルカション)
ケーキやパンや焼き菓子が売っている片隅に、3卓だけテーブルが。
ちょうど4人掛けが空いていたので、3人でランチセットをいただく。

パンとキッシュとサラダ。
これに、ケーキと飲み物がついてくる。
ちょっと少なめかな?と思ったけれど、キッシュが結構おなかにたまる。
ケーキは3人でそれぞれ違うものを・・・



ちょっとずつ、分けてたべたら、全部美味しい

ついつい焼き菓子もばらばらと買ってしまう。

滞在は1時間ほど。
飛行機に遅れたら大変だし、もう一人の友人が仕事を終え、羽田に向かっている。
途中、お嬢さんが顔を出してくれてちょっとだけおしゃべり。
オーナーの奥様が、「お飲物のおかわりは?」と勧めてくださったが、時間がおしているので
後ろ髪をひかれつつ、お店を後にする。
すでに到着していたもう一人の友人と合流して、搭乗までの1時間ほど、カフェに入って4人でおしゃべり。
歯科衛生士であり、介護のプロのこの友人は、皆の共通の不安であり悩みである介護についての色々な疑問を
実にわかりやすく解説してくれる。
こんな友人がいてくれると本当に心強い

あっという間に搭乗時間になり、彼女はゲートへと消えていく。
これから湯布院でゆっくりするらしい

首都高がさっぱりわからない私は自宅にしか帰れないので、
都内に住む後から来た友人を家まで送ることが出来ない。
ごめんなさい・・・

彼女はモノレール乗り場へ、私たちは駐車場へ・・・
帰りは渋滞もなくすんなりと家に着いたら、夫と長男は新聞屋さんにもらったチケットで野球の試合を観に行っている。
ロッテ対西武・・・
次男はバイト。
と言うことで、私たちは近くのファミレスで軽く夕食をとり、9時ごろ解散

オバサンたちの東京縦断の大冒険が終わった。
朝から時計とにらめっこのバタバタの1日だったけど、ホントに楽しく、充実した1日だった・・・気がする。
普段、西武池袋線を使うことはまずないので、こんなことでもなければ、このケーキ屋さんのケーキを食べることは
一生なかっただろうな、と思うとなんだかとっても得をした気がする

娘の働く姿を見た母は湯布院ではゆっくりできただろうか。
今度はもう少し余裕を持ったスケジュールでゆっくりお会いしましょう
