昨年、聞いてはまってしまったヒチリキの音色
本来の雅楽はちゃんと聞いたことが無いけれど、ヴァイオリンやアコーディオンとの
コラボレーションがなんとも言えなくステキ
昨年は東儀秀樹さんと古澤巌さんの2人のコンサートに、Cobaさんがゲスト出演だったのだけれど、
今年は3人のコンサーととなってそれぞれの頭文字から「TFC55」というコンサートに。
「55」は3人とも55歳ってことらしい。
「GOGO」みたいで、なんだかゴロがいい
小さなリコーダーみたいなヒチリキは、なんとも神秘的な音。
宮中に流れる「ぷぁ~ん」みたいな音が、タンゴやバラードを奏でると、妙にしっとりとして、
そこにヴァイオリンとアコーディオンが重なると、最初から洋楽のための楽器だったように自然に響く。
第1部の曲は
1.TFC(Treasuer Finding Cruse)
2.はじまりの風景
3.Liberportango~タンゴ自由の扉~
4.冬 第1楽章ヴァイオリン協奏曲「四季」より
5.パリの散歩道
この曲はフィギアスケートの羽生選手がショートプログラムで使用したとか・・・。
6.泣かないで
7.Love Hat Trick
8.ポル・ウナ・カベサ(Por Una Cabeza)~首の差で~
泣かないで、ではCobaさんの歌声も聞けちゃう
休憩をはさんで第2部。
昨年同様、荘厳な笙の音色と共に、客席通路から狩衣姿の東儀さんが厳かに登場。
ゆっくりゆっくり通路を進んでステージへ。
一瞬会場が宮中?って感じに。
長身でスマートな東儀さんは貴族のお姿がホントによくお似合い
と、舞台袖から同じく狩衣姿の古澤さんが登場。
なんともかわいらしいお姿に会場から笑いが・・・。
この姿でのヴァイオリン演奏はちょっと大変そう
さすがにCobaさんはムリでした
1.大河悠久
2.アディオス・ノニーノ
と続いたところで、お着替えのためか、Cobaさんの独奏がはじまる。
3.Coba独奏
4.パガニニアーナ
そして、
5.好きにならずにいられない
このプレスリーのバラードがヒチリキの音色で奏でられると、くらくらするほどステキ
ソチオリンピックでフィギアスケートの鈴木明子選手のために古澤さんがアレンジしたという
6.愛の讃歌
今回はCobaさんがアレンジしたとか・・・。
7.Salamandra
8.リベルタンゴ
と盛り上り
7.to the moon ~月に向かえ~ で観客はスタンディング
そこそこ高めの年齢層の観客が大盛り上がりの中、アンコールは
東儀さんのカバーアルバムにも収録されているという
シェリーに口づけ
お腹いっぱいのコンサートでした。
パンフレットを買ったら、終演後の握手会のチケットをいただいたが、
ご婦人たちの長蛇の列に圧倒され、これはご遠慮させていただきました
3人一緒のアルバムとか、それぞれのアルバムとか会場でも売っていたけど、
どれも聞きたいので、ちょっと迷い、結局保留・・・
去年も同じことをしてるうちに1年たってしまった
来年も行っちゃうかも・・・
本来の雅楽はちゃんと聞いたことが無いけれど、ヴァイオリンやアコーディオンとの
コラボレーションがなんとも言えなくステキ
昨年は東儀秀樹さんと古澤巌さんの2人のコンサートに、Cobaさんがゲスト出演だったのだけれど、
今年は3人のコンサーととなってそれぞれの頭文字から「TFC55」というコンサートに。
「55」は3人とも55歳ってことらしい。
「GOGO」みたいで、なんだかゴロがいい
小さなリコーダーみたいなヒチリキは、なんとも神秘的な音。
宮中に流れる「ぷぁ~ん」みたいな音が、タンゴやバラードを奏でると、妙にしっとりとして、
そこにヴァイオリンとアコーディオンが重なると、最初から洋楽のための楽器だったように自然に響く。
第1部の曲は
1.TFC(Treasuer Finding Cruse)
2.はじまりの風景
3.Liberportango~タンゴ自由の扉~
4.冬 第1楽章ヴァイオリン協奏曲「四季」より
5.パリの散歩道
この曲はフィギアスケートの羽生選手がショートプログラムで使用したとか・・・。
6.泣かないで
7.Love Hat Trick
8.ポル・ウナ・カベサ(Por Una Cabeza)~首の差で~
泣かないで、ではCobaさんの歌声も聞けちゃう
休憩をはさんで第2部。
昨年同様、荘厳な笙の音色と共に、客席通路から狩衣姿の東儀さんが厳かに登場。
ゆっくりゆっくり通路を進んでステージへ。
一瞬会場が宮中?って感じに。
長身でスマートな東儀さんは貴族のお姿がホントによくお似合い
と、舞台袖から同じく狩衣姿の古澤さんが登場。
なんともかわいらしいお姿に会場から笑いが・・・。
この姿でのヴァイオリン演奏はちょっと大変そう
さすがにCobaさんはムリでした
1.大河悠久
2.アディオス・ノニーノ
と続いたところで、お着替えのためか、Cobaさんの独奏がはじまる。
3.Coba独奏
4.パガニニアーナ
そして、
5.好きにならずにいられない
このプレスリーのバラードがヒチリキの音色で奏でられると、くらくらするほどステキ
ソチオリンピックでフィギアスケートの鈴木明子選手のために古澤さんがアレンジしたという
6.愛の讃歌
今回はCobaさんがアレンジしたとか・・・。
7.Salamandra
8.リベルタンゴ
と盛り上り
7.to the moon ~月に向かえ~ で観客はスタンディング
そこそこ高めの年齢層の観客が大盛り上がりの中、アンコールは
東儀さんのカバーアルバムにも収録されているという
シェリーに口づけ
お腹いっぱいのコンサートでした。
パンフレットを買ったら、終演後の握手会のチケットをいただいたが、
ご婦人たちの長蛇の列に圧倒され、これはご遠慮させていただきました
3人一緒のアルバムとか、それぞれのアルバムとか会場でも売っていたけど、
どれも聞きたいので、ちょっと迷い、結局保留・・・
去年も同じことをしてるうちに1年たってしまった
来年も行っちゃうかも・・・
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