おぐちゃんファンの友人と二人で出かけた、「小倉久寛 祝還暦記念コントライブ」
劇場は下北沢の本多劇場。
思えば、遠い昔、最初に勤めた会社の同僚に誘われて初めてSETの舞台を観たのも本多劇場だったと思う。
思い付きで当日券立見席で入った時に、一人一枚ずつ段ボールを渡されて、通路の階段に座って観たのが懐かしい。
さて、今回は小倉さんと三宅裕司さんのお二人による、コントライブ。
舞台上には、楽屋とおぼしき部屋。
二人が雑談しながら着替えている。
普通に来ている服を脱ぎ、下着になり、
「ずいぶん長いパンツだね」
「これはステテコです」
「普通のパンツが、小倉が履くとそんなに長いのかと思った」
などと、雑談をしたり、そういえばさあ、なんて思い出話をしたり・・・。
あまりにも自然だけれど、くすっと笑える会話が楽しい
じゃ行くか、と「舞台」と書いてある暖簾をくぐると、舞台が回転し、セットが現れる。
自殺しようとしている作家と、止めようとするプロデューサー。
急いでいるサラリーマンと、なんとか客をとろうとする人力車のおじさん、とか
衣装や、メイクを変えながら、シチュエーションがくるくる変わっていく
歩いているだけでなんだかおもしろい小倉さんと、絶妙なつっこみを入れる三宅さんのコンビは本当に楽しい。
毎日、日替わりゲストが登場する、というのも楽しみだ。
押尾コータローさんならいいのに、と思ったりもしたが、この日のゲストは松本明子さん。
まだアイドルだったころ、小倉さんとドラマで共演したらしい。
ドラマの収録の思い出や、三宅さんの番組や、舞台に出演したときの話など、
お二人にかかわるたくさんのエピソードが紹介されていき、これまた面白い。
電波少年の収録で、アラファト議長にアポなしで会いに行ったときの命がけの様子も
「ああ、そんなの観たなあ」と懐かしい
ゲラゲラ笑ったり、くすくす笑ったり、とにかく笑いっぱなしの楽しい時間を過ごさせていただいた。
この日一緒に行ってくれた友人は長男の保育園仲間のお母さん。
長い長いお付き合いとなっている。
彼女と観劇したあとは、地元に戻って、食事をすることが多い。
この日も、二人で食事をしていると、お茶会に出かけていた彼女のお嬢さんからメールが。
「私も行っていい?」
連絡をくれたお嬢さんは、息子の友達のお姉さんだが、我が家にもよく来てくれていたし、
私の洋服やバッグのおさがりを 快く引き取ってくれる娘のような存在だ。
久しぶりに会った彼女とグラスを合わせて一息ついたところで、
「おばちゃんに報告があります」と彼女が言う。
「10月に結婚します
」
ちゃんと自分で言いたかった、ってなんてかわいいんでしょう
娘がいない私に、こんな素敵な日が訪れようとは
その後、式場の話や、旅行はどこに行きたいか、そしてもちろん彼のこと、などラストオーダーになるまで3人で話し続けた。
楽しいお芝居で、大笑いした後、うれしい報告でほのぼのと温かい笑いが待っていた
とっても幸せな気分で一日を終えることができた。
本当におめでとう
お二人の幸せを心からお祈りしています
劇場は下北沢の本多劇場。
思えば、遠い昔、最初に勤めた会社の同僚に誘われて初めてSETの舞台を観たのも本多劇場だったと思う。
思い付きで当日券立見席で入った時に、一人一枚ずつ段ボールを渡されて、通路の階段に座って観たのが懐かしい。
さて、今回は小倉さんと三宅裕司さんのお二人による、コントライブ。
舞台上には、楽屋とおぼしき部屋。
二人が雑談しながら着替えている。
普通に来ている服を脱ぎ、下着になり、
「ずいぶん長いパンツだね」
「これはステテコです」
「普通のパンツが、小倉が履くとそんなに長いのかと思った」
などと、雑談をしたり、そういえばさあ、なんて思い出話をしたり・・・。
あまりにも自然だけれど、くすっと笑える会話が楽しい

じゃ行くか、と「舞台」と書いてある暖簾をくぐると、舞台が回転し、セットが現れる。
自殺しようとしている作家と、止めようとするプロデューサー。
急いでいるサラリーマンと、なんとか客をとろうとする人力車のおじさん、とか
衣装や、メイクを変えながら、シチュエーションがくるくる変わっていく

歩いているだけでなんだかおもしろい小倉さんと、絶妙なつっこみを入れる三宅さんのコンビは本当に楽しい。
毎日、日替わりゲストが登場する、というのも楽しみだ。
押尾コータローさんならいいのに、と思ったりもしたが、この日のゲストは松本明子さん。
まだアイドルだったころ、小倉さんとドラマで共演したらしい。
ドラマの収録の思い出や、三宅さんの番組や、舞台に出演したときの話など、
お二人にかかわるたくさんのエピソードが紹介されていき、これまた面白い。
電波少年の収録で、アラファト議長にアポなしで会いに行ったときの命がけの様子も
「ああ、そんなの観たなあ」と懐かしい

ゲラゲラ笑ったり、くすくす笑ったり、とにかく笑いっぱなしの楽しい時間を過ごさせていただいた。
この日一緒に行ってくれた友人は長男の保育園仲間のお母さん。
長い長いお付き合いとなっている。
彼女と観劇したあとは、地元に戻って、食事をすることが多い。
この日も、二人で食事をしていると、お茶会に出かけていた彼女のお嬢さんからメールが。
「私も行っていい?」
連絡をくれたお嬢さんは、息子の友達のお姉さんだが、我が家にもよく来てくれていたし、
私の洋服やバッグのおさがりを 快く引き取ってくれる娘のような存在だ。
久しぶりに会った彼女とグラスを合わせて一息ついたところで、
「おばちゃんに報告があります」と彼女が言う。
「10月に結婚します

ちゃんと自分で言いたかった、ってなんてかわいいんでしょう

娘がいない私に、こんな素敵な日が訪れようとは

その後、式場の話や、旅行はどこに行きたいか、そしてもちろん彼のこと、などラストオーダーになるまで3人で話し続けた。
楽しいお芝居で、大笑いした後、うれしい報告でほのぼのと温かい笑いが待っていた

とっても幸せな気分で一日を終えることができた。
本当におめでとう

お二人の幸せを心からお祈りしています
