ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

「Palette」~大人のインテリア~

2016年05月26日 | フラワーアレンジメント

スミザーズ・オアシス社、という吸水スポンジの会社が主催するイベントに参加してみた。

東京堂の「MAGIQ」というアーティフィシャルフラワーを使って、時計を作るという。

母の日のギフトに花時計を作ったけれど、プレゼントしちゃったので、自分のも欲しい。

講師は、林三智(はやしみち)先生とおっしゃるパキパキした女性。

会場は、青山一丁目と外苑前の間あたりにある、スミザーズオアシスプレスルーム。

なんとなく、みんなお花の先生だったりお花屋さんで働いていたり。
もしや素人は私だけ?という雰囲気の中、どさくさで参加しちゃう。

お隣にいる若い男性は、このためにわざわざ宮城県から来た、とか言ってるし、
斜め向かいの女性は名古屋から参加してるという。
この女性はどうやら、林先生のお知り合いのようだ。

花材のアーティシャルフラワーはこれ。



木の枝だけって言うのもあるのね。

造花とは思えないクォリティ。







時計の土台となるアクリルは、アイボリー・ベージュ・グリーンの3色から好きなものをチョイス。

ほとんどの方がアイボリー、数人ベージュ、グリーンは私を含め2人だけ。

土台の端にあいている4か所の穴に、木の枝をワイヤーで留め、
そこにグリーンや花を絡ませていく。



小さな花は花首で切って、グルーガンでくっつける。

なんとなく絡ませてるうちになんとなく形になり、針などの時計のキットを後ろから留めたらできあがり。



工作系がニガテな私でも、ほぼ皆さんと同じに終了。

そのあと、林先生から、今年のトレンドカラーのレクチャーがあり、



みんなでお茶をいただく。



こんなかわいいおやつ付。

講習中、みんなの間をまわっている先生から「お花屋さんにお勤めですか?」などと聞かれ、
「いえいえ、家の近くでアレンジを習っています」と、しどろもどろ。
素人が場違いなところにまぎれこんでスミマセン
と思っていたら、もう一人のお隣の女性はお料理の先生だった。

いつもと違うレッスンは、ちょっと緊張したけど、新鮮で楽しかった。

スミザーズ・オアシス社では、これを皮切りに、こういうイベントを定期的に開催するとのこと。

また機会があったらぜひ参加したい。

時計は、帰ってから玄関に飾りました
















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