「老後生活」は忙しい。定年前は25日が給料日だった。働かないでお金(年金)が頂けるのは、いまだピンとこない。4月19日(火)、渋谷、東急文化村のル・シネマで『グランドフィナーレ』を観た。オンラインチケットで指定席を購入。オンラインチケットは、上演60分前まで購入できる。この日、火曜日サービスデーは入場料が . . . 本文を読む
1月11日(月・祝)、映画『杉原千畝 スギハラチウネ』を観た。昨年、12/5の初日以来、観に行きたかったものだ。杉原千畝は、いまや6000人のユダヤ難民の命の恩人として有名だ。昭和60(1985)年には、イスラエル政府から「ヤド・バシェム賞」 . . . 本文を読む
家内に『あの日のように抱きしめて』の話をしたら、どれどれということになり、私ももう一度観たくなり、9月26日(土)、今度は二人して文化村のル・シネマへ出かけた。私は1週間で3回目だ。今まで同じ映画を2回観ることは . . . 本文を読む
シルバーウィーク最後の日。20日(日)に観た、映画『あの日のように抱きしめて』をふたたび観に出かけた。大体、一回では物わかりが悪い方なので、暇にまかせて、もう一度観たくなったものだ。余談だが、5連休となる、9月のシルバーウィークが、 . . . 本文を読む
「私はヒトラーが嫌いである。彼を正確に理解しようと努力しているのは、このような人物に二度とお目にかかりたくないからである」と村瀬興雄氏(1913-2000→こちら)が述べておられる。真面目な話になって恐縮だが . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。今年も書きたいことを書いてまいりますのでよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます(落語家みたい?)。今年は・・・・・・西暦2014年 「西暦」とは「グレゴリオ暦」のことである。1582年に制定された。平成26年(平成元年は1月8日から)、昭和89年(昭和元年は12月25日から)、大正103年 . . . 本文を読む
残暑、とはいえぬほどの猛暑お見舞い申し上げます。しばらく音楽会はない。過去のブログ記事を読み返し、一部修正・加筆する。今週はとくに書くこともないと思ったが、意外やいろいろある。 . . . 本文を読む
GWは東京駅も羽田空港も大賑わい。人口の5%ほどの人が旅行に出かけるとこういうことになるのかもしれない。私は、「大方の人」と同様、旅行には出かけず、最後まで近場をウロウロしていた。最終日、5月6日(火祝)は渋谷へ。ル・シネマにかかっている . . . 本文を読む
2月26日(火) 「フレッシュアップ休暇」を利用して、Bunkamuraル・シネマ『東ベルリンから来た女』を観た。23日(土)にBunkamuraで見かけたポスターが気になっていたものである。当日の朝、インターネットで11:10開演を確認、あわただしくネット予約をし、 . . . 本文を読む
昨年は市川雷蔵没後40年。12月から2月まで角川シネマ新宿で「大雷蔵祭」が開か
れ100作品が上映された。雷蔵は昭和6(1931)年生まれ、生後6ヶ月で歌舞伎俳優
市川九団次の養子になる。昭和29(1954)年、大映映画「花の白虎隊」で映画デビ
ュー。昭和44(1969)年、ガンのため37歳で亡くなった。 . . . 本文を読む
[今日は東響定期(マチネ)と東西四連(ソアレ)。初台から三軒茶屋まで駆け足で移動です。]
団塊の世代が定年を迎え、登山ブームが帰ってきたようだ。山は年配の方でにぎわ
っている。また若い人も増えつつあるようである。そんな中、話題の映画「剱岳
点の記」を観た。
. . . 本文を読む
第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞「おくりびと」を観た。
あまり詳しくストーリーは書かないが、亡くなった人に死装束を着せる納棺師のお
話である。主演は本木雅弘、広末涼子。
. . . 本文を読む