この時期、毎年友人と出かけて行くこのコンサートも15年目を迎えるらしい。
私達は10回目くらいから行ってるのではないだろうか・・・。
数々のテレビドラマやCM,映画音楽などを手掛けるミュージシャンたちが、
それぞれの作品を3曲くらい演奏するのだけれど、全体的に癒し系なので、とても心地いい時間を過ごすことが出来る。
1昨年、加古隆さんが卒業、と言うことでちょっと寂しいな、と思っていたら、
15周年と言うことで今年は復活。
トップバッターはこのステージの音楽監督でもあるピアニストの羽毛田丈史さん。
色んなテレビ番組のテーマ音楽を手掛けてらっしゃるので、聴けば「あ~」と思うものばかり。
今回は
「地球に乾杯」「臨死体験」「ROOKIES~愛のテーマ~」
続いて、相変わらずの毒舌炸裂の高嶋ちさ子さん。
昨年からの参加だ。
ご自身のお子さんのために作ったという
「オーシャン・ブルー~オルカ~」と「風笛」の2曲。
オーシャン・ブルーは実は羽毛田さんにほとんど作って頂きました、なんて暴露しちゃう
そして、4人組のヴォーカル・グループ LE VElVETS(ル・ヴェルヴェット)
「Time To Say Goodby」と「'O Sole Mio」
を熱唱。
第1部の最後は、加古隆さん。
「黄昏のワルツ」
シネマメドレー「風のワルツ~白い巨塔~蜩の記」
「パリは燃えているか」
友人はいつも、この「パリは燃えているか」を聴くたびに涙を流す。
自分でもなんでかわからない、と言う。
今回はシネマメドレーからすでに泣いていた。
同じピアノでも、羽毛田さんの作品はなんとなく明るい感じだけれど、
加古さんの作品はぐ~っと胸がしめつけられるというか・・・。
でも、人でなしの私は、ぐ~っと来るけど涙はでない・・・
休憩をはさんで、ゴンチチのお二人。
「QED」「Tiny Lip」そして誰もが聴いたことのある「放課後の音楽室」
ギターの音色が心地よい。
ちょっと眠くなっちゃう。
しっとり落ち着いた後はいきなり金髪のヴァイオリニスト、NAOTOさん。
NHKのお昼の番組のテーマ曲「HIRUKAZE」
「ニューシネマパラダイス 愛のテーマ」
ルックスはちょっとびっくりな感じだけれど、ヴァイオリンの音色はしっとりと落ち着いていて、癒される。
続いてはなんだかなつかしい大貫妙子さんとバンドネオンの小松亮太さんの不思議なコラボ。
「Tango」「愛しきあなたへ」の2曲を、バンドネオンをバックに大貫さんが歌う。
ふわ~っとした独特の歌声は癒されすぎて、ちょっと眠くなる
このあと小松亮太さんがソロでおなじみ「リベルタンゴ」
何度聞いても、いかにもバンドネオンって感じで心地いい
さてさて、満を持して葉加瀬太郎さん登場
スクリーンいっぱいのヒマワリの映像をバックに「ひまわり」を。
ここで、高嶋ちさ子さんがステージに登場してふたりの掛け合いが始まる。
機関銃のようにしゃべる高嶋さんを葉加瀬さんが「まあまあ」って感じでなだめる様子が可笑しい
そして二人で「Together We Walk」
最後は3人のヴァイオリニストと小松亮太さんでいつものように「情熱大陸」
ここで私達観客もスタンディング。
アンコールは出演者全員で、毎年恒例「My Fovorite Things」
今年も癒されました。
私は友人夫妻と行っていたのだけれど、ご主人はこの日お誕生日。
チケットは友人からダンナさまへのプレゼントだ
この後、地元に戻って、3人でお祝いのディナー。
家に電話すると、夫や息子たちも来るという。
そこに仕事帰りの、友人のお嬢さんも合流し、にぎやかな誕生会となった
お嬢さんとうちの長男は保育園仲間。
二人ともこの春から働き始めた社会人なりたてホヤホヤ。
二人から仕事の話など聞きながら、美味しいお酒とお食事をいただく。
あ、私は飲めませんが・・・。
ふたりとも大人になったな~、とちょっとうるっとしそうになる。
友人のダンナサマ、お誕生日おめでとうございます。
しかも還暦
癒しの音楽を聴き、美味しいお食事をいただき、子供たちの成長を実感する、ちょっと幸せな夜でした
