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ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

チョコレートケーキアレンジ

2014年02月17日 | フラワーアレンジメント

先週末に引き続き、雪の予報の週末

電車止まっちゃうかな、とちょっと不安にはなったものの、
でも、予約しちゃったし、中止の連絡もないので、
バレンタインアレンジのレッスンのために 銀座に出かけて行く

天候が悪くなってきたら途中でやめて、残りは別の日に対応します、と先生はおっしゃる。


この日のテーマは、チョコレートケーキ

以前にフルーツケーキをお花で作ったことがあるが、




チョコってどうなるんだろう、と楽しみにしてきた


用意されてるのは、たくさんの花びら



確かにチョコレートっぽい


これを、グルーガンで、ケーキのスポンジのようなオアシスにひたすらペタペタ・・・

最初はサイドから。




サイドを貼ったら上も貼り付け



それっぽくなってきた


ここで、大小のバラや、本物みたいな偽物クッキーが配られ、ホントのケーキを作るようにデコレーション

先生がケーキの箱を用意してくださり、写真を撮ると、なんだか食べられそう




この日は天候のせいでキャンセルも多かったせいか、受講してるのは5人だけ。

みんなで作品を並べて、写真撮影




大雪になる前に、と ばたばた帰り支度をして外にでると、雪が強くなってきた



夕方のラッシュに加えて、雪で遅れ始めているので、電車はいつにもまして、激コミ

アレンジの入ったケーキの箱は、すでに縦になっているが、
混んでるのと背が低いのとで網棚に載せられないまま、家に帰る。

あんなに苦労したのに、グチャグチャだったらどうしよう、
そうそう、クリスマスのキャンドルアレンジは、電車に乗って一駅目で
キャンドルがバキッとイヤな音をたてて土台からはずれてしまったっけ・・・
そして、白いバラも花びらがばらばらに・・・

と恐る恐る箱を開けたら・・・なんと無傷
グルーガン恐るべし

その後雪はどんどん降り積もり、翌朝もイベントに参加予定の私は不安な一夜を過ごしたのでした











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45年ぶりの大雪

2014年02月09日 | 季節

 

まさかの吹雪だ・・・

完全にナメていた

確かに昨年の成人の日の雪はハンパじゃなかった

その後、天気予報やワイドショーなどで「大雪になる」と騒いでも、
いつもなんとなくぱらっと降って終わり・・・ってことが多かったので、
今回も、「またまた、大げさなんだから~」などど、冷めた目で見ていたというのに・・・

45年ぶりの大雪とは

降り始めの土曜日・・・
前日にいただいたサントリーホールでのコンサートチケットをながめながら、
行こうかやめようか、本気で悩んでいた。
とそこへ、チケットを届けてくれた友人からメールが。

「ムリしないでくださいね。」

お言葉に甘えて、今回はあきらめ、こういう気配りのできる人になろうと心に誓う


最初のうちはこの程度だったのに・・・

 

一夜明けるとこんなことに

 


息子が入試なので、がんばって雪かきをして、道をつける



雪国出身とは言え、こんな雪かきは久しぶり


測ってみたら



50cmくらい積もってる


入試開始時刻が1時間遅くなったとはいえ、案の定、大学の最寄駅がある電車は運休。

息子はとりあえずバスが出ている駅まで向かうことに。

到着したらバスもいつ来るかわからない、とのこと。

大学の緊急連絡電話に電話したら、なんとか歩いてくるか、もしくは受験料払い戻しか、後期日程への振り替えができるとのこと。

そのあたりの土地勘がない上に、雪道を歩いてたどり着ける気がしないので、受験料払い戻しを選択し、無念のリタイア

思えば、昨年のAO入試の日は台風で電車がすべてストップしていた。

この運の無さはいったい

息子の将来が思いやられる・・・


さて、この払い戻しの手続きの際、大学のH.Pに提示される書類に必要事項を書き込み、
電車が止まったり遅れたりってことを証明できる書類と共に、当日午後5時までにFAXするように、との指示があった。

該当する私鉄会社のH.P上の遅延証明はその日の分が空欄なので、電話で問い合わせてみると、遅延じゃないから証明の書式は無い、と冷たい。
時間がたてば、数字が入るはず、と言うので、何時ごろか尋ねると、わからない、とおっしゃる。
5時までに書類が必要な旨を伝えても、そんなこと言われてもねえ、学校から問い合わせていただければ説明しますよ、と電話を切られた。

サービスセンターの対応とは思えない。
どっと暗い気持ちになる・・・

それにひきかえ、同じ会社の系列のバス会社は、というと、とっても親切な対応。

「それは残念でしたね。ご迷惑をおかけしました。」

いえいえ、あなたのせいじゃありません、って気持ちになる。

運休の時の書式は無いけれど、遅延証明を書き換えて、内容がわかるようにしてFAXします、と言って下さる。
16時半ごろFAXが届き、ほっとしていたら、「遅くなりましたけど、間に合いましたか?」と確認のお電話。
同じ系列だというのに、鉄道とのこの違いは一体どういうことなのだろう

結局は個人の資質なのかしら・・・。

鉄道会社のせいじゃないのは重々わかっているけれど、言葉一つでこんなにも受け取る側の気持ちは変わるのね

先の友人のメールもそうだけれど、相手の不安な気持ちに気付く想像力って大切だなあ、としみじみ思う。

私も気をつけよう、と思いを正す。

ハラハラ・ドキドキ・バタバタの長い長い雪の日の出来事でした。

そして、入試はまだまだ続く・・・





















コメント (2)
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