8月30日(水)、渋谷区文化総合センター大和田4階さくらホールで
開催された「小貫岩夫テノールリサイタル2017『ふたりのしらべ』発
売記念」を聴いた。会場には私以外も10人以上のワグネルOBが
来場だった。ご婦人のファンも多い。
<プログラム>
CD
<第1部>
いつものように坂井美樹さんのMCによっての進行--お話の内容
が興味深い。
第1部はイタリアの歌とオペラのアリア。いずれも小貫先生のレパー
トリーと言っていいのではないかしらん。
前者では、ジュゼッペ・ディ・ステファノが歌った「ナポリの思い出」、
後者では『魔笛』のアリアにとくに惹きつけられた。
プロはステージでの動き方が様になっていることにいつも感心して
しまうのだが、どなたかに教わるものなのかしらん。
<第2部>
ピアノのほかに弦楽合奏やドラム、クラリネットが加わった伴奏での
ステージ。服装もシルバー系のタキシードに。
新作「ふたりのしらべ」は、「作詞宮本益光、作曲飯田俊明」。曲が
先にできて、宮本さんが歌詞を書いたという。無論、新発売のCDに
も入っている。スーッと入ってくる曲だ。
「グラナダ」にはブラボーを叫んだ(作曲者がグラダナに行ったこと
がなかったとは!)。
それにしてもイタリアの曲は、最後に高音で張り上げるのが多いの
でキツイだろう(笑)。
アンコールは、ステージを多少歩きながら「忘れな草」ともう一曲と
「また逢う日まで」。こちらも「十八番」ですばらしかった(余談だが、
尾崎紀世彦は5年前に亡くなっていたんですね~)。
会場は、小貫先生の温かい「人柄」あふれる、プロの歌唱に大喝采
だった。
*曲目はチラシのようなペーパー1枚だったが、もう少し詳しいプログラム冊子があってもよ
かったカモ・・・・・・(--マネージメント[会社]の問題??)
12:59
13:02
13:03
13:05
13:07 ジャーナリスティック?
13:10
13:17 あざみ野
13:41
13:44
13:45 街頭インタビュー?
13:45
13:47 旧「東急プラザ」再開発中
13:49
13:50 「国道246」
13:51
13:51 こんな書店あったかしらん?
14:03
14:05
14:06
14:09 4階さくらホール
14:09
14:12
15:15 CD販売中
15:15
15:15
15:20
15:25 こちらはお休み
15:26
16:27 小貫先生にサインをいただく。
16:31
16:31
16:34
16:47 渋谷
17:13 あざみ野着
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