私達は10回目くらいから行ってるのではないだろうか・・・。
数々のテレビドラマやCM,映画音楽などを手掛けるミュージシャンたちが、
それぞれの作品を3曲くらい演奏するのだけれど、全体的に癒し系なので、とても心地いい時間を過ごすことが出来る。
1昨年、加古隆さんが卒業、と言うことでちょっと寂しいな、と思っていたら、
15周年と言うことで今年は復活。
トップバッターはこのステージの音楽監督でもあるピアニストの羽毛田丈史さん。
色んなテレビ番組のテーマ音楽を手掛けてらっしゃるので、聴けば「あ~」と思うものばかり。
今回は
「地球に乾杯」「臨死体験」「ROOKIES~愛のテーマ~」
続いて、相変わらずの毒舌炸裂の高嶋ちさ子さん。
昨年からの参加だ。
ご自身のお子さんのために作ったという
「オーシャン・ブルー~オルカ~」と「風笛」の2曲。
オーシャン・ブルーは実は羽毛田さんにほとんど作って頂きました、なんて暴露しちゃう
そして、4人組のヴォーカル・グループ LE VElVETS(ル・ヴェルヴェット)
「Time To Say Goodby」と「'O Sole Mio」
を熱唱。
第1部の最後は、加古隆さん。
「黄昏のワルツ」
シネマメドレー「風のワルツ~白い巨塔~蜩の記」
「パリは燃えているか」
友人はいつも、この「パリは燃えているか」を聴くたびに涙を流す。
自分でもなんでかわからない、と言う。
今回はシネマメドレーからすでに泣いていた。
同じピアノでも、羽毛田さんの作品はなんとなく明るい感じだけれど、
加古さんの作品はぐ~っと胸がしめつけられるというか・・・。
でも、人でなしの私は、ぐ~っと来るけど涙はでない・・・
休憩をはさんで、ゴンチチのお二人。
「QED」「Tiny Lip」そして誰もが聴いたことのある「放課後の音楽室」
ギターの音色が心地よい。
ちょっと眠くなっちゃう。
しっとり落ち着いた後はいきなり金髪のヴァイオリニスト、NAOTOさん。
NHKのお昼の番組のテーマ曲「HIRUKAZE」
「ニューシネマパラダイス 愛のテーマ」
ルックスはちょっとびっくりな感じだけれど、ヴァイオリンの音色はしっとりと落ち着いていて、癒される。
続いてはなんだかなつかしい大貫妙子さんとバンドネオンの小松亮太さんの不思議なコラボ。
「Tango」「愛しきあなたへ」の2曲を、バンドネオンをバックに大貫さんが歌う。
ふわ~っとした独特の歌声は癒されすぎて、ちょっと眠くなる
このあと小松亮太さんがソロでおなじみ「リベルタンゴ」
何度聞いても、いかにもバンドネオンって感じで心地いい
さてさて、満を持して葉加瀬太郎さん登場
スクリーンいっぱいのヒマワリの映像をバックに「ひまわり」を。
ここで、高嶋ちさ子さんがステージに登場してふたりの掛け合いが始まる。
機関銃のようにしゃべる高嶋さんを葉加瀬さんが「まあまあ」って感じでなだめる様子が可笑しい
そして二人で「Together We Walk」
最後は3人のヴァイオリニストと小松亮太さんでいつものように「情熱大陸」
ここで私達観客もスタンディング。
アンコールは出演者全員で、毎年恒例「My Fovorite Things」
今年も癒されました。
私は友人夫妻と行っていたのだけれど、ご主人はこの日お誕生日。
チケットは友人からダンナさまへのプレゼントだ
この後、地元に戻って、3人でお祝いのディナー。
家に電話すると、夫や息子たちも来るという。
そこに仕事帰りの、友人のお嬢さんも合流し、にぎやかな誕生会となった
お嬢さんとうちの長男は保育園仲間。
二人ともこの春から働き始めた社会人なりたてホヤホヤ。
二人から仕事の話など聞きながら、美味しいお酒とお食事をいただく。
あ、私は飲めませんが・・・。
ふたりとも大人になったな~、とちょっとうるっとしそうになる。
友人のダンナサマ、お誕生日おめでとうございます。
しかも還暦
癒しの音楽を聴き、美味しいお食事をいただき、子供たちの成長を実感する、ちょっと幸せな夜でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます